2020年01月20日
スカーレットの里、信楽へ
信楽にまでは草津で草津線に乗り換え、貴生川駅で信楽高原鉄道に乗り換え、そこから20分ほど列車に揺られて終点の駅になる。1991年(平成3年)5月14日に発生した信楽高原鉄道列車衝突事故、42名の死者を出した大惨事となったのが今でも記憶に残っている。その教訓をいつまでも風化させないように、とにかく安全という言葉が会社のメッセージとして盛り込まれているのがよく分かり、終点の信楽駅の駅舎内にはその事故の遺品が展示されていたりする。
信楽駅に到着した日は東京では雪が降るほどの寒さ。最後の大学入試センター試験の初日という土曜日だった。観光マップをみたり、事前に調べた範囲から言えば、みるべきところは朝ドラ、スカーレットの丸熊陶業のロケ地となった場所くらい。ほとんどはセットで撮影されていたり、棚田が出てくる田舎道は信楽ではなく、琵琶湖の西岸だったりと実は場所が離れている。あとは、ドラマで出てくるお父ちゃんと百合子のいきつけである信楽のオアシス、あかまつなる居酒屋は、きっとなにかモデルになったような居酒屋があるのだろうと、その2つが目的だった。で、まず、後者の方から散策、駅の裏に政という居酒屋がある、ただ、当日は定休日、まぁ、行っても仕方ないかと思いつつ行ってみるとおばあさんが洗濯物を干されていたので、聞き込みを。「いやぁ、うちがそんなモデルになったなんて聞いたこと無いわねぇ。。。」と、残念、はずれでした。その後、ロケ地に行こうとしたら、途中の産業振興館なるところでスカーレット展を開催しているとのこと。おぉ、これは行ってみねばと、しかも入館無料とはありがたい。確かに中身の展示は大したことがないのだが、オープニングで出てくる粘土の実物が展示されていたり、喜美子が作ったお父ちゃんに贈った大皿が展示されていたりと、ドラマを振り返ると懐かしくなる小物が何点かあって、それなりに楽しめた。そして、いよいよ、丸熊陶業へ。神社の脇を抜けて上り坂を上っていく。登り釜という勾配を利用した焼き釜がとてもインスタ映えするオブジェになっていた。到着した丸熊陶業にはロケで使われた看板などがそのままおいてあったり、撮影当日の様子を写真で展示されていたり、そもそもロケ地である旨が看板で案内されていたりと、ロケ地メグリストにやさしい配慮が。。。いやぁ、すばらしい。ということで次回に続く。
2020年01月19日
仕事も家庭も両立できる女性の昇格はすばらしい\(^o^)/
今回の昇格試験で他部署の合格者を見ていた。その中に昔一緒に仕事をした女性もいた。やはりこういった後輩が昇格してくれるというのはうれしいこと。こころからおめでとうといいたい。たまたま金曜日に、北陸から来られたお客さんと昼飯を食べにいくことになったときに、その女性も同席してくれた。声をかけるとランチでも夜の飲みでも必ず賛同してくれるところがすばらしく、お客さんからもいつも指名されるくらい気に入られている社員。気遣いもできるし、ほんとうにすばらしいと思う。その女性に後輩社員の女性がいて、こちらもいつも参加して気を遣ってくれる優秀な社員。二人とも、2児、3児の母であり、仕事と家庭を両立しつつ、我々の食事や飲みにもつきあってくれ、本当に大変なことだと思うので、こういった昇格話は本当にわが身のようにうれしいことだ。それとは相反して、わが部署のメンバーは、まぁ、男性ということもあってか、気遣いができないというか、せっかくお客さんが来るのだが、いそがしいからいいよなんていうと本当に来ないところがびっくりだ。「何年もお会いしていないし、昔大変お世話になったのでご挨拶だけでも」というようなことすらできないのかねぇ。。。と思ってしまうので、もはや昼飯も誘わないし、夜も誘わない。当然夜の飲みは誘ってもこないというのが明白なので、誘う気もないのだが。。。まぁ、今回、昇格試験を受験しましたが、結局、そっちはNG。まぁ、当然でしょうね。コミュニケーション力不足ということで、面談にいくどころか、手前の試験で見抜かれてアウトでした。日常の行動からもこういった力は歴然と出てくるもの。一朝一夕で習得できるようなものではないんですな。
2020年01月18日
昇格試験の結果が来た
本当は北陸経由で大阪に入ってという出張プランをしていたが、北陸のお客さんが逆に東京に来るというので、東京で打ち合わせをしてから夕刻、北陸は経由せずに大阪入り。支店の方にお願いごとをして、そのまま懇親会に突入となった。この支店の課長さんはいろいろと忖度してくれて、接待ではないが、宴をもうけてくれるありがたい方。気を遣わないでくださいねというのだが。。。しかもあんまり飲めないのにとなると逆に申し訳なくて仕方ない。まぁ、それはさておき懇親も深められてよかった。お願いごともきっとうまくまとまることでしょう。
さて、昇格試験の話。結果が通知され、課長昇格は2名とも合格、ただ、係長昇格が3人ともNGという結果で、うちの部署としては2年連続で課長はOKだが、係長が全滅という喜びと悲しみが半々の結果となっている。たしかに課長になるべき人材はそれなりに優秀なのでまぁ問題ないだろうという人材。逆に係長はやっぱり演習で面談のシミュレーションをしてもボロボロの人とかがいて、これは無理だというのがよくわかる。それでも3名のうち1名は期待していたのですが、、、面談はこなせても会社の課題を深堀しなければいけないところを他の会社に常駐しているとなかなか他の課題を見つけてというのが難しかったのかもしれません。。。あぁ、残念ですが、これを受け止めて、今年はその課題の洗い出しができるように支援していこうと思います。
さて、昇格試験の話。結果が通知され、課長昇格は2名とも合格、ただ、係長昇格が3人ともNGという結果で、うちの部署としては2年連続で課長はOKだが、係長が全滅という喜びと悲しみが半々の結果となっている。たしかに課長になるべき人材はそれなりに優秀なのでまぁ問題ないだろうという人材。逆に係長はやっぱり演習で面談のシミュレーションをしてもボロボロの人とかがいて、これは無理だというのがよくわかる。それでも3名のうち1名は期待していたのですが、、、面談はこなせても会社の課題を深堀しなければいけないところを他の会社に常駐しているとなかなか他の課題を見つけてというのが難しかったのかもしれません。。。あぁ、残念ですが、これを受け止めて、今年はその課題の洗い出しができるように支援していこうと思います。
2020年01月17日
あの震災から25年、神戸に恩返ししたいところだが
毎年恒例の今年の漢字が始まり、その最初の文字が「震」と決まったのは、この震災の影響だ。今から25年前、1月17日午前5時46分に起こった阪神淡路大震災。ちょうど前日に親戚とスキーに行った帰り、洗濯物がいっぱいあるなぁと思いつつ寝た覚えがある。当時からかなりずぼらな生活だったので布団は敷かずこたつで寝ていたような気がする。いきなり背中から突き上げるような痛みがあって、一気に目が覚めた。しばらくするとすごい横揺れがやってきて、天井につり下げた部屋の照明が切れて落ちてきたりととにかくなにが起こったのかまったく分からずにあっという間に部屋の中がぐちゃぐちゃに。すぐに避難しなければと外に出ようとするも扉が開かず、鍵をきちんとあけているのに動かないという、たぶん扉の枠にひずみがあったからかもしれない。それでもなんとか力づくで開けて、外に出て、そういえば2階に住んでいた友人は大丈夫か気になったので見に行ったらもぬけの殻。まっさきに逃げ出していたそうな。。。こっちは心配してあげたのにと、未だにそれは記憶に残っている出来事だ。その後、徐々に明るくなるについてれ家がくずれて道路に倒れているところなどが判明。生き埋めになっているおじいさんが居るので掘るのを手伝ってほしいと言われて、声かけして応援しながら必死で掘り起こしたのを覚えている。しばらくして逃げ出した友人と合流して、実家にも電話をかけて無事であることを確認したりしたが、この家に住み続けることも困難と判断。早々に町を逃げ出して、友人の家に避難させてもらうことに。場所は神戸市から六甲山を越えて裏にある三田市という場所。普段から大学終わりなどにパチンコをしに遊びに行っていた町でもあった。その友人宅で結局1週間くらい実家までの道が途絶えていたので、お世話になった。今から思えば本当にありがたいことであるのだが、その友人が四国に仕事で就職してからはぜんぜん連絡をとってくれないというこれはまた変な事情があって、そのときの話をするすべもないという感じだ。あれから実に25年、四半世紀がすぎたわけですね。本当にあっという間に時間はすぎるものです。当時あの震災で崩れた町をみて、絶対に神戸の復興に役立つ仕事についてがんばっていこうと誓ったものではあったが、インフラ系の会社には入りはしたが、その後IT関連の部署に進んだがために、あまり神戸とは縁がなく、唯一メディア関連の顧客で神戸に出張した程度、ただ、別件で10年以上にわたって姫路出張はあったが。。。結局神戸にはあまり恩返しができないまま現在に至っている。先日、久しぶりに神戸の東灘の町を訪れて、もはやあのときの光景を思い出すようなものはほとんどないような感じがしたが、あれからも多くの災害が神戸以外の町で起きて、悲惨な状況をみる度に神戸のあのときを思い出してしまう。震災はなくならいので、とにかく減災するしかない。せっかくITの会社で働く身としては、こういう場面で社会貢献できる仕事をしたいとふと思う今日このごろ。
2020年01月16日
仕事をがんばる人の共通点
来週オープンする京急ミュージアム。当初は混雑するため、抽選で当たった人のみが入場できる仕組みにするということで、その抽選結果が昨日、メールで送信されてきました。結果はみごとに当選。いやぁ、春からついていますな。そういえば、書き忘れていましたが、近鉄の新しい特急列車ひのとりの試乗会にも当選していたのでした。いやぁ、1月に鉄道関連でふたつも当たりを引くなんて春から縁起がいいですわ。悪い当たりは引かないように注意せんとあきませんが、今年は宝くじもどかんとあたるといいですわな。
さて、今、部下の部下の育成というのが課題としてあってなかなか難しい。直接の部下であれば面談をして、こうしたら、あぁ、したらとも言うのだが、部下の部下までなると仕事の中身をよく分かっていないのでアドバイスがなかなかできない。部下にその人をこう指導するようにとは言うのだが、なかなか伝わらないというのも事実。たとえば、やたら話が長い人。周りの空気を読んでプレゼンするようにと伝えるのだが、なかなか改善されない。自分の仕事以外にも関心をもって全体を統率するように意識をもって仕事に取り組むように指導してほしいと言っても、いつまでたって自分の仕事のテリトリーしか見ない。いつかは他の人に仕事を引き継ぐことを意識しながら業務に取り組んでほしい人は、いつまでたっても引き継ぐこともかんがえず、自分がいっぱいいっぱいになって仕方がないからなんとかしてくれという。とりあえず思い浮かぶ3人のタイプを記載してみたが、基本的に共通するのは目の前の自分だけの仕事にいっぱいになって全体が俯瞰できていない、計画力がない、余裕がないというのがあげられる。目の前にある仕事を全力で取り組むというのはある意味すばらしいことだが、それにのめり込んでしまうと、周りがまったく見えなくなる。私も2年前の今頃は部下が使えない状態(役立たずという意味ではなく、そもそも数を割り当てられない)もあって、自分でやらざるを得ず、負荷があがった状態があった。確かにそのときは周りもみえず、ただ、単に残業が増えて、それ以外の仕事は一切できないという状態に陥っていた。でもやはりそれではダメで、特に今は働き方改革といわれ、残業も減らさなければいけないご時世。そういわれなくても自ら減らしている課長グループがあって、結局仕事がそれほどあるわけでもなく、仕事のレベルを引き上げて、自己満足で品質を高めてなんとか仕事を作り出しているようにしか思えないのだ。それは自己満足であって仕事ではない。早々に切り上げて、別の仕事をやってもらったほうがどれだけ組織にとって有益となるかだ。でもそんな意識はないし、そもそも意識することが重要だと念仏のように唱えても立て板に水といった感じ。まぁ、自分のやっている仕事に誇りをもってがんばるのは非常に大切なのだが、自分が居なくなったときに誰にでもできるようにしておくことが本当に大切なことなんですけどね。私がいないと仕事が回りませんなんてことを言ってる人が一番やっかいだ。
2020年01月15日
飲み会会議が一番効率的なのだが
Windows7のサポートが終了。企業では有無を言わさず利用禁止としたいだろうが、実際にはそうともいかず、世の中的には1400万台ほどが残っているとのこと。中小企業などでは入れ替えのための予算をくめないというのもあるだろうが、その予算を組んでおかなかったがために、OSの脆弱性をつかれて顧客情報が流出、会社の信用が一気に低下し、取引が全面停止、会社の倒産の危機にさらされる可能性があるくらいの事態をも招いてしまう可能性があるくらいに危機感を持った方がいいでしょう。ITなしでの経営がありえないこのご時世に、IT知らないし、詳しい誰々君が面倒みてくれているからというような属人的な対応ではいつか破綻してしまうでしょうね。これを機会に古いOSはすべて一掃しましょう。
さて、会議の話。最近、会議に参加することが多くなり、よく会議なんかは生産性がなく、無駄であるからなくすべきなど会議不要論が言われることが多い。確かに会議に参加してもなにも発声しない、なにを考えているんだろうというメンツが出てきてということはよくありがち。ただ、仕事はすごく優秀で、おそらく自分の知らない世界のこと、あいまいなことは一切発言したくないというスタンスなのだろう。まぁ、それはそれで仕方なく、それであればそもそもそんなメンバーを呼ばなくていいだけの話になる。あと、逆に場の空気を読まずに、延々とひとりで語り出して、自分はすごく上機嫌になっているのだが、言ってることが当たり前のことばかりでまったく響かず、あぁ、また始まったよあいつの独壇場的なKY行為もみられるのも確か。それだけしゃべるんだったらもっと有言実行で行動しなさいよと一言言って黙らせてあげたいところですが、まぁ、場を和ませてくれることも無きにしもあらずなので、なにも発言しない人よりかはましではある。もともと会議ですばらしいアウトプットを求める方が間違っているというのもある。ただ、会社の会議は茶話会ではないので、やはりアジェンダを作って、役割分担して、議事録は作り、決定事項、課題事項は自分たちで宿題として持ち帰り、次回の会議までに実施してくるという当たり前の営みができればそれで十分なのだ。あとは顔をあわせてきちんと話をすることで、言葉だけではくみ取れない、ノンバーバルコミュニケーションといわれる一番重要なコミュニケーションも実施されている。ただ、本当は、あまりかったるいことはせず、じゃぁ、これから飲みに行って、課題だった話を決めちゃおう、決まったらあとは飲むのみだな。くらいにいえるのが一番。飲みたいから早く決定事項を導き出して、一番効率的なような気もします。ただ、アルハラなり、○○ハラと言われる時代、同意できるメンバーでしかいけないとなると、飲めない人はハミゴハラとでも言われるのでしょうか。とはいえ、本当に会議に参加したいのであれば食事代わりにつきあえばいいだけですからね。要はどれだけ仕事に前向きであるか、メモをとるのも姿勢が重要と記載があったが、まさにそのとおり、仕事に対する姿勢だと思います。
2020年01月14日
メモの魔力
三連休の最終日は鎌倉散歩。どんど焼きに出すお守りなどをもって佐助稲荷神社へ。源頼朝がこの神社を建立し、幼名が佐助であったことからその名の由来だとか。鳥居が連続して立っていて、伏見稲荷退社を思い出させるような作り、インスタ映えするためか、みなさん写真撮影に熱心。鎌倉から神社そして稲村ヶ崎までぶらぶら歩いたおかげで目標の12000歩は余裕で達成。途中、江ノ電の撮影もできてなかなかいい感じのお散歩でした。やはり鎌倉をぶらぶらするのはおもしろいですな。
さて、メモの魔力の話。夜の読書時間でなんとか読破。極論で要約すると、とにかくメモをとりなさい、メモをとることは傾聴の姿勢であるということ。そしてとったメモは具体的な事象から抽象的な事象へと変換する抽象化という作業を行うことを必ずしましょう。そして抽象化を進めて他のことに転用すると、メモが初めて活用できるということになるという。そして大事なのは、まず抽象化するスキルを得たなら、それを自己分析するためのスキルとして活用、最終的には自己分析から自分の本当にやりたこと、夢を見つけて、その夢に向かってがんばりなさいというようなことだった。う〜ん、てっきり、メモを取るためのテクニック論を記載した本かと思えば、まぁ、自己実現のための精神論的な話が中心。まぁ、おっしゃることはわかりますが、、、尋常じゃない量のメモをとにかくとると、それは慣れなのでそのうち誰でも習慣付くということだそうだ。たしかに、それもわからなくもない。まぁ、そんな考え方もあるのだろうくらいにしてまた次のビジネス書でも読んでみましょうか。というのが率直な感想、でもやってみようかなぁくらいには思わせてくれたので少しは効果あったかな。1年間で21回の重版でビジネス書籍でNo.1売り上げの理由が分からなくもないか。
2020年01月13日
こんにゃくパークの次は富岡製糸場で世界遺産に触れる
富岡製糸場で製糸の歴史を学ぶ。創業は明治5年なので日本の鉄道開通と同じ歴史だという。日本のお家芸的な産業である製糸を世界に輸出するべく、フランス人を招いてこの工場を作ったという。地理的な背景としては、大量に水が必要なことは二本の川に挟まれたところにあるということ、輸出するための横浜から極端に離れていないことなどの条件があったようで、それらを加味するとこの富岡になったようだ。蚕のまゆは1本の糸でできていて、0.02mmの糸が1.3kmにおよぶ糸がとれるそうな。それをまいてまいてほどいてほどいてをやって、20本ほどより合わせて生糸をつくるとのこと。その生糸をさらに精製すると絹糸になるそうなのだが、富岡でやるのは生糸の生産まで。昔は座繰りという手法で手作業でやっていたのをフランス製のエンジンと機械を使って自動で巻き上げ、その後官から民にうつって、三井、原、片倉と3代の当主にて運営されてきた製糸場。日産が機械化に尽力してフランス製の製品は日本製に置き換えられたそう。フランスの支援を受けて起こした産業ですが、いつのまにか日本の気質に根付いて、大きな産業に育ったというわけですね。ただ、最終的には生糸価格の下落などで、日本製ではコストが見合わず工場は閉鎖。昭和62年ということなのでほんとつい最近まで使わていたのでしょう。建物は昔のそのままで、操糸場という女工が働く館は光を取り入れるために一番南側に東西に長く配置され、その両サイドにまゆを置いておく倉庫を東置繭倉庫と西置繭倉庫とふたつの倉庫を配置したようです。特に東倉庫は写真によく撮影されるところでレンガ造りの倉庫。富岡の瓦職人がレンガを焼いて作り、フランス人の設計で、フランス式という積み方でレンガが積まれて建てられた建物だそう。結局抽象化できそうなものが何かあるかと考えてみたけどあまりないのが実態。まだまだメモの魔力は実践できそうにないですね。
2020年01月12日
こんにゃくパークにおでかけ
メモの魔力というベストセラー1位の本を読んでいる途中ではあるが、気になる抽象化、転用といった展開によって単なるメモではなく、自分なりに他のことに活用できる、つまりは何事も自分のインプットとなり、自分のビジネスにつながっていくのだという発想だという。なので、今すぐ転用まではいかないまでも、そういった視点で昨日の家族旅行をメモしてみる。
昨日、久しぶりにお出かけするかということが決定。どこに行くかという選択で、三島スカイウォーク、ユネッサンなどが候補にあがったが突如、こんにゃくパークなるものが浮上。なんでこんにゃくパークなのかというとテレビのテラスハウスなる番組で若者がデートの場に利用していたからという。最近のテラスハウスは見てないのでわからないのだが、なんでも舞台が軽井沢だったときのシリーズのようだ。なるほどこんにゃくパークは群馬県富岡市近くにあり、そこからなら近いという話だ。ただ、我々の藤沢市からだと結構な遠距離。とはいえ、圏央道ができたので都内を抜けなくても行けるというので、かつGoogle地図のナビでも片道2時間ちょいということなので行ってみることにした。ただ、ひさびさの運転、かなり肩が凝ったのは確か。耐えきれずサービスエリアで休憩。関越道にある上里SAというところだがなかなか充実していて、姫豚ミックス丼なるものを食べたがなかなかの美味。普段はご飯は半分残すところがタレがうまくて完食してしまった。そこから信越道に分岐して20分くらい走ったところでこんにゃくパークに到着。入場料無料、こんにゃく食べ放題バイキングがお目当てだったようだ。工場見学の方が楽しみだったが、残念ながら土日祝は工場がお休み。それでもこんにゃくが製造されていく行程が楽しめてなかなかよかった。そのあと、せっかく群馬まで来たのでということで、世界遺産の富岡製糸場にも立ち寄り。ここの見学が結構おもしろかった。次回に続く。
昨日、久しぶりにお出かけするかということが決定。どこに行くかという選択で、三島スカイウォーク、ユネッサンなどが候補にあがったが突如、こんにゃくパークなるものが浮上。なんでこんにゃくパークなのかというとテレビのテラスハウスなる番組で若者がデートの場に利用していたからという。最近のテラスハウスは見てないのでわからないのだが、なんでも舞台が軽井沢だったときのシリーズのようだ。なるほどこんにゃくパークは群馬県富岡市近くにあり、そこからなら近いという話だ。ただ、我々の藤沢市からだと結構な遠距離。とはいえ、圏央道ができたので都内を抜けなくても行けるというので、かつGoogle地図のナビでも片道2時間ちょいということなので行ってみることにした。ただ、ひさびさの運転、かなり肩が凝ったのは確か。耐えきれずサービスエリアで休憩。関越道にある上里SAというところだがなかなか充実していて、姫豚ミックス丼なるものを食べたがなかなかの美味。普段はご飯は半分残すところがタレがうまくて完食してしまった。そこから信越道に分岐して20分くらい走ったところでこんにゃくパークに到着。入場料無料、こんにゃく食べ放題バイキングがお目当てだったようだ。工場見学の方が楽しみだったが、残念ながら土日祝は工場がお休み。それでもこんにゃくが製造されていく行程が楽しめてなかなかよかった。そのあと、せっかく群馬まで来たのでということで、世界遺産の富岡製糸場にも立ち寄り。ここの見学が結構おもしろかった。次回に続く。
2020年01月11日
麒麟が来るが待ち遠しい
年明けはじめてのジム通い。ドラクエウォークでゴールドを稼いで装備をレベルアップするのが今の楽しみでのあるので、お出かけは苦痛ではない。寒すぎず、ちょうどよいくらいの気温で歩くにはちょうど気候がいいかもしれない。3連休は特にお出かけの予定もないので、駅からハイキングをしてみるか、はたまた新たに始まったガンダムのスタンプラリーをやってみるか、悩みどころではある。
さて、大河ドラマの話。今年は明智光秀を主人公とした麒麟が来るというお話だそうだ。今日チコちゃん枠で製作中の裏話等が語られる番組が放送されていた。オリジナルの脚本のため原作はないらしいということや、4Kをベースに制作されているとうこと、戦の際の掛け声に特徴があることや、戦で落とし穴を使っているのがみどころなど制作における秘話が聞けてなかなか面白かった。あとは、やはりゆかりの地がどこなのかとなると、明智は岐阜県可児市が出身のようで、山城がいろいろとある町だということ。可児市はまだ訪れたことがなく機会があれば是非とは思うのだが、まずは斉藤道三、織田信長の居城となった岐阜城(稲葉山城)には行ってみたいなぁと。また明智の菩提寺は大津にあったり、のちに丹波を分け与えられて福知山で福知山の町と福知山城を作ったということで、福知山城は先日のNHKの明智ゆかりの城でも紹介されており、これまたぜひ一度行ってみたいところでもある、いだてんは面白かったが、やはり大河は時代劇、しかも一番うれしい戦国時代であることがなにより楽しみ。来週の開始が待ち遠しところだ。
さて、大河ドラマの話。今年は明智光秀を主人公とした麒麟が来るというお話だそうだ。今日チコちゃん枠で製作中の裏話等が語られる番組が放送されていた。オリジナルの脚本のため原作はないらしいということや、4Kをベースに制作されているとうこと、戦の際の掛け声に特徴があることや、戦で落とし穴を使っているのがみどころなど制作における秘話が聞けてなかなか面白かった。あとは、やはりゆかりの地がどこなのかとなると、明智は岐阜県可児市が出身のようで、山城がいろいろとある町だということ。可児市はまだ訪れたことがなく機会があれば是非とは思うのだが、まずは斉藤道三、織田信長の居城となった岐阜城(稲葉山城)には行ってみたいなぁと。また明智の菩提寺は大津にあったり、のちに丹波を分け与えられて福知山で福知山の町と福知山城を作ったということで、福知山城は先日のNHKの明智ゆかりの城でも紹介されており、これまたぜひ一度行ってみたいところでもある、いだてんは面白かったが、やはり大河は時代劇、しかも一番うれしい戦国時代であることがなにより楽しみ。来週の開始が待ち遠しところだ。
2020年01月10日
在宅勤務を拡大させるための会社としてのあるべき姿
久しぶりに品川で仕事があったので、そのまま直帰しようとして上野東京ラインに乗車。最初、乗車位置にあまり人がいなかったのでそれほど混んでないかと思っていたら、到着時間が近づくにつれて一気に行列ができて、到着した列車はすでに超満員状態。もう、これをみた時点で乗る気にもなれないのだが、まぁ、ここで断念するのなんなので少し我慢しようとがんばってみた。それにしてもこれを日常でこなしている人たちはこれをストレスと感じないのかが不安で、私は強烈にストレスと感じるので絶対にこんな満員列車には乗れない。それであれば時間がかかっても少しでも迂回してゆったり帰るという選択肢を選ぶのですけどね。日本のサラリーマンはほんまにすごいですわ。ちなみに、これで今年の夏の東京オリンピックを乗り切ろうというのだからどう考えても無理がありそうですね。本当にみなさん在宅勤務してくれるのでしょうか。在宅勤務といえば、数多くのハードルがあります。自宅で仕事をするための環境づくりが必要で、OA業務が中心の人はパソコンが必須、パソコンをBYODしてしまうとOSのセキュリティホールが多いのでここはやはり会社支給のものでないとまずいでしょう。次に通信回線、これはほとんどの家が光のインターネット接続をもたれているでしょうから、そこは大丈夫か。ただ、VPN-RASを実現するためのセンター側のNW設備を増強する必要があります。そして、コミュニケーションツール、メール、チャット、電話が必須になりますが、我が社ではチャット環境はできあがっています。ただ、BYODは個人の事情のゆだねられているため、個人のスマホには強制力がなく、管理者と少し意識の高い若手メンバーくらいしか使っていないよう。で、最後の電話が一番やっかいで、管理者は業務端末がありますが、それ以外の人はBYODとなると番号が個人のものであり、会社の内線では接続できません。それを実現してあげようというのがソフトフォンという部類のアプリで、チャットの次なるBYODはまさにこれかと思って取り組んでいるのが私の仕事でもあったりします。いやぁ、BYODって労働組合への説明の敷居が高いようでなかなかオーバーヘッド部隊も動かない状況、その動かない人たちを動かすためのプロジェクトという、また泥臭い仕事に首を突っ込み、なんとかせねばいかんなぁと思う今日この頃です。
2020年01月09日
スキルアンマッチを解決するための育成計画が課題
今週は5営業日まるまるあって、しかもお正月休み明けということもあり、疲労が二倍になっているような気がする。う〜ん、疲れた。あと今日を含めて2営業日もあるのか。。。年明け早々、新しい仕事、新しい相談ごとが降ってくるのはいいが、振り先がないということで自分で解決するしかないんですわね。いやぁ、これがまた疲れる理由ですかね。本当は、仕事面は、部下である各課長さんがうまくリソース調整してそれくらい単純に受けれますよくらい言ってくれればいいのですが、とにかくももう手一杯と言われるとそれ以上なにもいえない状況。勤怠管理システムからデータを引き出して本当に稼働的に空きがないかを確認するも、それはそれでなかなか厳しそうな状況もかいま見れることから無理強いもできない。無理強いする事自体が今ではパワハラにあたるでしょうし、そんなことをしたところで今やっている仕事でトラブルが起きては元も子もなく、新しいことに取り組むメリットは今の時点ではなさそうだ。とはいえ、変革しないことには組織は成長しないという論理もあって、現状維持というのは衰退と同じだと言われるこのご時世。やれイノベーションだ、DXだと言われ、とにかく新しいこと、新しいやり方、新しい考えをもって、仕事に取り組まなければいけないというのも確か。で、まぁ、話は変わって上述の勤怠管理システムから人の稼働状況をみるのと同時に、この仕事をするならどんなスキルが必要かというできる、できないの観点で人を見ていると、ずいぶんとネットワークの技術者が減ってきたなぁというのが実感である。若手のジョブローテーションがあったり、社内のジョブチャレンジで人を他の部署から採用したりするのはいいが、やはり圧倒的にスキルの案マッチが起こっており、そこはとにかく育成していくことが非常に重要であることを痛感した。スキルのデータベースからいかに育成計画をたてていくか、会社的に開発系がメインなのでアジャイル開発者を推進するのだが、さすがにそこはあまりうちの部署ではニーズなし。ネットワーク技術者として必要とされるスキルをどのように身につけていくのかが喫緊の課題となりそうだ。
2020年01月08日
ユニクロにビジネスホテルと自動化の波が止まらない
先日買い物に行ったユニクロが自動レジになっていた。近所のユニクロには導入されていないので、新規開店の店舗から順番に導入されていくのだろう。買うものを机の上に置くだけで勝ってに精算されるというのがすごい。バーコードをどこかの角度から読みとっているのだろうか?決済画面が現れるのでクレジットだのバーコード決済だのを選択して決済に進むのだが、なぜかエラー画面が出て店員しか入力できない画面となって、駆けつけてきた店員さんに対応してもらうことに。まだ、完璧とはいえないようだ。また、先日、宿泊したビジネスホテルのチェックイン・チェックアウトのフロント業務も同じく自動化されていた。QRコードを見せると自動チェックインができる仕組みのようだが、おそらくこのホテルの会員で、このホテルのサイトで予約すると発行されるコードと思われ、楽天トラベル経由で予約した私は、そんなこと言われてもなんのことやら。。。だったのだが、QRコードがない方はこちらというボタンがあって、それを押して進むと、名前もしくは予約番号を入力する画面に。名前のところで、カタカナフルネームで入力すると該当する予約にヒットしたのか、先に進む。ネットで決済は完了しているので決済画面はなく、最後に手書きで署名する画面に。タッチ画面への署名はしづらいのだが、致し方ない。これですべてが完了して、あとはカード型のルームキーが発行されるという仕組み。今までチェックアウトは自動であったり、そもそもチェックアウト自体がカードキーをボックスに返却するのみでよいというのもあったが、チェックインまで自動化されているのは初めてだった。ここ2ヶ月くらいで導入されたそうだ。ますます自動化の流れは止まらない状況。人口減少に伴い、働き手の不足からしかるべき対策ではあると思うのだが、こういった自動化できる分野とは反面、われわれのようなIT業界で、特にコンサルティング的な要素の強いものはなかなか自動化が難しい。昨日も帰宅間際に昔のお客さんからSE的な仕事をやってほしいというようなオーダーをもらったのだが、人手がいなくて困ってるんですわねぇ。。。どうしたものか、我々も自動化を推進していく必要がありそうです。
2020年01月07日
#新年のあいさつスルー?
年末年始は実家で規則正しい生活だった。夜の9時半には就寝し、朝の7時前に起きる。実に9時間半の睡眠。これが毎日に、ご飯もおなかがいっぱいになるくらい食べていたらそれは太りますわね。結局2kgほど太ってしまったのでこれからまた減量に入らないといけません。思えばダイエット直後も1kgくらいはリバウンドしたし、昨日計測したらまた1kg減っていたりするので、結局は1kg増だったのかもしれない。とにかく普段の少食かつウォーキング、週末はジム生活に戻して、増えた1kgを撃退しましょう。
さて、昨日は仕事始め。朝の全体ミーティングでは150名ほどを前に今年の抱負を述べるような感じの挨拶をして、午前中はいろいろと挨拶周りに。上司が別ビルに居るためにこれまた面倒なのだが顔を出さないわけにはいかない。なかなか最近、こういった挨拶周りをする習慣がないのか、SNSの普及によって、手軽にあけおめ、ことよろと言えてしまう環境がよろしくないのか。。。である。私はとりあえず、上司の方や目上の方には必ず新年の挨拶で顔をあわせて行うように心がけているが、逆に私のところに挨拶に来てくれる人は年上の方ばかり。部下だから仕方ないのだが、もっと若手の人たちが、自ら進んで挨拶するような風土がもはやないのかと思うと少し寂しい気もしますわねぇ。。。年賀状スルー、新年の挨拶もスルー、スルーばっかりしてほんとにどうしたいんでしょうかねぇ。。。というわけで、そんな風潮に文句をいいつつも、私は私なりに、去年までの上司のところにこれから新年の挨拶に行って、とっておいてくれているというJR東日本のカレンダーをもらってくることにします。こういったつながりがあるのがうれしいですわね。今年もがんばろう。
2020年01月06日
今日からお仕事
振り返れば長いのだが、あっという間に過ぎ去った感のあるお父ちゃんの冬休み。いよいよ本日より新年最初の出勤日、仕事はじめでございます。昨日の夜に今日から使う新社員証のホルダーを製作。せっかくストラップが新しくなったのに、社員証フォルダーがぼろぼろではみっともない。100均で購入したカードフォルダーをかっとしながら革のフォルダーにあわせて瞬間接着剤で張り付け。いままですごくくすんでいたビニールが汚れのまったくない透明なフィルムに置き換わって清潔感抜群。落下防止のチェーンがいまいち格好良くないのですが、これはつけないといけない決まりなので仕方ない。これで気分一新してがんばれそうです。あとは昨日購入したおみやげを持参。去年の鉄会の際にもらいっぱなしになっている方へのお返しやら、JR東日本のカレンダーを入手したのであげるとメッセージをくれた元上司にお礼代わりにと少し膨らみましたが何個か購入して準備OK。今朝は非常に冷え込みましたが、おみやげ抱えていざ出勤。がんばっていきましょう。冒頭ミーティングでは新年のあいさつをせねばいけません。事務連絡的にはEmotetoなる標的型攻撃メールが来ているので注意してメールを開封という注意喚起と勤怠管理の12月分の処理は午前中必達で完了することはいわねばなりませんが、肝心の挨拶はどうしますかね。東京オリンピック、5Gサービス開始などもりだくさんの今年、ネズミ年は新しいことを始めるのによいとされているのでなにかやってみませんかという問いかけくらいで締めくくりましょうか。
2020年01月05日
震災25年目に思い出の地に立つ
新幹線の予約変更をして少しでも早めの新幹線で帰れないだろうか?と試みるも全く変更できず。少し前まではそんなことなく、予約変更した人の隙間にさくっと割り込めて席が取れたりしたのだが、それだけネット予約が普及して、みんな同じことを考えるのでなかなかとりづらくなってしまったのでしょうね。仕方がないので時間つぶしをば。まずは甲子園球場に行ってタイガース神社に初詣。どうやら本日はファンクラブ特典の甲子園詣の日。当選した人のみが入れるというイベントで、私も申し込みましたが通知がこなかったということは残念ながらはずれたのでしょう。福袋も販売されていたりとなかなかの盛況ぶり、とりあえず神社にだけお参りして今年こその優勝をお祈りしておきました。その後、阪神電車でさらに西へ。先日の飲み会で話題になった学生時代に住んでいた住吉宮町にある若樹館を訪問。10年くらい前に同じように訪れた時にすでにマンションに変わっていることは知っていたのだが、やはり懐かしい感じもして、特に25年前の阪神淡路大震災を震度7を体験しているという場所でもあり、思い入れがある場所。25年前に思いを馳せたいと感じたわけです。しばらく場所がうる覚えだったので迷いましたが、隣の大家さんの家が変わらずあったためすぐにわかりました。いやぁ、懐かしい。でもあのとき、家賃2.5万円のおんぼろアパートが崩れて下敷きになっていたら1階に住んでいた私は確実に死んでいたはず。今まだ生き続けられていることに感謝しつつ、これからもがんばっていこうと思い新たにできました。昔なじみのお店に立ち寄って、昔の味を堪能したかったのですが、時間がなく、阪神御影駅近くに新しくできたであろうと思われるラーメン屋さんで軽く昼食をすませて、新幹線に間に合うように戻りました。いやぁ、25年、あっという間だったような気がします。
2020年01月04日
2020変われニッポン
元日に購入した日経新聞が読み応えあった。全部で6部構成。五輪特集、住宅の特集、芸能の特集などなど、5Gの特集もあったかな。なかでも通常の一部の中にあった2020変われニッポンという特集が秀逸。半ページごとに特集がくまれていて、政治、5G、交通、フィンテック、介護、育休、量子コンピュータ、東京都知事といったカテゴリーに分かれていて、それぞれに3つのキーワードが解説されているという構成。特に技術面がかかれているところで、5Gでは仮想現実(VR)であったり、現実世界のデータを仮想世界に組み立てるデジタルツイン、エッジコンピューティングの話など、交通ではITと関連のあるMaasの話だったり、VTOL(Virtical Takeoff and Landing)という垂直離着陸可能な乗り物が次世代の自動車として研究されているという夢のような話、フィンテックはLINEとヤフーの統合でスーパーアプリと呼ばれる7000万人規模で利用されるようなアプリの誕生などなど、夢膨らむ話が満載。一方で介護保険が導入されて20年経つが、まだまだ先行き不安、生産年齢人口は減る一方で、2025年に第一次ベビーブームの世代が75歳を迎え、医療費が急増する話など、我々の将来の先行きが本当に不安になるような記事もある。出生率が2018年に1.42と最低を記録し、ますます人口減少が明白になっていくニッポン。2020年はオリンピックでラグビーワールドカップ以上に盛り上がるとは思うが、その後、どうやって景気を維持していくのか、はたまたこういった社会問題に立ち向かっていくのか、勝負の一年になりそうな予感がする。がんばれ、ニッポン。
2020年01月03日
三が日で達成\(^o^)/
大吉チャレンジの三日目は売布神社、中山寺、服部天神・・・という計画。とにかく駅に近いところばかりをチョイスして数をかせぐという作戦。二日間で回った寺社はたったの4つ。大吉が出る確率が1/5くらいだったとすると、そろそろ出てもいいころだ。というわけで最初に訪れた売布神社。昔来たことがあるような無いような。出店が全くないため子供には不人気なのか参拝客は少ない。参拝をすませ、早速肝心のおみくじで引いた数字が9。なんとも不吉な予感でいよいよ凶を出してしまうかと思いきや、なんとも意外な大吉で。これにて今年の大吉チャレンジは終了となりました。なんともあっけない。ただ、確率的にはこんなもんでしょうかね。過去には10回以上回ってもダメだった時もあったような気もしますが。終わったら終わったで少し寂しいですが、せっかく縁起のいい神社なので、破魔矢とお札にお守りを購入して帰りました。中山寺までウォーキングをして、駅近の茶屋にて祝勝会。お正月らしくぜんざいにビール。本当は日本酒がのみたいところでしたが、なくて残念。その後、時間ができたのでお墓参りをして、午後からは元日にも訪れた湯櫻に。ここもそれほど混雑しておらず、いい感じでありました。いやぁ、ことしはお正月三が日のうちに達成。めでたし、めでたし。
2020年01月02日
大吉チャレンジ二日目
新年二日目の大吉チャレンジは多田神社。能勢電の沿線沿いにある初詣のポスターにあがるのはここと妙見山の二つだけ。確かにGoogle地図とかで調べてみてもそれ以外には出てこなかった。多田神社は多田駅が最寄りなのだが、意外と距離があって、ウォーキングがてらにはちょうどいい感じ。めちゃくちゃ混んで参拝に時間がかかるわけでもなく、ほどよくいい感じだ。ただ、肝心のおみくじ、オリジナルの多田神社のネーミング入り、かつ旅行とか商売とかカテゴリーごとに運気の記載のあるオーソドックスなおみくじでいいのだが、大吉は引くことができず。小吉というあまりよくない内容。速攻しばりつけて次の神社を目指す。服部天神あたりが次の最寄りになるのだが、時間があまりなかったので近場でないものかとGoogleMapで検索。おみくじの引ける神社で検索すると池田の呉服神社と愛宕神社が出てきた。で、呉服神社は同じくオーソドックスタイプだが、紙が薄紙で変わった感じ。内容は吉で残念でした。さて速攻愛宕神社を探しましたが、これがなんとおみくじどころか単なる社しかないタイプ。街角にある、鳥居もないような小型神社でがっかりぽん。結局、今日の成果は小吉と吉でした。あぁ、残念。明日こそがんばろう。。。今年は苦労しそうだなぁ。。。
#大吉チャレンジ #大吉クエスト
2020年01月01日
2020年がスタート\(^o^)/
あけまして、おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
いやぁ、去年はその喪中だったのでその言葉がかけませんでしたが、今年は晴れて再開できました。そしてもちろん、お正月の恒例行事といえば、初詣での大吉チャレンジというのか大吉クエストといった方がいいのかよくわかりませんが、とにかく一年間お財布の中に入れておくための大吉おみくじが出るまで初詣を梯子するというのが自分の決めごと。今年は久しぶりに能勢妙見山からスタートすることに。黒川のケーブルカー乗り場まで歩いて40分程度。4000歩くらいの散歩にはなります。マフラーを巻いてユニクロのウルトラライトダウンをきて、さらにヒートテックのシャツを着ていると上り坂を歩いただけで汗が出てくるほど。ケーブルカーに乗る前には少し汗をかきました。その後、ケーブルカーは少し寒く、さらに標高が上がるごと、またリフトに乗って風に吹かれるごとに体感温度も下がり、ちょうどいいくらいの気温加減に。久しぶりの妙見山山頂。さすがに元日なので多くの参拝客とすれ違います。それでも大変なくらいの混雑ぶりでもなくほどよい込み具合で、お参りをすませ、いざここからが本番のおみくじチャレンジ。最初に引いたのは上々吉というもの。なんでも上々大吉が一番上で、その次が大吉、そして上々吉のようです。う〜ん、よくわらない順番付けにネーミング。準急が上なのか区間急行が上なのかくらいの不可解感満載ですね。でもまぁ、大吉ではないのでこれはだめ。一年中大なる幸いありてよろこび多しといいことづくめのように思われますが、3番目では納得いかず、1番じゃないとダメなんですわ、はい。というわけで、早々に下山して次は、吉川八幡神社。ここは去年大吉が出た縁起のよいところ。能勢電1500系の運転台が展示されているおそらく神主さんがめちゃくちゃ鉄ちゃんであることは間違いないのですが、ここでまずはお賽銭。すると上にあがって無料で祈祷してくるとのこと。せっかくなので祈祷をしてもらって、いざおみくじに挑む。引いた番号が7だったので絶対大吉だろうと思ったら単なる吉。ラッキー7は神様には通じないようでした。苦しみが去って、しだいに栄えていくといいことはかかれておりますが、これも大吉ではないのでくくりつけ決定。神社をあとにしました。妙見口の駅まで下山して、はじめてかめたにでししとじ丼なる、イノシシの卵綴じどんぶりを。なかなかのお味でよかったですわ。熱燗もうまい。ちょうどいいほろよい加減で、最後は歩き疲れたので日帰り温泉施設へ直行。絹延橋にできた、湯櫻に初めて行ってみました。中の休憩施設や、お店などが充実しており、いいかんじ。お風呂も広くて、いろいろ種類があって楽しめます。駅から10分かからないので、三国にある施設よりかは近くていいかと。やみつきになりそう。( ´ ▽ ` )