2005年01月11日

DVD郵送

出産時に撮影したビデオがある。たまたまセットしたアングルではあったが、一部始終がバッチリと撮れておりちょっとグロテスクかも。当然、われわれファミリー限定の丸秘映像ではあるが、編集をすればそれなりの出産記録ビデオになる。うちの実家には正月にこのビデオをDVD-Rに入れて両親に見せたが、さすがに早送りなどでエグイ部分は飛ばさなければいけない。そのためDVD-Rのメディアは置いてこなかった。そこであらためて編集して、早送りなど無しでじっくり見られるDVD-Rを作成してみた。DVビデオと家のスゴ録をアナログのケーブルで接続、DVを再生、スゴ録を録画モードにすればこれでコンテンツはHDDに作成される。あとはスゴ録側のA-B消去(テレビ番組などで不要なCMなどをカットするための機能)を使うと、不要な区間を消去でき、必要なところだけが残る。それをさらにスゴ録でDVD-Rにダビングするのである。ただ、うちの実家のDVDプレイヤーの機能がショボくDVD-RWは読めない(VRモードはもちろん、DVDビデオモードでも読めない)ため仕方なくコスト面で非効率なDVD-Rで渡すしか方法がない。先日、封書を工夫してなんとか定型郵便(80円)で送り、それを再生してもらったが「このディスクは読み取りできません」とのこと。ケースを外して送ったので傷がついたのかと思ったが、おそらく単にディスクのファイナライズを忘れているだけだと想像する。そこで本日、あらためてきちんとファイナライズしたディスクを念のためにケースに入れて、非定型郵便(140円)で送ってみた。これで果たしてうまく見ることができるのであろうか?
まぁ、いずれはこんなことをしなくても動画像を瞬時に移動する手段ができるのであろうが。今しばらくはこの作業の繰り返しで親孝行するしかない。

taka7107 at 00:17│Comments(0)TrackBack(0) 実家 

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