2005年01月22日

よしむら耳鼻咽喉科

いつからだろうか。確か記憶は中学生ぐらいからだと思うが春になると鼻水が出る。目がかゆい。そう一般的に花粉症という病気が認知される以前から私は花粉症。毎年苦しい思いをしているが、昨年は夢のような快適な春を過ごすことができた。それが一転して今年は10倍だとか30倍だとか50倍だとか。花粉の量の話だと思うがそれに比例して苦しみが50倍になってしまっては困る。
まずは毎年恒例の予防策として早めの通院。いつもは五反田にある関東病院に行くのだが特に会社の系列に行ったからといって安くなるわけでもなくなったので近所でよい病院はないかと探してみることに。
ネットで調べるとどうやら大庭にあるよしむら耳鼻咽喉科というのがよいみたいだ。ホームページも結構きれいに作られてる。そこで受付時間を調べていってみることに。
土曜日は8:30受付開始の診察は9:30開始のようだった。車で5分ぐらいのところにある。駐車場もたくさん停めることができるが、結構いっぱい。病院関係ばかりが入ったライフビルの3Fによしむら耳鼻咽喉科はある。すこし遅刻の8:43に到着するとすでに整理券をとるのに長蛇の列が。さすが評判のよい病院は違う。整理券には診察開始時間から1時間後が順番の目安と書いてあった。番号は33だった。
1時間半以上あるので一度社宅に戻って、花の水やりと洗濯をすませる。そして再度病院に。
よくよく整理券をみると、なんとネットで今呼ばれている人の順番がわかるのだ。なんとも便利な機能。
病院につく前に気がつけば。。。と思ったがすでに遅かった。とはいえ、携帯でみてみるとまさに33番が呼ばれているところ。ちょうどよかったのね。
診察室に呼ばれると気さくであかるい女医さんがいろいろと症状を聞く。まずはレントゲンをとってみるとのこと。その後吸入をし、レントゲン結果の説明。鼻の両脇、ほっぺのあたりにかけて薄い粘膜のようなものがあり、これが花粉症をひどくしているとのこと。こんなの今までの病院では調べてもくれなかったし、わからなかった。とはいえこれを知ってすぐに処置というわけではなく、花粉症の薬が利かなくなったらこの粘膜が原因なのでそれに対する薬を出すとのこと。
さすがに人気の病院で11時ぐらいの時点ですでに3時間待ちとか整理券に記載されるようだ。これだけ患者が多いので先生の説明や措置もテンポがはやくやや事務処理チックには思えるが、これだけ的確に診断されると人気があるのも納得。また人が良さそうだし。
ジルテック10を処方してもらい今晩から飲んでみることに。
今年はこれからが憂鬱な時期である。


taka7107 at 17:53│Comments(0)TrackBack(1) 健康 

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1. 花粉のない月???  [ takalog(Takaの日記) ]   2005年04月23日 18:05
昨日の夜のニュースで、六本木にて花粉の量を測定したらスギ:ヒノキが4:約400ぐらいの数だったそうな。ヒノキはGW明けまでとのこと、もちろんヒノキも対象の私は今なお苦しんでおります。スギの時とはちがい、鼻水やくしゃみという症状はあまりなくなり、逆に咳がひ.

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