2006年12月
2006年12月31日
大晦日、豊能より
今年もあと残すところ数時間、いろいろな出来事がありましたが、こうやって無事に年を越せることがとても幸せを感じるような歳になりました。
去年は実家に帰省できなかったけども今年は無事、帰省して豊能の寒い冬を堪能。hinaはこの寒さにも元気に「お外で遊ぶ」と公園にお出かけ。当然一人で行ってくれるわけでもなく付き添いのもと行って見ると同じようにつき合わされているおばあさんを発見。どこの家も一番元気なのは子供のようですな。
自宅に戻って、やり残していたHDDレコーダーの設置をば。ところがどっこい、ロケーションフリーの設置場所にあるテレビラックの奥行きが足りない!!!しょうがないので隣の部屋になんとか設置。このままではネット経由では利用できないのであまり意味が無くちょいとがっかり。次回帰省時にはPLCを利用してネット接続をすることなどを考えなければいけないかなぁ。。。
というようなことを考えながら、徐々に外は暗くなってきたようだ。
それでは、今年もいろいろお世話になりました。みなさん、よいお年を。
去年は実家に帰省できなかったけども今年は無事、帰省して豊能の寒い冬を堪能。hinaはこの寒さにも元気に「お外で遊ぶ」と公園にお出かけ。当然一人で行ってくれるわけでもなく付き添いのもと行って見ると同じようにつき合わされているおばあさんを発見。どこの家も一番元気なのは子供のようですな。
自宅に戻って、やり残していたHDDレコーダーの設置をば。ところがどっこい、ロケーションフリーの設置場所にあるテレビラックの奥行きが足りない!!!しょうがないので隣の部屋になんとか設置。このままではネット経由では利用できないのであまり意味が無くちょいとがっかり。次回帰省時にはPLCを利用してネット接続をすることなどを考えなければいけないかなぁ。。。
というようなことを考えながら、徐々に外は暗くなってきたようだ。
それでは、今年もいろいろお世話になりました。みなさん、よいお年を。
2006年12月28日
今年の振り返り(病気編)
ふぅ、やっと今年一年の仕事収めができました。いやいや、そんな長いわけではない年末年始休暇ですが、ちょいと羽を伸ばしますか。何をするわけでもなく、まっ、大阪の実家に帰省するので孫の顔見せで親孝行できればと。
さて、今年の振り返り。今日は病気編。僕自身に限ったことでなく、家族、親類を含めての話なのだが、なんと言っても驚いたのは「ある夏の出来事」でシリーズ化しているとおり、yuちゃんの悪性リンパ腫。当初は、肺癌とも言われ、この若さでどうなってしまうのだろうと途方にくれたのだが、結局2ヶ月間の検査期間を経て、悪性リンパ腫のホジキン病であることが判明。確立した抗癌剤治療があるため、今真っ最中で闘病生活を送っている。さすがに抗癌剤の治療当日から5日間ぐらいは吐き気があったりと大変つらいようではあるが、それを過ぎればほぼ、一般の人と同じ生活で、見た目、大病を患っているとは想像しがたい様子。完治の見込みのある病気であるが故にあと半分以上は治療回数は残っているがあせることなくしっかりと治療してほしいと願わざるを得ない。
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2006年12月27日
【ある夏の出来事】国立がんセンターへ
昨日の出張は大変だった。とにかく天候がすさまじい風雨で、大阪で打ち合わせが終了したのが17時過ぎでまず駅まで歩くだけでびしょびしょな上、そばを通ったトラックの水跳ね上げのとばっちりは食らうし、やっとの思いで辻堂までたどり着いてもこれまた暴風雨。傘なんかさしてる意味がないほどのびしょびしょぶり。挙句の果てにやっとの思いで床に就いたら今度は雷鳴。そして明けた今日はすっかり天気が良くなって最高気温が20度近くまで上昇するとか。もうどうなってるのやら訳分かりましぇん。
まっ、でも僕は明日年休にしたので本日が仕事収め。とにかくあと1日がんばりましょ。
さて、夏の話し。「面倒くさい」発言にブチ切れたのを最後に某大学病院ともおさらば、今日(9/13)は紹介状をもらった国立がんセンターの初日である。場所は銀座の築地市場の目の前、白い巨塔を思い出させるかのような高く聳え立つ建物。がんに関しての国内で最大かつ最高の技術を有する医療機関だ。
担当は呼吸器グループの山本医師。毎回、ボイスレコーダーで話を録音させてもらうのだが、その旨を伝えると嫌な顔ひとつなく快諾。しかも「この距離、この声でちゃんと撮れてますかね?」との気の配り様には驚いた。とても誠実そうな先生だ。それでも「へぇ、あのM先生からの紹介ですかぁ、有名なんですよねぇ。。。」と彼のことを多少崇拝の念があるようだ。「とんでもないやつですよ、あいつは、面倒くさいとか言うし」とばらしてやろうかとも思ったが、そんなしょうもない話で時間をとるのはもったいないのでやめた。で、「肉腫の可能性ということですが、向こうの病院で病理の確定が出ていないとするとこちらでも病理をする必要があるかもしれないなぁ。。。」との展開になったのだが、「実は、向こうの病院からこちらの国立がんセンターに病理をまわしたと聞いてます」と伝えると、早速調べてくれた。時間がかかるようなので、その間、レントゲンや血液検査等を先にすることに。
検査には相当時間を要し、かつ血液ガスという検査中に貧血になって倒れてしまったので少し心配だったがなんとか復活して昼食後に、再度、山本医師による診察が行われた。
がんセンターでされたという病理の結果がそのとき明らかになった。
どうやら悪性リンパ腫のホジキン腫というものらしい。その病名は、一番最初に可能性として言われていた、肺がん、悪性リンパ腫、縦隔腫瘍のうちのひとつであったので前知識はあった。悪性リンパ腫にも2種類あって、ホジキン腫と非ホジキン腫があり、日本人の場合、90%が後者であるということも知っていた。ただ、それ以上の詳しいことは、帰ってプリントアウトした資料を読み返さなければ分からない。
ただ、リンパ腫になると血液グループが専門となるので山本医師からは手が離れるそうだ。病理も裏ルートで依頼されたものであったので突き止めるのが困難であったようだが、手早く行ってもらえ、かつ、今度は血液グループへの手配も即行われ、これから診察があるとのこと。その仕事の速さぶりには脱帽である。某大学病院のボンクラ教授とはえらい違いだ。
さて、続いて血液グループ、渡辺医師が主治医になるということが分かった。まだ、病理の不足なのでホジキン腫に確定ではないが仮にホジキン腫であった場合はABVD療法という抗がん剤の治療方法で2週ごとに投与を6〜8ヶ月行うとのこと。病理の確定が9/15にできるのと、骨髄の検査で病期(ステージ)を確定するとのことで、治療は最短で10/2から可能とのことだった。とにかくなんとか目処が立っただけでも目の前が開けてきた感じだ。
なんだかんだで診察が終わったのは夕刻。一日仕事だった。
家に帰ってプリントアウトした資料を読むと、ABVD療法はある程度確立した治療法でかつ、肉腫等と比べれば一番ましな結果ということになる。少し光明がさしてきたような気がした。
●今日の通勤
02分 辻堂着席
■今日の天気【- 12月27日(水)15時 - 辻堂】
天気:晴れ 気温:19℃
2006年12月26日
クリスマスの朝
今朝は雨が降ってすこぶる寒い。こんな日に限って大阪出張。11月に週3日の出張があって以来、週1回の定例のはずが、ずっと電話会議となって12月に大阪へ行くのは今日が最初で最後。こんな年の瀬押し迫ってやらんでも。しかもエライ人同士の会議ならエライ人同士でやってもらいたいもんですな。私を巻き込まんといて。(-_-;)
さて、昨日の続き。やばい、やばい、hinaがぐずって起きてきてしまった。普段なら早めにyukiが駆けつけてなんとか収拾がつくのが、今日に限って洗濯機を回していたので対応が遅れた。急いで、システムキッチンを片付け、仕込み中のジャンボ靴下を隠した。ぐずったhinaを抱っこで居間につれて来たyuki。こうなると長期戦である。
洗濯も途中だったのでhinaはおんぶ紐でおんぶにフォーメーションチェンジ。その後、洗濯が終わって、やっとhinaの時間に。絵本を読んで落ち着いたら寝るというのがパターンだ。僕は明日の仕事があるのでジャンボ靴下の仕込みが気になりつつも先に就寝。どうせ朝は僕が早起きなのでその時に枕元にあればいいやと思っていた。
翌朝起きて、hinaは熟睡。しめしめとジャンボ靴下を取りにいくも、この時間帯、hinaの眠りが浅く、たまに起こしてしまう危険性がある。枕元までは危険なので部屋の外のドアのノブにかけておくことにした。それをyukiが気がついたようで、うまく部屋の中に入れて枕元に置いたらしい。
さてhinaがどんな反応したものかと昨日のクリスマスの夜、ワクワクしながら、シャンパンなどを買って張り切って帰宅。が〜ん、ところがどっこい。もう寝てますがな。。。。ただいまの時間夜の7時半、よい子過ぎますがな。。。。>hina(T_T)
#写真にhinaが写っていないのはそういう理由なのであります、ハイ。
んなわけで、仕方なくyukiに朝の反応をば聞くと、なんともよい反応で超ごきげんだったとか。あ〜、見たかった。。。来年は休みとろう。
●今日の通勤
02分 辻堂グ着席・・・だって雨なんだもん。
■今日の天気【- 12月26日(火)15時 - 辻堂】
天気:強雨 気温:9℃
2006年12月25日
ディープ、おめでとう、ありがとう、おつかれさま、そしてさようなら。
昨日の晩は大変だった。まずは今日の朝のhinaのプレゼントの組み立て。例のシステムキッチン(といっても僕が想像していたのとは違ったようだが)がクリスマス前に届いて、玄関にダンボールのまま置いてあったのだが、どうみても組み立てが必要っぽい。サイズが極めて小さいのだ。開けてみたら案の定、バラバラの木材が。。。。(-_-;)
ゲゲゲ、今からこれを組み立てなきゃいけないのぉ・・・、しゃあないhinaのためならえんやこらと奮起するも、ネジの締め付けが想像以上の力が必要で、たった20本弱のネジに30分以上格闘。組みあがった頃にはもうヘトヘトでした。
ただ、これはあまりにも巨大なので前もって買っておいたジャンボ靴下には入らない。hinaはこの靴下が気に入ったのか、自分が中に入ってプレゼントになっていたのだが、その大きさでも入らない。もうひとつ、キッチンだけだとつまらないので木の野菜のおもちゃが箱詰めであったのでそれを入れておくことにした。こっそりとhinaの枕元からジャンボ靴下を取ってきて仕込んだ。ところがどっこい、なっ、なんとhinaが寝付けないのか起きてきてしまったのだ。やばい、仕込み中のサンタが見られてしまう。。。。どうなったかは明日のおたのしみ。。。
さて、前置きはさておき、昨日のディープの有終Vには超感動だった。全走のJCで復活したものの走りが本調子ではなさそうな感じを抱いていたので、引退レースだし、大事にならないように乗るんだろうなぁと思い、ひょっとしたら負けるかもという不安があった。ところがどっこい、3角を過ぎたあたりからまったくいつものディープと変わらぬ姿で他馬をごぼうぬき、4角では絶好の位置まで上がりこんで、あとはゴールまでの馬場のど真ん中に彼専用の滑走路が用意された。徐々に先頭に踊り出たあとはもうダメ押しのような離陸。見ていて気分爽快。本当にこの馬の強さには脱帽である。続きを読む
2006年12月23日
そういえばペンダコって。。。
よるくまクリスマスのまえのよる
一週間が終わった。今週は木曜日の幕張出張以外、外に出ることも無くデスクワークが多かったのでなんかとても疲れた気分だ。そんな疲れた後だが、帰宅後、年賀状の作成をば。裏面も宛名も印刷自体はもうとっくに終わっているのだが、手書きのコメントを入れるのに一苦労。インクジェット対応のサインペンではないので妙に書き味が悪かったのでボールペンに変えたら、これまた書きづらい。普段、本当に文字を書かないので字は思い出せないし、超きたない。あ〜、これはもうDS Liteで漢字検定をするしかないかなぁ。。。なんてことを考えつつも、ヘトヘトの思いでなんとか書き上げた。学生時代は、ペンダコができるくらい、根気強く紙とえんぴつでがんばったものだが(単に筆圧が濃かったからペンダコができたという気もしないでもないが。。。(^^ゞ)、今はもう無理。その前に字を書くのが嫌になって続かない。なもんでペンダコもできない。学生時代はカッターナイフで鉛筆じゃなくてこのペンダコを削ったこともあったんだよなぁと妙なことを思い出してしまった。
さて、あんなこんなで書き上げた年賀状は朝方にでも投函することにしよう。今日は一日忙しく、朝は何やらyukiがケーキ作りをするそうで、それが終わったら大和の実家へ。久々にjyunちゃん、akiちゃんも集まって皆でクリスマス会&hinaの2歳のお祝いをやってくれるそうな。これは夕方の話なのだが、その前に僕は昼間に行きつけの散髪の予約があったりとタイトなスケジュールだったりする。
なわけで、そろそろ寝ることにしますのだ。皆さんもよい週末を&メリークリスマス!
一週間が終わった。今週は木曜日の幕張出張以外、外に出ることも無くデスクワークが多かったのでなんかとても疲れた気分だ。そんな疲れた後だが、帰宅後、年賀状の作成をば。裏面も宛名も印刷自体はもうとっくに終わっているのだが、手書きのコメントを入れるのに一苦労。インクジェット対応のサインペンではないので妙に書き味が悪かったのでボールペンに変えたら、これまた書きづらい。普段、本当に文字を書かないので字は思い出せないし、超きたない。あ〜、これはもうDS Liteで漢字検定をするしかないかなぁ。。。なんてことを考えつつも、ヘトヘトの思いでなんとか書き上げた。学生時代は、ペンダコができるくらい、根気強く紙とえんぴつでがんばったものだが(単に筆圧が濃かったからペンダコができたという気もしないでもないが。。。(^^ゞ)、今はもう無理。その前に字を書くのが嫌になって続かない。なもんでペンダコもできない。学生時代はカッターナイフで鉛筆じゃなくてこのペンダコを削ったこともあったんだよなぁと妙なことを思い出してしまった。
さて、あんなこんなで書き上げた年賀状は朝方にでも投函することにしよう。今日は一日忙しく、朝は何やらyukiがケーキ作りをするそうで、それが終わったら大和の実家へ。久々にjyunちゃん、akiちゃんも集まって皆でクリスマス会&hinaの2歳のお祝いをやってくれるそうな。これは夕方の話なのだが、その前に僕は昼間に行きつけの散髪の予約があったりとタイトなスケジュールだったりする。
なわけで、そろそろ寝ることにしますのだ。皆さんもよい週末を&メリークリスマス!
2006年12月22日
今年の振り返り(ツール編その2)
サンタクロースのせいにしよう
水曜日はノー残業なので早く帰宅。hinaは晩御飯中だったようだが、遊び相手が帰ってきてくれたのがうれしいのかもうそれどころではない様子。ご飯そっちのけで大喜びではしゃぎまわっている。そんなhinaも唯一苦手なのがお風呂。頭を洗われるのが大嫌いなのだ。僕も子どもの頃は頭から水をかぶるのが怖くてシャンプーハットを使っていたものだ。(^^ゞ
ママと入っても頭を洗うときはおおごとなのだが、水曜日ひさびさに僕とhinaだけで入浴。いざ、頭を洗うときはやはり泣き出してしまって「もうやだ〜」と聞き分けのない様子。ここで大人のずるい手なのだが「あっ、そんなこと言ってたらサンタさん来ないよ〜」の一言。これが効果抜群なのかぴたりと泣き止んだ。「いい子にしてたらサンタさん来るぅ?」と聞きなおすhina。あ〜、大人ってずるいなぁと自己嫌悪に陥るとともに、なんとも純情なhinaがとても愛おしく思えたひと時だった。う〜ん、でもクリスマスが終わったらどうすればいいんだろう???
さて、お待たせしました振り返りのツール編、自宅PC版の話しをば。基本的にモバイルPCに入れているものはすべて入ってますね。それプラスアルファ的なものをいくつかピックアップ。
・iTunes・・・基本的に音楽はあまり聴かないのですがポッドキャストをDAPに転送する前のダウンロードツールとして利用してますね。
・QuickTimePlayer・・・ケータイで撮影した動画3GPP形式を再生するぐらいですが、WindowsMediaPlayerが対応していないので仕方なくというところでしょうか?
・Picasa2・・・統合画像管理ツール。デジカメ写真、ケータイ動画の一元的な管理に利用。特にケータイ動画のサムネイルが作成されるのがとてもありがたいっす。最新版はネットストレージとの連携も可能に。
・IE7・・・モバイルPCはIE6ですが、試行的に7にしてます。
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水曜日はノー残業なので早く帰宅。hinaは晩御飯中だったようだが、遊び相手が帰ってきてくれたのがうれしいのかもうそれどころではない様子。ご飯そっちのけで大喜びではしゃぎまわっている。そんなhinaも唯一苦手なのがお風呂。頭を洗われるのが大嫌いなのだ。僕も子どもの頃は頭から水をかぶるのが怖くてシャンプーハットを使っていたものだ。(^^ゞ
ママと入っても頭を洗うときはおおごとなのだが、水曜日ひさびさに僕とhinaだけで入浴。いざ、頭を洗うときはやはり泣き出してしまって「もうやだ〜」と聞き分けのない様子。ここで大人のずるい手なのだが「あっ、そんなこと言ってたらサンタさん来ないよ〜」の一言。これが効果抜群なのかぴたりと泣き止んだ。「いい子にしてたらサンタさん来るぅ?」と聞きなおすhina。あ〜、大人ってずるいなぁと自己嫌悪に陥るとともに、なんとも純情なhinaがとても愛おしく思えたひと時だった。う〜ん、でもクリスマスが終わったらどうすればいいんだろう???
さて、お待たせしました振り返りのツール編、自宅PC版の話しをば。基本的にモバイルPCに入れているものはすべて入ってますね。それプラスアルファ的なものをいくつかピックアップ。
・iTunes・・・基本的に音楽はあまり聴かないのですがポッドキャストをDAPに転送する前のダウンロードツールとして利用してますね。
・QuickTimePlayer・・・ケータイで撮影した動画3GPP形式を再生するぐらいですが、WindowsMediaPlayerが対応していないので仕方なくというところでしょうか?
・Picasa2・・・統合画像管理ツール。デジカメ写真、ケータイ動画の一元的な管理に利用。特にケータイ動画のサムネイルが作成されるのがとてもありがたいっす。最新版はネットストレージとの連携も可能に。
・IE7・・・モバイルPCはIE6ですが、試行的に7にしてます。
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2006年12月21日
今年の振り返り(買い物編)
咳だけ抜けきらないので夕刊フジBlogにて紹介されていたパブロンS咳止め液を試してみた。たしかに、飲むととても楽になってすーっと気分が良くなるし、飲み始めて3日目ぐらいだがかなり快調になってきた。あともう少しで完全に咳ともおさらばできそうな感じまできている。う〜ん、市販薬といえあなどれぬ。なんのために通院して処方箋もらったのかよーわからん。
さて、振り返りの続き。といってもツール編のおうちのPCバージョンは、おうちのPCで記述しないと詳細を思い出せないのでこれはまた後日。今日は買い物編。
今年もいろんなもの買いました。小物は数え切れないので大物だけをば。
まずは2月にHDDレコーダーの東芝RD-XS38。これによってネット経由で予約ができるようになったのでONTVのサービスで好きなキーワードを登録しておくと該当する番組一覧が前日にメール配信されてくる無料のサービスと組みあせると、いつでもどこでも番組予約ができてしまうという楽チン予約が成立。これはとてもありがたい。
4月にはDellのノートPC。4年ほど利用してきたPanasonicCF-T1のHDDがクラッシュして不調となり、HDDの入れ替えサービスを利用することに。その間PCがないため急遽、持ち歩かないことを前提に自宅用のノートPCとしてInspiron630m。HDD入れ替え後容量も60GBに増えてCF-T1も復活。ダブルノート体制が整った。
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2006年12月20日
FON VS Yahoo!無線LANスポット
だれも知らないサンタの秘密
先週末、オフィスの停電があったために部内で所有しているファイルサーバのシャットダウンを行い、月曜日に立ち上げたらSIDのチェックでエラーとなり、その付け替え処理が発生し、丸一日サーバが使えなかった。前の部署に居たときにこんなトラブルはなかったが、こちらに移って半年も経たないうちに2回目の現象。停電は鬼門だ。やはりこういったサーバ類はせめて、無停電の場所にハウジングするのが得策だと痛感した。
さて、昨今話題の無線LANの話し。FONが日本に上陸して、アクセスポイントを配るキャンペーンをするなど、すっかりFONブーム。新しいもの好きであるにもかかわらずこのブームに乗り遅れた。というか躊躇していた。FONとは無料の無線LANスポットを世界に広めようという動き。ビジネスモデル的には3種ほどあるようだが、自分もAPを設置してISPへの接続ラインを提供するので他の人のも自由に使わせてねというモデルが主流。要はISPのあいのり運動である。考え方的には良いとは思うが以下の点がとても気になるところ。
■セキュリティ面
・AP内のLANとインターネットアクセスは別々のSSIDで接続されるので他の人が自分のAP内LANにアクセスしてくることはないと言われているが本当に大丈夫なの?という疑問
・GoogleMapsのAPIを利用したFON MapなるものでAPの場所が公開されること=自分のAP設置場所も公開されるというジレンマ。
■モラル面
・ISPとの利用規約上の問題。
・Winny等の違法ダウンロードのお手伝い、すなわち著作権侵害のほう助をしかねないということ。
■利便面
・たいてい自宅に設置するならば住宅地にある無線LANスポットって実用的なのか?
これらの懸念点が頭をうずまき、LA FONERA(FONのAP)の申し込みを戸惑っていた。続きを読む
先週末、オフィスの停電があったために部内で所有しているファイルサーバのシャットダウンを行い、月曜日に立ち上げたらSIDのチェックでエラーとなり、その付け替え処理が発生し、丸一日サーバが使えなかった。前の部署に居たときにこんなトラブルはなかったが、こちらに移って半年も経たないうちに2回目の現象。停電は鬼門だ。やはりこういったサーバ類はせめて、無停電の場所にハウジングするのが得策だと痛感した。
さて、昨今話題の無線LANの話し。FONが日本に上陸して、アクセスポイントを配るキャンペーンをするなど、すっかりFONブーム。新しいもの好きであるにもかかわらずこのブームに乗り遅れた。というか躊躇していた。FONとは無料の無線LANスポットを世界に広めようという動き。ビジネスモデル的には3種ほどあるようだが、自分もAPを設置してISPへの接続ラインを提供するので他の人のも自由に使わせてねというモデルが主流。要はISPのあいのり運動である。考え方的には良いとは思うが以下の点がとても気になるところ。
■セキュリティ面
・AP内のLANとインターネットアクセスは別々のSSIDで接続されるので他の人が自分のAP内LANにアクセスしてくることはないと言われているが本当に大丈夫なの?という疑問
・GoogleMapsのAPIを利用したFON MapなるものでAPの場所が公開されること=自分のAP設置場所も公開されるというジレンマ。
■モラル面
・ISPとの利用規約上の問題。
・Winny等の違法ダウンロードのお手伝い、すなわち著作権侵害のほう助をしかねないということ。
■利便面
・たいてい自宅に設置するならば住宅地にある無線LANスポットって実用的なのか?
これらの懸念点が頭をうずまき、LA FONERA(FONのAP)の申し込みを戸惑っていた。続きを読む
2006年12月19日
今年の振り返り(ツール編その1)
Mozilla Firefox完全攻略ガイド―設定からカスタマイズまで使いこなす!
10年以上前の学生時代に書いた論文か何かで、ネット参拝が実現する日も来るだろうと締めくくったものがあった。今、この問題が日本の神社を統括する協会の中で問題視されているようだ。ネット参拝とはつまり、神社等に足を運ばなくてもインターネットを通じてお参りができてしまうという仕組み。有料、無料はあるようだが、祈願することをメールで送付すれば受け先の神社で祈祷してくれるそうだ。お守りなどもネット販売をするところが出てきているという。都心部にある神社仏閣はよいが、地方ではネットは有力な販路、モラル等の問題はさておき、死活問題となればそうせざるを得ないという事情もわかるし、利用する側としても時間がない人や、遠距離の人、体の不自由な人にとっては有効な手段。これをいかがなものかと一方的に排除しようとする協会はちと考え物。今までの価値観や固定観念にとらわれることなく、時代の流れというものにもっと迎合する姿勢も必要だろう。
さて、振り返りの続き。今日はツール編。PC上にインストールしているソフトウェアなどの話しだ。
まずはブラウザ。これは去年と変わらずSleipnir2。理由はjigブラウザとブックマークを共有できるので、PCとケータイで同じブックマークが利用可能だからだ。去年これを利用していた理由はRSSリーダーとしてや検索ウィンドウが充実しているからと記述したが、今は前者はネットのサービスでFeedpathでPCに依存することなく一元管理しているのでさほど重視する機能ではなくなった。
あと、以前利用していたが動作が不安定で一時利用しなくなっていたFirefoxが2になって動作がサクサクとなったので利用している。画面表示ではSleipnir2よりも早く感じられるのと、認証画面のでパスワードの埋め込み手間が楽なので最近の利用頻度的には半々ぐらいまでになった。続きを読む
2006年12月18日
【ある夏の出来事】あきれた一言「面倒くさい」
#注意 ブログの内容を読まれてご心配されないよう、この話しの結論はここにあります。またこの一連のお話を通して読みたいかたはここをクリック。
昨日、お袋の誕生日だったので家族で大阪の実家に電話をした。その時に交わした会話で、いまやっている朝の連続テレビ小説「芋たこなんきん」に出てくる花岡写真館と、僕の祖父が経営していた写真館が良く似ているとのこと。祖父はおそらく僕が今のhinaぐらいの歳に他界しているので記憶にはほとんどないが、親父から写真館を営んでいたということと頭がツルツルだったということだけは聞いていたので、そういえばと思い出した。大阪の下町(上本町近辺)で家の二階が写真屋だったということや、家の前に市電が走っていたということ、昭和20年の3月の空襲で焼けたということなど、共通点が多いので今のドラマはとても他人事ではないのであろう。親父も7人兄弟だからあのドラマのようにさぞ大家族でにぎやかだったろう。年末の帰省時には詳しく話を聞いてみたいものだ。
さて、夏の話しの続き。馳澤先生のセカンドオピニオンが終わっても、確定診断が出ないことにはあせりばかりが出て一向に落ち着かない。そんな苛立ちの中、とうとう運命の確定診断の日がやってきた。9月11日(月)の9時が予約の日。病理の結果が出るといわれ続けて3回目だ。途中、この大学病院では病理自体も手に負えなくなったようで国立がんセンターに依頼していたようだ。その結果が返ってきたと冒頭、主治医から説明があり、結論としては「非上皮性の悪性腫瘍(肉腫)の疑いあり」という、どうも腑に落ちないものとなった。で、結局、肉腫となるとこの大学病院でも症例が少ないので国立がんセンターを紹介するとのこと。今までの不誠実な対応ぶりにことごとく嫌気が差していたところなのでやっと決別できるとせいせいしたのだが、最後の最後でじぃじがブチ切れたのを契機に僕も背中を押されてか、けんか腰になってしまった。
というのも「国立がんセンターを紹介する」は分かるが、患者にとってはそれで解決するわけではない。じぃじの言い分は「これだけ待たされて」というところはあるのだろうが、僕は別の理由だ。実はこの国立がんセンターへの紹介には主治医からのFAXによる予約と確認が必要なのだということが事前にHPの情報で分かっていた。その旨を伝えたところでどうせ「私がやらなくても誰でもできるでしょ?」とすっとぼけるのは目に見えていたのでHPの印刷に明記してある場所をマーカーで色付けして見せてやると、言った言葉が「面倒くさいなぁ」である。自分が手に負えないから他の病院に依頼するのに、それが面倒くさいというのか?これにはこの上なく腹が立ったのだ。今までのさんざん、薬は出さない、来られても何もできない、重大な病気だ、確定診断が出ないと何もいえない、病巣の大きさをきちんと計測しない、患者を触診しない、目を見て話さない、早く切り上げようとする、病理が夏休みなのでという言い訳を平気で言う、などなど数知れずの不誠実さを発揮しながら、最後に来て「面倒くさい」である。これにはさすがにブチ切れて、「面倒くさいじゃなくてちゃんと仕事しろ」と言ってやった。
先方も鳩がマメ鉄砲くらったような顔で一呼吸おきたかったのだろう、事務手続きをするから外で待っておいてほしいといったん休憩。
再び呼ばれた時には、さすがに反省していた様子だったが、まぁ上述のとおり度重なる失態の挙句の話しなので怒りもなかなか収まらない。
がんセンターとは別に2通の紹介状ももらって、とっととおさらばしたいところではあるがどうも怒りが収まらない。
後日、nabe(yuちゃんのダンナ)とyuちゃんは用事があって、来院した際にひとことカードにこの主治医の対応振りを苦情として書いたそうな。
僕も、さすがに病院には行ってられないのでメールで苦情を書こうと思い立ったのだが、HPにメール受付がなかったので同じ医学部の窓口にメールしたら、応対者は事務局には伝えるとのこと。ただ、この事務局からの回答はいまだにない。
親父の食道癌の時の主治医など土日も休みにも関わらず病室まで様子を見に来てくれるような、よき医師とめぐり合うことが当たり前のように思えていたので、未だにこんな非常識な医師が居るものかと本当にあきれるここ1月の通院であった。
まぁ、こういった怒りもあり、また結局確定でない不確定診断に腑に落ちないまま舞台は国立がんセンターへと移ることとなる。
●今日の通勤
02分 辻堂グ着席
■今日の天気【- 12月18日(月)15時 - 辻堂】
天気:晴れ 気温:11℃
昨日、お袋の誕生日だったので家族で大阪の実家に電話をした。その時に交わした会話で、いまやっている朝の連続テレビ小説「芋たこなんきん」に出てくる花岡写真館と、僕の祖父が経営していた写真館が良く似ているとのこと。祖父はおそらく僕が今のhinaぐらいの歳に他界しているので記憶にはほとんどないが、親父から写真館を営んでいたということと頭がツルツルだったということだけは聞いていたので、そういえばと思い出した。大阪の下町(上本町近辺)で家の二階が写真屋だったということや、家の前に市電が走っていたということ、昭和20年の3月の空襲で焼けたということなど、共通点が多いので今のドラマはとても他人事ではないのであろう。親父も7人兄弟だからあのドラマのようにさぞ大家族でにぎやかだったろう。年末の帰省時には詳しく話を聞いてみたいものだ。
さて、夏の話しの続き。馳澤先生のセカンドオピニオンが終わっても、確定診断が出ないことにはあせりばかりが出て一向に落ち着かない。そんな苛立ちの中、とうとう運命の確定診断の日がやってきた。9月11日(月)の9時が予約の日。病理の結果が出るといわれ続けて3回目だ。途中、この大学病院では病理自体も手に負えなくなったようで国立がんセンターに依頼していたようだ。その結果が返ってきたと冒頭、主治医から説明があり、結論としては「非上皮性の悪性腫瘍(肉腫)の疑いあり」という、どうも腑に落ちないものとなった。で、結局、肉腫となるとこの大学病院でも症例が少ないので国立がんセンターを紹介するとのこと。今までの不誠実な対応ぶりにことごとく嫌気が差していたところなのでやっと決別できるとせいせいしたのだが、最後の最後でじぃじがブチ切れたのを契機に僕も背中を押されてか、けんか腰になってしまった。
というのも「国立がんセンターを紹介する」は分かるが、患者にとってはそれで解決するわけではない。じぃじの言い分は「これだけ待たされて」というところはあるのだろうが、僕は別の理由だ。実はこの国立がんセンターへの紹介には主治医からのFAXによる予約と確認が必要なのだということが事前にHPの情報で分かっていた。その旨を伝えたところでどうせ「私がやらなくても誰でもできるでしょ?」とすっとぼけるのは目に見えていたのでHPの印刷に明記してある場所をマーカーで色付けして見せてやると、言った言葉が「面倒くさいなぁ」である。自分が手に負えないから他の病院に依頼するのに、それが面倒くさいというのか?これにはこの上なく腹が立ったのだ。今までのさんざん、薬は出さない、来られても何もできない、重大な病気だ、確定診断が出ないと何もいえない、病巣の大きさをきちんと計測しない、患者を触診しない、目を見て話さない、早く切り上げようとする、病理が夏休みなのでという言い訳を平気で言う、などなど数知れずの不誠実さを発揮しながら、最後に来て「面倒くさい」である。これにはさすがにブチ切れて、「面倒くさいじゃなくてちゃんと仕事しろ」と言ってやった。
先方も鳩がマメ鉄砲くらったような顔で一呼吸おきたかったのだろう、事務手続きをするから外で待っておいてほしいといったん休憩。
再び呼ばれた時には、さすがに反省していた様子だったが、まぁ上述のとおり度重なる失態の挙句の話しなので怒りもなかなか収まらない。
がんセンターとは別に2通の紹介状ももらって、とっととおさらばしたいところではあるがどうも怒りが収まらない。
後日、nabe(yuちゃんのダンナ)とyuちゃんは用事があって、来院した際にひとことカードにこの主治医の対応振りを苦情として書いたそうな。
僕も、さすがに病院には行ってられないのでメールで苦情を書こうと思い立ったのだが、HPにメール受付がなかったので同じ医学部の窓口にメールしたら、応対者は事務局には伝えるとのこと。ただ、この事務局からの回答はいまだにない。
親父の食道癌の時の主治医など土日も休みにも関わらず病室まで様子を見に来てくれるような、よき医師とめぐり合うことが当たり前のように思えていたので、未だにこんな非常識な医師が居るものかと本当にあきれるここ1月の通院であった。
まぁ、こういった怒りもあり、また結局確定でない不確定診断に腑に落ちないまま舞台は国立がんセンターへと移ることとなる。
●今日の通勤
02分 辻堂グ着席
■今日の天気【- 12月18日(月)15時 - 辻堂】
天気:晴れ 気温:11℃
2006年12月16日
疲れる一日
朝からいろいろと大変だった。買い物があるというので出かけたのが10時半ごろ、いつものMr.MAX&湘南モールフィルだ。何が大変かというとhinaにおもちゃを見せるとダダをこねてしまうこと。フィルにこの時期ご丁寧に「といざらす」が出展しているクリスマスプレゼントの一覧なるものがある場所ではシステムキッチンのおままごとセットが気になって仕方が無い。「いい子だったらサンタさんくれるの?」と念を押しながら穴が開きそうなぐらいじっとおままごとセットを見つめている。いっそのこと今すぐにでも買ってあげたほうがよほどこっちとしては楽なのだが、サンタを信じるhinaの夢を壊すわけにもいかず。。。
お昼を過ぎたので隣の牛庵にてランチ。そして晩御飯の用意を買って帰るところからまたダダをこねだした。どうやら家に帰るのが嫌なようだ。眠くなってくると機嫌が悪くなるのが子供の特徴。車に乗るのをとことん拒否するのだが、なんとか無理やり乗せて家に到着するも、うちには入らず、このままドライブに行くのだという。仕方なくドライブに出かけるも、今度はチャイルドシートでオヤスミ3秒。とはいえ、車から降ろすと目が覚めるので、結局30分ほど車を走らせて家に着いたのだが今度はまたタイミング悪く、家じゃなくてまたお出かけだという。結局、湘南台のイトーヨーカドーに出かけてまた買い物。ここでもかなりダダをこねたのだがなんとか切り上げてやっと家に着いたのは夕方の17時。近所なのだが一日中外出しているような感じになった。
結構疲れたので夜はそのままhinaと寝たかったのだが、年賀状の印刷をそろそろせねばと思い出し、寝かしつけの後、目覚ましをかけて起きて印刷作業をば。
途中でインクの継ぎ足し作業とかがあってかなり時間はかかったのだがなんとか翌日の2時過ぎに印刷完了。ふぅ、ホントに疲れた一日だった。
お昼を過ぎたので隣の牛庵にてランチ。そして晩御飯の用意を買って帰るところからまたダダをこねだした。どうやら家に帰るのが嫌なようだ。眠くなってくると機嫌が悪くなるのが子供の特徴。車に乗るのをとことん拒否するのだが、なんとか無理やり乗せて家に到着するも、うちには入らず、このままドライブに行くのだという。仕方なくドライブに出かけるも、今度はチャイルドシートでオヤスミ3秒。とはいえ、車から降ろすと目が覚めるので、結局30分ほど車を走らせて家に着いたのだが今度はまたタイミング悪く、家じゃなくてまたお出かけだという。結局、湘南台のイトーヨーカドーに出かけてまた買い物。ここでもかなりダダをこねたのだがなんとか切り上げてやっと家に着いたのは夕方の17時。近所なのだが一日中外出しているような感じになった。
結構疲れたので夜はそのままhinaと寝たかったのだが、年賀状の印刷をそろそろせねばと思い出し、寝かしつけの後、目覚ましをかけて起きて印刷作業をば。
途中でインクの継ぎ足し作業とかがあってかなり時間はかかったのだがなんとか翌日の2時過ぎに印刷完了。ふぅ、ホントに疲れた一日だった。
2006年12月15日
今年の振り返り(仕事編:後編)
昨日、ついにフレッツスクエアでの起動戦士ガンダムの全43話、無料配信が最終回を迎えた。さすがに今回だけは見逃すまいと見る人が多いのか木曜日の配信日である昨日の夜ごろから接続が厳しくなってきて3〜4回は接続切れが発生してしまったがなんとか最後まで完視。(→こんな単語があるのかどうか不明だが要は最後まで見たっつうことね。(^^)b)
43話を続けて見続けるなど、実にオンエアされた'79年以来ではなかろうか?当時は8歳。その頃に見た感動とはまた一味も二味も違う。戦争を背景にヒーローものでありながら実にリアルなストーリー構成は大人となった今見直してもうなづける。まさに不朽の名作だ。この最終話を契機にいろいろと動きがあるようだ。1/12サイズの35万円もするRX-78-2が発売されたり、DVD-BOXが発売されたりとボーナス目当てに玩具会社(バンダイ?)も稼ぎ時と少子化のあおりを大人買いで吸収したいようだ。
さすがに数万もする大人買いはできないが、コンビニで販売されているガンプラポッキーなんかならちょっと買ってみたい気はするな。
さて、来週からの配信がなくなってかなり寂しい気分。願わくば続編のZ(ゼータ)も是非継続して無料配信をお願いしたいところだ。
さて、さて前置きが長くなってしまった。振り返り、仕事編の後半。4月に部署が変わってさらに7月に部署内で異動があって、上司が変わった。が仕事の内容は年初から変わらず某システムの構築および運用、案件SEといったところだったが、それもそろそろケリをつけろと上からのお達しのもと、10月には業務引継ぎ完了。
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2006年12月14日
今年の振り返り(仕事編:前編)
B to B型組織間関係とITマネジメント―EDI採用と普及に関する卸売業者の分析
昨日は水曜日でノー残業デー。仕事を定時でとっとと切り上げておうちにまっしぐら。家につくとhinaはトイレの真っ最中。「パパ帰ってきたら『おかえり』っていうの?」てな具合にママと練習しているようだが、いざ顔を合わせると照れくさいのか、そんなこと忘れて遊んでほしいのかトイレから一目散に駆け出してきた。びっくりしたのがスーツの上着を脱ごうとすると「hinaが脱がしてあげる」と言い出したこと。あれまぁ〜わが子ながらなんとよくできた子でしょう。おとうちゃん涙出てきます。
さて、今日も振り返りをば。今日は仕事編。去年の秋ごろから始めたとあるシステムの構築案件を年頭からずっととりかかり、3月末にはサービスインとなった。サービスイン前には数日に及ぶ連夜の試験対応があり、何時間も待機させられたことが記憶に残っている。当時はVPNの環境がなかったためサーバーの異様な高周波音が鳴り響くデーターセンターの中に閉じ込められて作業をしなければいけなかったのだが、今から思えば早くVPN環境を構築して品川から遠隔作業をしたほうがよほど楽だったといまさらながら思う。
4月には前組織の解体があり、おもに2つの組織に別々に吸収されることになったのだが僕はその2分割からは離れてさらに別の組織の人員となった。というのも全組織でシステム管理等をやっていて、新組織にそのまま移ってしかもお客さんの個別案件を担当するなどという重荷を背負ったままだと絶対に業務が周らないことが目に見えていたので。いったんシステム管理は別人に引き継いで、リセットしたほうがよいと考えたのが一番の理由だった。案の定いまだにシステム管理の問い合わせは多少来るのだが、ほぼ99%は引き継げたかな。続きを読む
昨日は水曜日でノー残業デー。仕事を定時でとっとと切り上げておうちにまっしぐら。家につくとhinaはトイレの真っ最中。「パパ帰ってきたら『おかえり』っていうの?」てな具合にママと練習しているようだが、いざ顔を合わせると照れくさいのか、そんなこと忘れて遊んでほしいのかトイレから一目散に駆け出してきた。びっくりしたのがスーツの上着を脱ごうとすると「hinaが脱がしてあげる」と言い出したこと。あれまぁ〜わが子ながらなんとよくできた子でしょう。おとうちゃん涙出てきます。
さて、今日も振り返りをば。今日は仕事編。去年の秋ごろから始めたとあるシステムの構築案件を年頭からずっととりかかり、3月末にはサービスインとなった。サービスイン前には数日に及ぶ連夜の試験対応があり、何時間も待機させられたことが記憶に残っている。当時はVPNの環境がなかったためサーバーの異様な高周波音が鳴り響くデーターセンターの中に閉じ込められて作業をしなければいけなかったのだが、今から思えば早くVPN環境を構築して品川から遠隔作業をしたほうがよほど楽だったといまさらながら思う。
4月には前組織の解体があり、おもに2つの組織に別々に吸収されることになったのだが僕はその2分割からは離れてさらに別の組織の人員となった。というのも全組織でシステム管理等をやっていて、新組織にそのまま移ってしかもお客さんの個別案件を担当するなどという重荷を背負ったままだと絶対に業務が周らないことが目に見えていたので。いったんシステム管理は別人に引き継いで、リセットしたほうがよいと考えたのが一番の理由だった。案の定いまだにシステム管理の問い合わせは多少来るのだが、ほぼ99%は引き継げたかな。続きを読む
2006年12月13日
今年の振り返り(通勤編)
昨日は寒い一日だった。最高気温が10℃を超えなかったらしい。いよいよ冬本番かと思いきや、今日はまた少しましな感じになったりと日々ぶれるのは体調維持を難しくさせる。風邪のほうはというと、本当に咳だけ残る感じ。それにしても長いなぁ。。。
さて、今年の振り返りの続き。今日は通勤編。去年と大きく変わったのは時間が30分早まったこと。これは出勤時間が早くなったからではなく、4月に始まったワンセグ放送のため。P901iTVというケータイワンセグを購入して、日々持ち歩くのだが、どうせなら朝の連続テレビ小説「純情きらり」をオンタイムで視聴すればよいだろうという考えのもと。これを見るためにブログを書く時間等の余裕をみて30分早めたわけだ。朝の6時前は当時は夏に向かう時節であったため十分に明るい時間だったが、いまやもう真夜中と変わらない状態。それでも時間に余裕をもって、席もたいがい座れてという感じなので特につらいわけではない。どうしても座りたいときや雨が降って傘立てがほしいときなどはグリーンを使うこともしばしば。電車の中ではたいていプレイヤー(Rio Unite130)に前日PCから転送したポッドキャストを聞く。(イス研ラジオ、ありがとう浜村淳です、読売、日経、東京ローカルetc)日々転送するためUSB端子がすぐに差し込めるのがいいし、USBで差しながら充電されるので充電器いらず。とても重宝するグッズだ。当初はワンセグケータイでずっとテレビを視聴というのもありかと思ったが、辻堂−横浜間は電波が弱すぎて使い物にならない。しかも見るには画面を手で支えなければいけず、やはりプレイヤーで聞きながら寝るというスタイルが一番楽チンであることが分かった。
続きを読む
2006年12月12日
3歳の君へ
また朝から寒くなった。3年前の今日はどうだっただろうか?あの日は気温など気にする余裕などこれっぽっちもなかったと思う。
あれからもう3年なのか、まだ3年なのかどちらにも感じられる。
毎年、命日には訪れたかったお墓も今年は叶わなかった。
さみしい想いをさせてごめんね。
僕の中では3歳に育ったお姉ちゃん。hinaよりも1年先の姿はやはり想像がつかない。先日お邪魔した、genちゃんと近いはずだが、男の子と女の子ではまったく様子が違うだろう。こうやって、ここ数年は見知らぬhinaの1年先を想像しつつ、それを君と重ね合わせるのだろうか?
今日は花を買って帰るか、それとも何かクリスマスラッピングのプレゼントにするか、気持ち的には後者の方が明るくなって良いのだが、hinaが開けるといって聞かないだろうな。
まっ、その時はお姉ちゃんだから許してくれるかな。
あれからもう3年なのか、まだ3年なのかどちらにも感じられる。
毎年、命日には訪れたかったお墓も今年は叶わなかった。
さみしい想いをさせてごめんね。
僕の中では3歳に育ったお姉ちゃん。hinaよりも1年先の姿はやはり想像がつかない。先日お邪魔した、genちゃんと近いはずだが、男の子と女の子ではまったく様子が違うだろう。こうやって、ここ数年は見知らぬhinaの1年先を想像しつつ、それを君と重ね合わせるのだろうか?
今日は花を買って帰るか、それとも何かクリスマスラッピングのプレゼントにするか、気持ち的には後者の方が明るくなって良いのだが、hinaが開けるといって聞かないだろうな。
まっ、その時はお姉ちゃんだから許してくれるかな。
2006年12月11日
【ある夏の出来事】セカンドオピニオン(放射線科:馳澤先生)
#注意 ブログの内容を読まれてご心配されないよう、この話しの結論はここにあります。またこの一連のお話を通して読みたいかたはここをクリック。
あちこちでクリスマスのイルミネーションを見ると、あぁ、今年ももうすぐで年の瀬を迎えるんだなぁとつくづく思う。まだ華やかな今のうちは良いのだが、クリスマスが終わってイルミもなくなり、年明けの装飾もなくなると本当に寒いだけの街角というので身も心も寒々となり、つらい季節になるのだが、それを考えるとこのキラキラとした明かりはとてもありがたいもののように思える。
さて、ある夏の話の続き。「肉腫かもしれない」と言われたyuちゃんの病名。ただ、かもしれないで確定診断ではなく、結局はCTガイド下針生検の結果が出ないことにはなんともいえないのだ。なかなか決まらない診断に苛立ちを覚えつつ、あせる気持ちを察してくれたのかセカンドオピニオンをお願いしようとしていた昭和大学横浜市北部病院の放射線科の馳澤医師は、確定診断前であっても快諾してくれた。主治医のいる大学病院でも「肉腫だったら僕の管轄ではないし。。。この病院でも症例が少ないので国立がんセンターとかの方がいいよ」と少々なげやりな対応。じっとはしていられないのでCT写真等を借りてさっそく北部病院に行ってみた。2002年にできたばかりの病院であるためとてもきれいな外観、内装。さっそく放射線科をたずねてみるが、科が特殊なためかそれほど混雑もなく、また時間的にも、朝の通勤前に治療していくという患者さんのピーク時を過ぎていたのか、先生も時間に余裕があるようだ。CT写真を見たり、じっくりと話しを聞いてくれた。
ただ、内容的には、ザルコーマ(肉腫)はあまり放射線が効かないという傾向があるらしい。抗がん剤との併用になるそうだ。重粒子とか陽子線とかがより感受性が良いらしいが保健の適応外であるし、かなり高額医療になるそうだ。(300万円ほど)日本でも数箇所の病院にある程度だそうだ。
一点疑問だと思われたのは、ザルコーマは組織が硬いのでここまで症状が出ないのは珍しいとのこと。なので未分化なザルコーマであれば感受性はそこそこあるそうなので治療の効果はそこそこ期待できるとのことだ。
内容的にはあまり期待できるものではないということや、放射線の副作用等も説明されたのでとても気分爽快というわけにはいかないが、とにかくいいことだけを言わず、現実を見据えて、かといって悪いことばかり強調して不安がらせることもなく、責任を持って治療させてもらいますという真摯な態度。患者の話をきちんと聞いて、目を見て話しをしてくれるという医師としてごく当たり前の態度が、彼の著書「働きながらがんを治そう」にもその人柄が表れており、とにかくこの出会いは貴重であった。
●今日の通勤
02分 大船乗り換え着席
■今日の天気【- 12月11日(月)15時 - 辻堂】
天気:晴れ 気温:12℃
あちこちでクリスマスのイルミネーションを見ると、あぁ、今年ももうすぐで年の瀬を迎えるんだなぁとつくづく思う。まだ華やかな今のうちは良いのだが、クリスマスが終わってイルミもなくなり、年明けの装飾もなくなると本当に寒いだけの街角というので身も心も寒々となり、つらい季節になるのだが、それを考えるとこのキラキラとした明かりはとてもありがたいもののように思える。
さて、ある夏の話の続き。「肉腫かもしれない」と言われたyuちゃんの病名。ただ、かもしれないで確定診断ではなく、結局はCTガイド下針生検の結果が出ないことにはなんともいえないのだ。なかなか決まらない診断に苛立ちを覚えつつ、あせる気持ちを察してくれたのかセカンドオピニオンをお願いしようとしていた昭和大学横浜市北部病院の放射線科の馳澤医師は、確定診断前であっても快諾してくれた。主治医のいる大学病院でも「肉腫だったら僕の管轄ではないし。。。この病院でも症例が少ないので国立がんセンターとかの方がいいよ」と少々なげやりな対応。じっとはしていられないのでCT写真等を借りてさっそく北部病院に行ってみた。2002年にできたばかりの病院であるためとてもきれいな外観、内装。さっそく放射線科をたずねてみるが、科が特殊なためかそれほど混雑もなく、また時間的にも、朝の通勤前に治療していくという患者さんのピーク時を過ぎていたのか、先生も時間に余裕があるようだ。CT写真を見たり、じっくりと話しを聞いてくれた。
ただ、内容的には、ザルコーマ(肉腫)はあまり放射線が効かないという傾向があるらしい。抗がん剤との併用になるそうだ。重粒子とか陽子線とかがより感受性が良いらしいが保健の適応外であるし、かなり高額医療になるそうだ。(300万円ほど)日本でも数箇所の病院にある程度だそうだ。
一点疑問だと思われたのは、ザルコーマは組織が硬いのでここまで症状が出ないのは珍しいとのこと。なので未分化なザルコーマであれば感受性はそこそこあるそうなので治療の効果はそこそこ期待できるとのことだ。
内容的にはあまり期待できるものではないということや、放射線の副作用等も説明されたのでとても気分爽快というわけにはいかないが、とにかくいいことだけを言わず、現実を見据えて、かといって悪いことばかり強調して不安がらせることもなく、責任を持って治療させてもらいますという真摯な態度。患者の話をきちんと聞いて、目を見て話しをしてくれるという医師としてごく当たり前の態度が、彼の著書「働きながらがんを治そう」にもその人柄が表れており、とにかくこの出会いは貴重であった。
●今日の通勤
02分 大船乗り換え着席
■今日の天気【- 12月11日(月)15時 - 辻堂】
天気:晴れ 気温:12℃
2006年12月09日
ボーナス支給日
Wii ニンテンドーウィー本体 即日発送(締め切り14:00)
昨日はボーナス支給日。特に多いわけでもなく、まっ、極端に少ないわけでもないのでよしとするしかないが、2年に一度の車検が間近にせまってきているのでまずはそれにあてるのをさっぴかなければいけない。
残りを何にあてるかは当面予定がないのでとりあえずは貯金か。PS3とかWii、薄型地デジテレビとほしいものは多いが、ほしいのが僕だけなのがネックで悲しいところ。まず買えない。いつかhinaが大きくなったらいっしょにテレビゲームもしたいのだがまだまだ先の話し。冬場で外に出て遊べないときの家の遊び。学生時代はよくサークル仲間が僕の下宿部屋に集結してスーパーファミコンで遊んだのを思い出す。それ以来あまりゲームをしなくなったのがなぜかは分からないが、やはりともに遊ぶ仲間がいないとゲームもつまらないからだろう。あ〜ひさびさにゲームがやりたくなってきた。
2006年12月08日
今年の振り返り(ヒット商品編)
本日、セブンイレブンにてスキージャンプ・ペア ベストセレクションA サスペンス&バイオレンス編が発売。mixiのコミュでみて思い出して早速購入。早く帰ってみるのが楽しみだす。
さて、今日も今年の振り返りをば。今日はヒット商品編。先日発表された2006年ヒット商品番付を見ていこう。
まずは横綱。東のみで「ニンテンドーDS Lite」と対応ソフト。対応ソフトというのは脳トレ関連のことだろう。確かによくちまたで見かける光景。これだけ入手困難が続く商品も珍しいと思う。少子化問題で冷え込むゲーム業界も大人も巻き込んだ思いがけないヒットに活路を見出したのかもしれない。それにしてもそれほど脳を鍛えなければという義務感に刈られる人が多いのも驚きだ。(^^ゞ続きを読む
2006年12月07日
今年の振り返り(ネット編)
mixiと第二世代ネット革命―無料モデルの新潮流
なんとか会議の資料ができあがって、自粛日変更をすることなく、入社以来の同僚との飲み会に参加。といってもいつもの3人で会というほどのものでもないのだが。。。でもやはりたまに集まるといろいろと話ができて楽しい。
さて、12月になったということで去年のブログをみていると、その年の振り返りをやっているではないの。そんなわけで、今年も振り返ってみましょう。ちなみに去年も同じ時期に風邪ひいてるなぁ。。。(^^ゞ
まずはネット編から。インフラ面でいえば、今まで使ってきたYahoo!BBの8M-ADSLをやめてOCNwith光フレッツに変更したことか。光になって何か変わるだろうか?という疑問はありつつも、やはり動画系のサービスが出てきたりしたことや、単純にダウンロードスピードが速くなってとても快適、またデジカメプリントサービスでのアップロード時間も短縮されてうれしいことが多い。BBPhoneの解約による電話料金を含めたトータルでの価格が多少上昇するかと思いきや、あまり電話を利用しない我が家の生活スタイルで、結局はほとんど差はなかった。
フレッツを利用することで、ガンダムが毎週木曜日に見られるのはこれもひとつの楽しみだった。あと2話で最終回を迎えるのはとても寂しい気がする。
去年はmixiの影響が大きいと書いたのだが、今年も相変わらずmixiは日々のつながり。マイミクも多少増えた。ただ劇的に何か変化があったというよりも継続して利用するインターネット(ブラウザ)、メールの次のアプリケーションとも言うべきだろうか?続きを読む
なんとか会議の資料ができあがって、自粛日変更をすることなく、入社以来の同僚との飲み会に参加。といってもいつもの3人で会というほどのものでもないのだが。。。でもやはりたまに集まるといろいろと話ができて楽しい。
さて、12月になったということで去年のブログをみていると、その年の振り返りをやっているではないの。そんなわけで、今年も振り返ってみましょう。ちなみに去年も同じ時期に風邪ひいてるなぁ。。。(^^ゞ
まずはネット編から。インフラ面でいえば、今まで使ってきたYahoo!BBの8M-ADSLをやめてOCNwith光フレッツに変更したことか。光になって何か変わるだろうか?という疑問はありつつも、やはり動画系のサービスが出てきたりしたことや、単純にダウンロードスピードが速くなってとても快適、またデジカメプリントサービスでのアップロード時間も短縮されてうれしいことが多い。BBPhoneの解約による電話料金を含めたトータルでの価格が多少上昇するかと思いきや、あまり電話を利用しない我が家の生活スタイルで、結局はほとんど差はなかった。
フレッツを利用することで、ガンダムが毎週木曜日に見られるのはこれもひとつの楽しみだった。あと2話で最終回を迎えるのはとても寂しい気がする。
去年はmixiの影響が大きいと書いたのだが、今年も相変わらずmixiは日々のつながり。マイミクも多少増えた。ただ劇的に何か変化があったというよりも継続して利用するインターネット(ブラウザ)、メールの次のアプリケーションとも言うべきだろうか?続きを読む
2006年12月06日
心に残る絵本
14ひき壁かけカレンダー
今朝は少し寒さが和らいだかな。マフラーと手袋は置いて出勤、夜冷え込まないことを願う。今日は入社以来の同僚と飲む予定なのだが明日の会議資料の作成の進捗がよろしくなく、下手したら残業でドタキャンになるかもしれない。あ〜、こんな突貫工事的にするのではなくもっと腰を落ち着けてゆっくりと仕事がしたいものだ。
さて、子供の絵本の話。yukiが熱心に絵本を読んであげるためにたくさんの絵本がある。15冊くらいの自前の本と10冊ぐらいの図書館で借りてくる本が以前作成したhinaの専用棚(僕が作ったのは棚ではなく棚を置く台であるが)に並べられている。子供の絵本と軽く見ていると意外に驚く。確かに昔ながらの「ちびくろサンボ」などはあまり代わり映えはしないが、「14ひきシリーズ」とよばれるねずみの大家族のお話にはその絵の美しさに感動させられてしまう。また都市への集中、核家族化の進む中、自然に生きる10匹の子供とその両親、祖父母という構成の大家族。芋たこなんきんでもでてきた大家族の姿は今の生活からは想像できないが、子どもの頃、じいちゃん、ばあちゃんのところに帰省した際に皆があつまったようなにぎやかさが毎日続くという感覚だろうか?何か懐かしいものを覚える。
続きを読む
今朝は少し寒さが和らいだかな。マフラーと手袋は置いて出勤、夜冷え込まないことを願う。今日は入社以来の同僚と飲む予定なのだが明日の会議資料の作成の進捗がよろしくなく、下手したら残業でドタキャンになるかもしれない。あ〜、こんな突貫工事的にするのではなくもっと腰を落ち着けてゆっくりと仕事がしたいものだ。
さて、子供の絵本の話。yukiが熱心に絵本を読んであげるためにたくさんの絵本がある。15冊くらいの自前の本と10冊ぐらいの図書館で借りてくる本が以前作成したhinaの専用棚(僕が作ったのは棚ではなく棚を置く台であるが)に並べられている。子供の絵本と軽く見ていると意外に驚く。確かに昔ながらの「ちびくろサンボ」などはあまり代わり映えはしないが、「14ひきシリーズ」とよばれるねずみの大家族のお話にはその絵の美しさに感動させられてしまう。また都市への集中、核家族化の進む中、自然に生きる10匹の子供とその両親、祖父母という構成の大家族。芋たこなんきんでもでてきた大家族の姿は今の生活からは想像できないが、子どもの頃、じいちゃん、ばあちゃんのところに帰省した際に皆があつまったようなにぎやかさが毎日続くという感覚だろうか?何か懐かしいものを覚える。
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2006年12月05日
子供はなぜ眠りに不安を覚えるのだろうか?
昨晩は19時から電話会議。結局3時間以上かかってかなり遅い時間になった。一方的に説明することが多いから疲れるし、相手の反応が電話では良くわからずやりづらい。しかも向こうにはPCがないようでいちいち資料を紙に打ち出した場合のイメージで話しをしていかなければならずその煩わしさもある。こんなことならいっそのこと大阪まで出張して説明したほうがどれほどすっきるするかと思うが、往復の移動時間や、合うことによって気軽に注文がつけられるという観点から言えば、宿題をいっぱいもらう羽目になるので電話会議も致し方ない。
さて、眠りの話。最近、hinaは夜の寝つきがよろしくない。どうやら真っ暗な部屋が怖いのかなかなか寝ようとしない。僕が2歳前のころどうだったかなんて記憶にはないが、確かに子どもの頃、夜寝るのが怖いというのはあった。hinaはもちろん、何故怖いのかなんて理論立てて話すことはできないし、僕も子どもの頃何故あんなに怖かったのかという理由が思い出せないのでhinaの気持ちを察することは難しいのだが確かになんとなく不安であったことは覚えているので分からないでもない。真っ暗なことが怖いのか豆球をつけたら多少は不安が和らぐようだ。僕も子どもの頃というか大人になっても必ず豆球をつけて寝ていた。
続きを読む
2006年12月04日
【ある夏の出来事】肉腫について
#注意 ブログの内容を読まれてご心配されないよう、この話しの結論はここにあります。またこの一連のお話を通して読みたいかたはここをクリック。
いやいや、本当に寒くなってしまった。今朝と明日の朝は特に冷え込むらしい。前もって分かっていたのでマフラーや手袋で重装備、おかげで通勤もさほどつらくなかったし、夜寝るときもhinaと同じく腹巻をしておいたので腹痛も大丈夫だった。あ〜、でもこれから寒い日が続くと思うと嫌だなぁ。。。
さて、夏の話しの続き。前回の呼吸器内科の問診で言われた「肉腫かもしれない」という言葉。肺がん、悪性リンパ腫、縦隔腫瘍に続いてまたまた新しい病名。いったいどんなものだろう?と調べてみた。
例の国立がんセンターのHPを参照すると、どうやら、一般的に言われる癌は肺、胃、腸などの臓器にできる悪性腫瘍で、肉腫というのが臓器以外の筋肉にできる悪性腫瘍のようだ。定義自体は簡単で理解に苦しくない。ただ、症例が極めて少なく、治療方法が確立していないように見受けられる。国立がんセンターでも過去20年間で243例ほどしかなく、年間でも10万人に2名ほどの確立でしかかからない病気らしい。悪性度によって生存率が大きく左右されるようで、34.2%というような厳しい数字もかかれていたりした。
主治医の教授も、もし肉腫だったら自分の範疇ではなく、この大学病院でも症例が少ないことから県立がんセンターもしくは国立がんセンターに転院したほうがいいだろうとのこと。ただ、また確定診断が出ていないのでどうするかの判断ができない。
あせりと苛立ちで日々過ぎていくのだが、一方で確定診断が出たときのためにセカンドオピニオンの準備もしていた。受けたいと思っていたところは3つ。1つは県立がんセンターもしくは国立がんセンターと言われるがんの専門病院。あとはここ最近書籍を読んだ、「働きながらがんを治そう」の著者である放射線の専門医である馳澤先生と、「間違いだらけの抗がん剤治療」の著者である梅沢先生の2名だ。
そんな中、馳沢先生に連絡を取ってみると「確定診断が出ていない状態でもレントゲン等の資料が見れて主治医から紹介状をもらえればセカンドオピニオンはできますよと快く快諾してもらえた。というわけで早速行ってみる事にした。
●今日の通勤
02分 辻堂着席
■今日の天気【- 12月4日(月)15時 - 辻堂】
天気:曇り 気温:10℃
いやいや、本当に寒くなってしまった。今朝と明日の朝は特に冷え込むらしい。前もって分かっていたのでマフラーや手袋で重装備、おかげで通勤もさほどつらくなかったし、夜寝るときもhinaと同じく腹巻をしておいたので腹痛も大丈夫だった。あ〜、でもこれから寒い日が続くと思うと嫌だなぁ。。。
さて、夏の話しの続き。前回の呼吸器内科の問診で言われた「肉腫かもしれない」という言葉。肺がん、悪性リンパ腫、縦隔腫瘍に続いてまたまた新しい病名。いったいどんなものだろう?と調べてみた。
例の国立がんセンターのHPを参照すると、どうやら、一般的に言われる癌は肺、胃、腸などの臓器にできる悪性腫瘍で、肉腫というのが臓器以外の筋肉にできる悪性腫瘍のようだ。定義自体は簡単で理解に苦しくない。ただ、症例が極めて少なく、治療方法が確立していないように見受けられる。国立がんセンターでも過去20年間で243例ほどしかなく、年間でも10万人に2名ほどの確立でしかかからない病気らしい。悪性度によって生存率が大きく左右されるようで、34.2%というような厳しい数字もかかれていたりした。
主治医の教授も、もし肉腫だったら自分の範疇ではなく、この大学病院でも症例が少ないことから県立がんセンターもしくは国立がんセンターに転院したほうがいいだろうとのこと。ただ、また確定診断が出ていないのでどうするかの判断ができない。
あせりと苛立ちで日々過ぎていくのだが、一方で確定診断が出たときのためにセカンドオピニオンの準備もしていた。受けたいと思っていたところは3つ。1つは県立がんセンターもしくは国立がんセンターと言われるがんの専門病院。あとはここ最近書籍を読んだ、「働きながらがんを治そう」の著者である放射線の専門医である馳澤先生と、「間違いだらけの抗がん剤治療」の著者である梅沢先生の2名だ。
そんな中、馳沢先生に連絡を取ってみると「確定診断が出ていない状態でもレントゲン等の資料が見れて主治医から紹介状をもらえればセカンドオピニオンはできますよと快く快諾してもらえた。というわけで早速行ってみる事にした。
●今日の通勤
02分 辻堂着席
■今日の天気【- 12月4日(月)15時 - 辻堂】
天気:曇り 気温:10℃
2006年12月02日
あわただしい午前中
薬膳、薬酒、健康茶がいっぱい 見つかった!漢方で治す健康レシピ
木曜日にhinaは突然、「ばぁばんち行く」といってそれっきり、我が家に帰ってこなくなってしまった。(^^ゞ
なんとも頑固で、どうやってもききわけができないらしい。金曜日も説得が効かず結局3日目に突入。今日の午後にやっと帰って来たのだが向こうでもわがまま放題のhinaを相手にyukiは相当お疲れの様子。大変だねぇ。。。
さて、僕のほうはというと、朝からドタバタ。風邪が治りきらないので病院に行こうと思っていたら、朝から電話がかかってきて「あのぉ、東京ガスですけども本日の火災警報器の取り付けですが今からうかがってよろしいでしょうかぁ?」しまった。。。忘れてた。そうそうにパジャマを着替えて、おっと、現金払いだから用意しないとと財布を見ると金が無い。ダッシュでセブンまで金をおろしに行ってギリギリセーフ。取替えも終わったら次は土曜日の午前中の診察受付が11:30までなのでこれまたあわてて病院にgo!これまた社宅の隣が病院なのですぐに到着。ただ初診の手続きやらをやっていると一番最後の待ちで結局薬までに要した時間は1時間半。なんともあわただしく過ぎた午前中だった。
●今日のお薬
・アスベリン錠20・・・咳を鎮め、痰を出しやすくする。
・ツムラ麦門冬湯エキス顆粒(医療用)・・・のどに潤いを与える効果があり、咳を鎮める。(初めて飲む漢方、さほど苦いとは思わなかった)
2006年12月01日
ちょいテレ(DH-ONE/U2)使ってみた
いつもの朝の辻堂駅の様子が少し違う。なにやら皆さん、改札の近くにたむろしている。どうやらSuicaシステムが利用できない状態で、駅員さんが出てその旨を告げているのを遠巻きに見ている人が大勢いるようだ。なんでも今日の始発にデータセンターのシステム更新をするはずが、今日の0時に行ってしまったがために昨日の終電あたりからずっとその影響が出ているとのこと。なんでもない凡ミスはどこにでもあるのだろうが、ことSuicaシステムともなれば1000万人超の利用者が居る超巨大システム。何人の目でチェックしているのかは不明だが、あまりにもお粗末だなぁと感じる。この影響が解消されないのであれば今朝の品川駅は大混雑になってそうな予感。。。(-_-;)
ちなみにモバイルSuicaグリーン券のシステムはどうだろうとケータイを取り出して確かめてみたが正常に動作しているようだ。写真の告知にある一部とはこういう意味なのかな。Suicaによる電子マネーの決済も問題がなかった。
さて、ワンセグの話し。マニアで話題のちょいテレこと、USBワンセグチューナーのDH-ONE/U2を買ってみた。超品薄状態のこの製品も、予約するとすんなり入手できたりする。1日待ちだった。たまたまタイミングが良かったというのもあるかもしれない。藤沢のビックカメラで10,800円。還元率20%だったので実質8,640円となる。ビックカメラのSuicaViewカードの初利用でもあった。さっそく利用してみての感想。はっきりいってP901iTVの方がいい。とにかくアンテナの感度が悪いのだ。かといって外部アンテナを持ち歩く人も居ないだろうから、都内の窓際で感度バリバリという環境であれば問題なく利用できるのだろうが、あまりおすすめしない。録画ができるのが売りではあるが、このちょいテレを装着していないと録画したものが見られないなどの制約があったりと結構面倒である。続きを読む