2006年02月08日

【RD-XS38】RD-XS38を徹底的に使い倒す(その1)

やった〜、7冠馬誕生!\(^o^)/
昨日、初のモバイルSuicaによる自動改札通過を体験しようと、リーダーにピタッあてて過ぎ去ろうとしたところなぜか改札がしまってしまう。あれっ?おっかしいなぁと思って再度ゆっくりとリーダーに当ててみるもやはりエラー。モバイルSuicaのiアプリで何か設定があったかなぁと見直してみるも特になさそう。駅員さんに言って中の情報が正常かどうかを確認してもらったが問題ない。ただ駅員さん曰く、これが影響しているかもしれませんね。とUSBメモリを指差した。そう、いつでもどこでも情報を持ち歩くために携帯電話のストラップ代わりに使っているUSBメモリ。USBに差し込む金属の部分がよろしくないらしい。そこでとりはずして再度改札を通過。あれま何も無かったかのようにスムーズに通れました。(^_^;ありゃま、じゃあこれにUSBメモリはつけられなくなるのか。。。ちと困ったなぁ。
さて、HDDレコーダーの話題。

せっかく買ったのだからとことん使いこなさなくては。。。というわけでさっそく土曜日に接続。配線が面倒で2度とやりたくないので一気にLANの配線まで実施。あとは設定すればよいだけの状態だった。まずはとにかくチャンネルの設定。とはいえ、これはもう地域選択するだけで自動で終わってしまうなんとも楽チンなもの。そしてネット接続の設定。IPアドレスやDNSサーバなどを入れていく。DHCP自動割り振りやMACアドレス固定によるDHCP固定アドレスというのもありだが、ルータ側の設定もしなければいけないのでこのレコーダーの設定のついでもあり、こちら側に固定IPで設定しておいた。そして番組表をネットのみからダウンロードするように設定。ADAMSなどの地上波を利用したものでは番組おすすめサービスの予約ランキングなどが使えないようだ。まぁ、双方向の通信ができて初めて成り立つサービスなので当たり前か。設定すると、できたできたランキングを見る前に「ダウンロードしています」と多少の時間はかかるが、いかにも「いまネットにつないでます」感があふれていてよろしい。数秒後に予約の多いもの(人気順)に番組が表示された。おぉ、こりゃ結構よいかも。で、せっかくネットの接続が終わったのでPCからアクセスできるようなのでそれも試してみた。ネットdeリモコンというのがあってJavaVM1.5以上で動作するようなのだが、これがなかなか面白い。本体付属のリモコンなしでまさにPC画面のソフトキーを使ってRDを操作。ネットdeモニターを使えばテレビに表示される画面と同じ状態がPCの中に再現される。(どうやらバックグラウンドでQuickTimeプレイヤーを利用しているようだが)これらがすべてブラウザアクセスで実現できるのはなんともすばらしいっす。有線LANで接続すればストリーミングによるPCでの録画番組の閲覧もできたりと本当にすごいなぁと感動。
こりゃ、以前のスゴ録と違って数倍高機能。ただ、その分操作がかなり複雑になって撮ったものを簡単にみたいという人は「簡単ナビ」とかボタンはあるもののやはり敷居は高いかもしれない。でもとはいえ徹底的に使いこなしたい派の僕にはとてもスグレモノのRD-XS38。VirtualRDを使えばネットダビング機能でPCに撮った番組をコピーできるという機能も試したて見た。ただ、転送中に何度かVirtualRDが落ちてしまい。東芝が認める純正ソフトではなく有志のフリーソフトなだけにそこは動作が不安定というのも致し方ないか。無線LANでやっていたので今度は有線で転送してもう少し高速かつ安定通信を試みてみることにしよう。ぱっと使ってみただけでもかなりイイ!もうスゴ録には戻れないっす。

●今日の通勤
27分 大船乗換え着席・・・ダビスタforN902i:皐月賞、NHKマイル、ダービー、宝塚記念、菊花賞、JCの4歳6冠馬ができた。有馬をとって7冠完全制覇といきたいところ。もちろんリセットしまくり(^_^;天皇賞も連闘で出しておけばよかったかなぁ。。。

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■今日の天気【- 2月8日(水)15時 - 辻堂】
天気:晴れ 気温:7℃



taka7107 at 08:25│Comments(0)TrackBack(0) 新しいもの | 便利なもの

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