2006年02月28日

撮りためた動画をどう処理するべ(その2)

次は新北九州空港らしい。九州はねぇ。。。
明日から3月だというのに今朝はまた寒くなった。今日は朝一、上野に直出する用事がありいつもとはちがうところで朝食。それにしても禁煙だと出口に近い場合が多く、底冷えがする。たいした客もいないのだから喫煙のところでゆっくりすればよかった。失敗、失敗。
さて、その1からだいぶ日にちが経ってしまった撮りためた動画をどう処理するべのその2。

picmvを使って3GPの動画もHDDに楽々管理が可能になった。ただ、この3GPって閲覧に関しては厄介なところがあってOS標準のWindowsMediaPlayerではエンコーダが搭載されていないため閲覧できない。そこでQuickTimePlayer(無料)をインストールしてみてもらう必要があるのだが、これまたインストールしただけではデフォルトで3GPの拡張子が関連付けされず、一瞬対応していない動画ように思えてしまう。そこでファイルの関連付けで3GPにQuickTimePlayerを割り当てる。ただ、これをエクスプローラー上で開いてみるとQuickTimeのアイコンになるだけでサムネイルが表示されるわけでもない。WindowsMediaで閲覧できるものはサムネイル表示されるのに、う〜ん、管理しづらいなぁと思っていたら以前紹介したPicasa2から開くと3GPもちゃんとサムネイル表示がされる。これで日付とサムネイルでだいたい動画の中身を開かなくとも推測がつくようになった。これでなんとか管理できそうだ。
あとは、流通のしくみだ。動画像はやはり容量を食うので貯めていてはいくら大容量のHDDといえどすぐにいっぱい。そこで定期的にバックアップをということでPicasa2のギフトCD機能を使ってみる。確かにフォルダ内のものがすべてバックアップできた。ただ、自動起動のPicasaCDが静止画が一枚も無いためかスライドショーのボタンなどが使えない状態。せめてサムネイルを使ってスライドショーをしてくれればいいのに。CDの取り出しと終了だけでは自動起動してくる意味の無いCDとなってしまった。同様にこのギフトCDは名のとおりバックアップの利用ではなくて誰かにあげるときに使うもの。実家にいつもDVカメラで撮った画像をHDDレコーダからDVDに焼いて送っているものがあるのだが、それと同様のことができないかと考えてみた。ただ、画像がQVGAのため、テレビなどの大画面で見るのには不向き。PCで見られればいいかと上述のギフトCDを作ってみたが、自動起動の意味の無い味気の無いCDになってしまった。せめて「Picasaに取り込む」ボタンが有効に働いてくれればCD挿入後のHDDへのデータコピーまで行ってくれるので手間をかけないで済むんだけど、これまた動画ファイルだけだとこのボタンが無効なようだ。
まぁ、でも先日実家に帰省してこのCDからHDDにコピー。なんとか見られる環境は作っておいたが今後郵送などを介した場合にデータをどう受け渡しするかを考えなければいけない。
説明が抜けていたらあげたCDをいつものテレビで見るDVDプレイヤーに入れて見るつもりだったという。やばい、やばい。

●今日の通勤
27分 辻堂グ着席・・・ひたすらダビスタ、めざせ100億!

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■今日の天気【- 2月28日(火)15時 - 辻堂】
天気:曇り 気温:5℃



taka7107 at 09:00│Comments(0)TrackBack(0) 便利なもの 

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