2006年09月08日

病院のIT化

新版 全国名医・病院徹底ガイド―どこで検査・治療を受けたらいいか、すぐわかる
先日、hinaの溶連菌の関係があって、念のため自分が感染していないかどうかを調べる検査のため会社の病院を訪ねる機会があった。昔から何かあるとよく通っていたこの病院、5〜6年前にきれいに建てかわって、IT化も進んでいる。受付を済ませると順番待ちで呼ばれる予想時間が書かれた紙がもらえたり、今誰が順番待ちしているのかが分かるので待ち時間を有効に活用できるように配慮がなされているところや、もちろんカルテはパソコンを使った入力で、手書きのものなどない。今時の病院なんてどこもこんなものなんだろうなぁと思っていたし、先月あった東京大停電の際には病院のIT化が進みすぎて、停電時の診察にコンピュータが利用できずに大打撃だったということを考えてもそうなのだろうと思っていた。
また、今日、事情があって訪れた、昭和大学横浜市北部病院(地図)、ここも4年前にできたということで完全フィルムレス、カルテレスのIT化が取り入れられ、医師同士の議論も、PC上の電子カルテや電子化されたX線画像、CT画像をベースにオンラインで行われるため、何事も決断が早いと言う。もはやIT化なくして病院はなりたたないだろうと思われる。

ところが、事情があって、最近よく訪れる相模原にある某大学病院。さすがに私立の大学病院だけあって建物は立派ではあるが、中のシステム化がまったく伴っていない。まず受付についても確かに受付機などの装置は自動化されているが、順番待ちについて明確に表示されない不透明性がある。受付機に入れると2〜5などと表示され、2番目から5番目の間に呼ばれるのだということは分かるが明確ではない。うちの会社の病院の場合は各呼び出し窓口ごとに呼ばれる予定の1〜3番目が明確に表示され、もちろん、割り込みがあった場合は残り3番までたどり着いたのに表示画面から消えてしまうなんてこともあるが、それは割り込みがあったのだと割り切れるし、あきらめもつく。ところがこの大学病院ではそれすら分からないのだ。2〜5だったのが再度、受付機に診察券を投入したら3〜6とか3〜8に増えていたってことになるとよく分からないけど割り込みがあったんだろうなぁとしか考えられない。その上、呼び出しの時間についてもまったく不透明。予約は8時半であるのに教授クラスになると8時45分くらいにしか診察室にしか現れないというルーズさがあったり、受付で4番目であったのに特に具合の悪いような他の患者さんも見受けられないにもかかわらず、呼び出されたのは10番目以降、11時近くということは2時間半も待たされているのだ。なんで最初から10時半とか、せめて10時ぐらいの予約にしてくれなかったのだろう。昔はよく病院で待たされると言うのが当たり前の光景ではあったが、今はIT化も進んで過去の統計を取れば待ち時間など簡単に予測の付くもの。なぜにいまだに改善されないのか不思議でならない。
また、診察室においても医師のデスクにパソコンらしきものは一切なく、カルテは手書きで、フィルムは昔ながらの新聞紙サイズぐらいありそうなでかいものを照明付きのホワイトボードに下から差し込んで見ると言うもの。レントゲン写真等を借りるにも主治医がいちいち手書きの借用書を書いている。高給取りの医師がこんな作業に時間を使ってよいのか?ほんとにあきれてものも言えない。まさに昭和の時代の病院だ。
いまやITなくして企業経営はなりたたない昨今、病院に関しても同じことが言えるのではなかろうか?こんな病院に未来は無い。
最近おとずれた3つの病院のうち、あまりにもひどい某大学病院が気になったので書いてみた。
次回はその中で働く医師についても記述したい。



taka7107 at 22:17│Comments(0)TrackBack(0) 日常 

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
プロフィール
TAKA
「あたらしいもの」「便利なもの」「お得なもの」「かわいいもの(hina)」が大好き。藤沢市在住。妻(yuki)一人、娘(hina)一人。かなり運動不足。。。でもBMIは22。(最近ちょっと太ったの)
コロプラ
livedoor 天気
クリックしてね
「Amazonライブリンク」は提供を終了しました。
「Amazonライブリンク」は提供を終了しました。
「Amazonライブリンク」は提供を終了しました。
「Amazonライブリンク」は提供を終了しました。
「Amazonライブリンク」は提供を終了しました。
QRコード
QRコード
ここから買ってね(楽天)
あわせて読みたい