2007年08月03日

人生最大の身体的苦痛

内視鏡検査・治療・ケアがよくわかる本


人生最大の身体的苦痛、それは胃の内視鏡検査。人間ドックの2日目。憂鬱な気分で2Fの内視鏡検査室を訪れると大きな張り紙が。「当病院は内視鏡検査の際の筋肉注射をやめました。また内視鏡装置についても極細のものに入れ替えました」
おぉ、なんと装置が変わっている!ということは苦痛は激減されたに違いない。。。。
甘かった。喉に突っ込まれた瞬間に涙がボロボロ。2年ぶりに海がめの気分を味わった。喉で2回失敗して、3度目でやっと突入。「あと3分で終わりま〜す」となぐさめの言葉をかけてくれるようだがそんな余裕があるんだったらちゃっちゃと2分半で終わらせてほしい。
「あと1分で〜す」と言われてから指折り数えてみたが、どう考えても1分超えてる。うそつき!
あ〜、まじで苦しかった。これほどの苦痛はやはり胃カメラでしか味わったことがない。終わって一言
「反射がすごいので次回からは麻酔かけた方がいいですねぇ。。。」
へい、ドックが1日延びても構わないので全身麻酔でお願いします。
ていうか、もっと楽チンな方法はないものか?カプセル式の胃カメラが登場したと聞くし。。。極細のものもずいぶん前から登場しているはずだがこの病院に導入されたのは今年ぐらい。となるとカプセル式はまだまだ先か?
とにかく一日も早く導入しておくんなまし。



で、その後昼食をとり、問診後に生活指導。とにかくこれ以上太らないように気をつけて、運動するようにとのこと。
う〜ん、ごもっともなことだけにそれが今まで実践できてないからこういう姿になったんですけど。。。(-_-;)

とにかく気を取り直してドックは終了。送迎のバスを待つのも時間がもったいないと伊豆箱根鉄道の駅に歩いたのだがこれまた失敗。外は灼熱地獄でした。いくら運動しなさいといわれようが、こんな炎天下では日射病になりますがな。すでにもう頭がくらくらきてます。
せっかくなので三島とは反対方向の修善寺に行ってみる。この鉄道は以前、サークルの仲間たちとラフォーレ修善寺に行った際に全線制覇しているが、さすがにもう忘れている。とはいえ修善寺の駅が変わらないのは昔の記憶どおり。
数十分の滞在後、三島に移動。三島からどうかえるべか?と駅前の喫茶店にて思案中。沼津に出て御殿場線まわりというのもいいかなぁ。。。
それにしても暑い。。。

taka7107 at 17:09│Comments(2)TrackBack(0) 健康 

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この記事へのコメント

1. Posted by りんご♪   2007年08月04日 09:20
ぅわぁ・・辛さが伝わってきた・・。おつかれさん!私の時は口の中にゼリー状のしびれ薬入れて3分後に突入やったわ。でもおえっってなったけど。。。
2. Posted by TAKA   2007年08月04日 21:03
う〜ん、まじでつらかった。
ホンマに細くなったんやろか?

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