2007年08月06日

エクスプレス予約の落とし穴

新幹線不思議読本 (朝日文庫 う 14-1)
それにしても暑い。土日はhinaにせがまれて自転車で出かけることが多いのだが数十分出ているだけで日差しの強さにくらくらしてくる。昨晩も盆踊りがあったのだが昼間のサイクリングでくたくたになったのでパス。ベランダからのんびりと茅ヶ崎の花火でも見ようかと思っていたが、ちょうど目の前のマンションが邪魔で半分ぐらいしか見えない。思えば江ノ島の花火もマンションが邪魔。唯一きれいに見えるのは平塚の花火。遠くで小さいサイズにはなってしまうがそこそこよく見える。これだけでも贅沢ですかな。
さて、新幹線特定特急券の話し。出張時に重宝するケータイ予約が可能な会員制予約システムのエクスプレス予約。とても便利な上、どの区間においても自由席と指定席の料金が同じもしくは自由席以下の料金で指定席に乗車ができるというのがうたい文句。現に東京−新大阪でみると、乗車券込みでエクスプレス予約だと指定料金が13,200円となって、普通にみどりの窓口で購入する自由席の13,240円よりも安かったりする。
なのでどの区間においても自由席より安いという固定観念が植え付けられたのか、もしくはいつもの調子でついつい予約してしまったのか、やってしまった。
博多−小倉間なのだが、新幹線特定特急券というのが存在する。まさに名の示すとおり特定された区間だけに定められた特急券で、料金が安かったりする。新幹線の隣接区間に発券される。
で、この場合だと新幹線特定特急券は950円。エクスプレス予約だと自由席はこれと同じ950円なのだが、指定席で予約すると1,680円かかり、730円も余分にかかってしまう。
う〜、これって自腹?
エクスプレス予約の思わぬ落とし穴。。。

taka7107 at 20:50│Comments(0)TrackBack(0) 困ったぞ 

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