2007年11月05日

偶然

偶然からモノを見つけだす能力―「セレンディピティ」の活かし方 (角川oneテーマ21)


土日勤務はやはり疲れる。日曜日は電話会議と作業を平行してやっていたので二重の徒労感が。。。
さて、偶然の話。先週の金曜日朝一、姫路に移動して現場対応をしていたところお客様から「メールを送ったので」と言われた。その場で会っているのだがメールの用件は今すぐ思い出せないので読んでおいてというパターンだ。本当は弁天町のホテルに直帰してゆっくりしたいところだったのだが、早めに弁天町のオフィスに帰ってメールを読まなければいけない羽目に。

18:38姫路発ののぞみの車内で新大阪までのたった30分のせわしない中で駅で買ったお寿司をほうばって、新大阪に到着した。乗降口のドアの先頭に並んでいたので1番に降りれると喜んでホームの様子を探っていると、どこかで見かけた顔が。そう、会社の同期のK君が。しかも同じ向うも乗降口の先頭に並んでいるのでないの。列車の乗り降りの関係で長い時間は話せなかったのだが、向うも出張っぽい。さすがにこれだけ出張しているとこういう偶然もあるもんですな。僕も東京戻りならゆっくり話でもできたのだが。
そういえば、昔、どこかのスキー場のゲレンデでたまたま大学時代の友人とばったり会ったこともあったなぁということをふと思い出した。


taka7107 at 07:02│Comments(0)TrackBack(0) 日常 

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