2008年06月09日

動画閲覧に最適な環境はいつやってくる?

MPEG‐4徹底活用術―ネット動画を創る・楽しむ・配信する!


新井の豪快なホームランには超満足。これでアニキとのアベックホームランが実現すればなおうれしというところだが、これは次回へのお預けか。貯金も20になったし、竜との差は今季最大の7.5差。申し分ない勝ちっぷりではありますが、楽天が負けてくれないことには交流戦の首位も奪えず。甲子園では2タテくらわしますか。
さて、ブロードバンドの話。最近、動画を見る機会が増えた。といってもYouTubeとかニコニコ動画というよりも、大阪の実家に設置してあるロケーションフリーや、セ・パ交流戦のパリーグ主催ゲーム限定ではあるがYahoo!動画の中継など、もっぱら野球が中心だ。これらの通信に一体どれくらいの帯域が必要なのだろうか?Yahoo!動画は768kbpsで高画質という選択肢がひとつあるだけ、これが十分に見られない場合は別のページからWindowsMediaPlayerでの再生が可能なのだが、こちらは100kbps程度。その代わり画質は最悪、見られたものではない。ではロケフリは?というとこれが良くわからない。自宅で15Mbps程度のスループットの環境ではストレスなく見られるが、公衆無線LANのエリアでLivedoorWirelessの54Mbps環境を利用しても実質は1Mbps以下だったりするので画質が悪かったりする。また、Yahoo!動画と違って、動画のソースにたどり着くまでの環境もあるだろうから、その間にボトルネックがあったりするといくら自宅で15Mbpsとはいえ、画質が悪くなるのは確か。
世の中ネットの利用が動画中心となりつつある今、ある意味バックボーン回線は飽和状態にあるのだという。料金が安くなったのはいいが、使い勝手がよろしくないのはいただけない。さらなる広帯域化もしくは動画圧縮の進歩を待たないといけないのだろうか?


taka7107 at 21:59│Comments(0)TrackBack(0) ブロードバンド 

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
コロプラ
クリックしてね
QRコード
QRコード
ここから買ってね(楽天)
あわせて読みたい