人間ドック（２日目）

人間ドックの愉しみ方


いやぁ、ほんと暑い。でも電車の中はクーラーがガンガンに効いていて寒い。このギャップをなんとかしてくれい。せっかくクールビズってので温暖化防止に貢献しているのに、これじゃあ地球の前にこっちの身がもちましぇん。
さて、人間ドックの話。２日目の土曜日はたいしたカリキュラムなし。絶食で朝９時に受付なので30分ぐらい前に行くがすでに検診は始まっていた。どうやら一斉に９時開始ではなくちょっとずつずらしてあるのだろう。今日は糖負荷試験をやって看護士のカウンセリングで終了。この糖負荷試験が２時間かかるので午前中いっぱいという予定になっているようだ。サイダーみたいな水を飲んで、１時間おきに採尿と採血を２回実施。
待ち時間は安静にしていればいいので本でも読んでいればいいのだが、いつのまにかうつらうつらしていたら結局２時間ずっと寝っぱなし。久々に昼寝の快感を味わった。これだけ夜が暑いとやはり熟睡できていないのかいくらでも眠れるという感じだった。
負荷試験が終了して、今度はカウンセリング。特に異常は見られないので聞くこともなし。健康な体に感謝、感謝。前日はとても狭くて不便な病院だと思ったが、狭い分、移動が少なく楽でいい。逆に伊豆の病院は施設がやたら広く、どこに移動するにもかなりの距離を無駄に歩かされている感があるので、実はこっちの方が気に入ったりもした。来年もここにしようかなぁ〜。