2008年10月26日

富山地方鉄道(その1)

富山地方鉄道・加越能鉄道 (私鉄の車両10)
富山地方鉄道・加越能鉄道 (私鉄の車両10)

日曜日も朝から忙しい。今日は半年に1度の社宅の草刈。今にも雨が降り出しそうな曇天の中、これはちゃっちゃと終わらせないと厄介なことになりかねない。とはいえ、昨日中に寮長さんがほとんど草刈機の作業は終わらせているので、あとは草を集めるというぐらい。ほんと寮長さんはご苦労さんでした。思えば1年前もこの広大な土地を一人で刈り込んだ覚えが。。。鼻も怪我したしね。。。(^^ゞそんな草刈も問題なく終了して午後からはhinaをばぁばにお預けして打ち合わせに参加。ほんと忙しい一日でした。
さて、富山ライトレールの続き。岩瀬カナル会館にて富山名物の白えびなるものを堪能。実は前日に富山駅の上にある白えび亭なるところです揚げとてんぷらを堪能したのだが、それ以来すっかり白えび好きになってしまって、ここでも白えびご膳なるもので白えびづくし。う〜ん、うまい。すっかり気分をよくして今度はまた富山駅を目指す。午後からの予定は高岡に移動して、万葉線に乗る予定だったのだが、何度ケータイの乗り換え検索をやっても小松空港のある小松までの乗り継ぎがうまくいかないし、しかも高岡までの移動のロスは大きく、もちろん万葉線の終点まで乗ることは不可能。そこで、対象を急遽変更することに。次なるターゲットは、富山地方鉄道。子供のころなぜかあこがれた鉄道なのだ。ローレル賞を受賞した14760形という、なんとも形式の根拠の分からない数字と10000以上の近鉄特急などにありがちな形式のつけ方だったり、地方鉄道のくせに特急料金をとるなど、なにか底知れぬ魅力があったのだ。そして今では京阪旧3000系が走っていたりと魅力が倍増。これは乗ってみないことにはと。。。
富山駅に戻るとさっそく電鉄富山駅まで歩いて移動。13:10発の宇奈月温泉行きの特急うなづきがあるみたいだ。ただ、宇奈月温泉まで行ってしまうと飛行機に間に合わず、最大限行って上市まで。路線図を見るとどうやら上市はスイッチバックがある駅のようで魅力がいっぱい。これは行ってみるべし。というわけで580円の乗車券+特急券100円を購入して、いざめぜせ上市。



taka7107 at 21:41│Comments(0)TrackBack(0) 鉄道 | 休日の過ごし方

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