2008年12月13日
5歳の君へ
あの日からもう5年が経ったということになる。君はもう5歳になったということだ。幼稚園の年中さんかな。hinaも来年は同じ幼稚園に入ることになっていたんだろうなぁ。最近、hinaはお姉ちゃんにお供えしてあるお水を毎朝とりかえるのが日課になっている。ずいぶんと成長したもんだ。そう思うと君はもっと成長しているんだろうね。
もし君が無事に産まれてhinaと姉妹になっていたらと思うと、どんな生活になっていたんだろうなぁとふと思うことがある。きっと妹思いのいいおねえちゃんだったんだろうね。
人生で一番つらい経験をした日、それは5年の歳月が経っても忘れることはない。でもいつまでも悔やんでいても仕方がない。だから前向きに、今年から、お姉ちゃんの命日はお姉ちゃんの誕生日って考えることにしたよ。
今年こそはと思っていたこの日のお墓参りも結局はかなわなかった。年末には帰れるけど、できればもうちょっと近いうちに僕だけでもお墓参りに行きたいと思っている。かなうかどうかは分からないけどね。
そのときにまたゆっくり話そう。
Happy Birthday!お姉ちゃん!
パパより
もし君が無事に産まれてhinaと姉妹になっていたらと思うと、どんな生活になっていたんだろうなぁとふと思うことがある。きっと妹思いのいいおねえちゃんだったんだろうね。
人生で一番つらい経験をした日、それは5年の歳月が経っても忘れることはない。でもいつまでも悔やんでいても仕方がない。だから前向きに、今年から、お姉ちゃんの命日はお姉ちゃんの誕生日って考えることにしたよ。
今年こそはと思っていたこの日のお墓参りも結局はかなわなかった。年末には帰れるけど、できればもうちょっと近いうちに僕だけでもお墓参りに行きたいと思っている。かなうかどうかは分からないけどね。
そのときにまたゆっくり話そう。
Happy Birthday!お姉ちゃん!
パパより