2009年06月18日

初のプレミアムクラス(その2)



お客様と共に最高の歓びを創る―ANAが目指すCS
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21被安打って、あんた。それを目の前で見せられる身になってみいちゅうねん。よかったのは広大の2ホーマーと8回裏の攻防ぐらい。アニキもブラゼルまでも不発に終わって欲求不満たまりまくりですな。しかも、大阪ドームのライト外野席は虎ファンの熱気でサウナ状態。暑くて暑くてたまりませんがな。。。

さて、プレミアムクラスの話。いつもいいなと眺めていたプレミアムクラスのシートに初めて座ることに。ちょっと緊張ぎみだった。座るといきなり「プレミアムクラスをご利用いただきありがとうございます。何か読むものをお持ちしましょうか?」とCAが聞いてくれるところがやはり違う。たいていの人はそこで「日経」という二文字を言うようだが、あまり日経の気分ではなかったので何もいらない旨を伝えた。幅の広い、そして何より前との距離がとても長いシートは超快適。離着陸の際はリクライニングできないことぐらいが残念だが、それほどリクライニングを使ってる人もいないようだ。離陸して水平飛行に入ると朝食が出てくる。おかゆとパン、フルーツ、チョコレートという妙な組み合わせだが味はまぁまぁ、量が少ないのでちょっと物足りない気はする。あとヘッドホンも普通席のものとは違って、ちょいと豪勢なつくりになっている。う〜ん、やっぱ一回乗るとクセになりそう。快適な1時間だった。ちなみに帰りも乗ろうと思ったら満席でアップグレード失敗。今度はなんとか匠味を堪能したいところだ。



taka7107 at 22:25│Comments(0)TrackBack(0) 出張 

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