ウイルス対策ソフトの誤検知に大打撃

Windowsセキュリティ対策大全―ウイルス・不正アクセス・情報漏えい完全対策
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今週３日目の残業。昔は自粛日関係なく、毎日残業が当たり前だったのだが、ここしばらく楽な日々を過ごしていたのでさすがにしんどい。へとへとに疲れたのでここは奮発して大船まで成田エクスプレスを利用したのだが、うまくPCおよびiPod touchの設定がいかず、せっかくの無線LANが利用できなかった。とほほ。う〜ん、素直にヨドバシのワイヤレスゲートのままにしておけばよかったか。。。
さて、ウイルス対策ソフトの話。昨日の午前中、業務をしていると、やたらウイルスの警告が出てくる。よくよく見るとツールで起動しているexeがトロイの木馬と判定されてしまっているのだ。誤通知だとは思ったが、もし本当だったら困るので、念のため削除した。おかげで作業効率が悪い、悪い。とりわけ共有のファイルサーバにアクセスするのにMDIEというタブブラウザ型のエクスプローラソフトを利用している。Windows標準のエクスプローラはタブがひとつで、いろいろなフォルダに散在するファイルを同時に開いたり、探したりする作業にとても非効率なのだ。なのでこういうツールを使ってはいるのだがこれが使えないとなるとほんとお手上げ。まずは記憶を頼りにエクスプローラのお気に入りにその都度登録していく。その時は誤通知とは知らず、アプリの起動制限がかかってしまったのかと考えていたからだ。将来的にアプリが使えなくなるのであれば今のうちにエクスプローラのお気に入りに登録していく作業も無駄ではない。そんなわけでかなりの稼動を食ってしまった。で、よくよく家に帰って趣味のページを見てたら、本件のオチはこちらに。なんてこったい。会社の業務に金ケチってフリーのソフトを使うからこうなっちゃうのよ。ライセンスの問題もあるんでしょうが、ちゃんと売り物使いましょうよ。<`ヘ´>