2011年03月31日
震災から学ぶこと(その7)
とうとう年度末の3月31日を迎えました。いろいろあった事務処理もほぼ方がついたかなという感じ。でも何か忘れているような気がする。いつもはそれをやってくれる人がいたので安心していたのだが、今年は違う、全部やらなければいけないというところがなかなかつらい。ただ、裏を返せば、一度やってしまえば、すべての全容が分かるので、人任せでもやもやしていたところが一気に晴れるし、まぁ次回からはこうすればいいという予測が立ってくる。という訳なので、ある意味前向きに捉えることにしようと思っている。
さて、震災から学んだことの続き。帰宅困難や、大規模停電おそれの突然発表など、まだまだ首都圏は交通機関が不安定であることは確か。特に、先日あった、大規模停電のおそれを突然発表されて、帰宅困難になるから業務を早めに切り上げて帰るようにというようなお達しがでると品川駅が大混乱。結局、しばらくたってから行けばガラすきだったという結果論はあるにせよ、ギュウギュウ詰めに乗って帰るような辛い思いをしたり、はたまた人身事故まで併発して、電車の中に長時間閉じ込められるようなことになるトラブルを想定すれば、もういっそのこと帰宅はあきらめて近くのカプセルホテルにでも泊まるというのも手である。僕が愛用しているのは大森にあるカプセルホテルで震災後3回使わせてもらった。1泊2900円。割り当てられるロッカーが小さいところぐらいが苦痛ではあるが、それ以外はお風呂もまあまあだしということを考えるとなかなかいい。かつて大阪市内で泊まったカプセルホテルは結構混雑していてあまりいいイメージはないのだが、都内は意外と空いていてありがたい。来年度も節電の関係上、残業で帰れないというようなことはまずなさそうだが、トラブル対応などでヘトヘトに疲れた時は活用してもいいかもしれない。
さて、震災から学んだことの続き。帰宅困難や、大規模停電おそれの突然発表など、まだまだ首都圏は交通機関が不安定であることは確か。特に、先日あった、大規模停電のおそれを突然発表されて、帰宅困難になるから業務を早めに切り上げて帰るようにというようなお達しがでると品川駅が大混乱。結局、しばらくたってから行けばガラすきだったという結果論はあるにせよ、ギュウギュウ詰めに乗って帰るような辛い思いをしたり、はたまた人身事故まで併発して、電車の中に長時間閉じ込められるようなことになるトラブルを想定すれば、もういっそのこと帰宅はあきらめて近くのカプセルホテルにでも泊まるというのも手である。僕が愛用しているのは大森にあるカプセルホテルで震災後3回使わせてもらった。1泊2900円。割り当てられるロッカーが小さいところぐらいが苦痛ではあるが、それ以外はお風呂もまあまあだしということを考えるとなかなかいい。かつて大阪市内で泊まったカプセルホテルは結構混雑していてあまりいいイメージはないのだが、都内は意外と空いていてありがたい。来年度も節電の関係上、残業で帰れないというようなことはまずなさそうだが、トラブル対応などでヘトヘトに疲れた時は活用してもいいかもしれない。