2011年08月06日

メラノーマの可能性が(その1)

1ヶ月以上前になるが、大和ばぁばに異変が起こった。といっても本人はまったく自覚もなく、他者からの指摘なのだが、眼の下にあるシミが大きくなってきたのだ。メラノーマ(皮膚がん)という恐ろしい病気の可能性もあるとのことで北里大学病院で再度検査を受けることになった。結論としては何も問題なかったのだが、その時の記録ということで記載しておく。

■日時:2011年6月7日(火) 14:10〜14:30
■医師:T研究員、T医師
■患者:大和ばぁば
■参加者:大和じぃじ、yuki、taka(記)

■経緯:6〜7年前から左目下、鼻元にしみができていたが、最近大きくなってきたことを友人、家族(yuちゃん)から指摘されて大和の家近くの皮膚科を受診。皮膚がんの可能性もあるので北里大学病院に紹介状をもらう。
6月6日(月)にT医師を受診し、写真撮影などを実施、その診断結果等を聞きに行く。

■内容:
結論としては
・老人性斑点(しみ?)
・悪性黒色腫(皮膚がん、ほくろのがん、メラマーノ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%82%AA%E6%80%A7%E9%BB%92%E8%89%B2%E8%85%AB
の2種類が考えられるが、どちらかという断定はできない。
近々に症状が悪化することも考えづらく、至急手術しなければいけないとは言えない。
ただし、判断がつかない以上、皮膚科の医師としては、最悪の場合を考慮して、病理検査をしたほうがいいとしか言えない。
病理検査の結果、悪性黒色腫であった場合は、腫瘍の性質上、即切除の手術をする必要がある。転移の危険性があり、1ヶ月以内の切除が理想。

切除をする場合、眼の近くにあたることから、涙腺の損傷が考えられ、皮膚科よりも形成外科にて手術を依頼せざるを得ない。

次回は6/13(月)で形成外科の初診と皮膚科の診察を入れるので、病理検査のための生検の日程調整を行う方向で

生検だけでも、顔面に傷が残るし、切除手術になると??cm以上は切り取ることになる。

病理検査には3〜4日、もしくは1週間ぐらいかかるので、生検の日程と手術(生検の2週間後ぐらい)の日程はセットで調整する必要がある。

生検は日帰りでできるが、手術は術後1ヶ月の入院が必要。

生検で分かるのは、良性、悪性、判断つかずの3つがあり、判断つかずの時にどうするかの決断が難しい。

最悪、悪性黒色腫の場合でもステージは0か1であり、五年生存率は90%以上である。
ただし、ステージの判定は生検では分からず、すべて切除したあとしか分からない。

手術はレーザーよりも切除手術の方がよい。

■所感:
医師の中でも非常に判断が厳しく、皮膚科の医師としては最悪の場合を考慮して、生検をすすめざるを得ないとのこと。だとすると、他の医師の意見(セカンドオピニオン)を実施したほうがいい。
また、形成外科も、ある程度手術の実績のあるところに依頼するのが妥当で、良い医師、良い病院を探すことが今後の課題。


■課題:
セカンドオピニオンもしくは初診から依頼する病院探し
→調査結果としては虎ノ門病院(大原医師)もしくは国立がんセンター(山崎医師)が妥当


■次回:
6/13(月)北里大学病院
聞いておくこと:形成外科での手術時の影響
皮膚科での確認。今回の診断はダーモスコピーを利用したものか。
センチネルリンパ節生検でとどめるか。


◎調査中
皮膚がんの名医
http://www.hospital-navi.com/skin-cancer-doctor.html
関東
ドクター名(敬称略) 病院名 病院所在地
田村敦志 群馬大学医学部附属病院 群馬県前橋市昭和町3-39-15
027-220-7111
大原国章(火午前) 虎ノ門病院 東京都港区虎ノ門2-2-2 
03-3588-1111  
山直也(水・金)
山本明史 国立がんセンター中央病院 東京都中央区築地5-1-1 
03-3542-2511  

気になる記述
「一方でメラノーマでは早期の診断に画期的な検査法が誕生し、またリンパ節転移の有無をみる「センチネルリンパ節生検」が普及し、無駄なリンパ節郭清(※)を省くことができるようになるなど、大きく進歩しています 。」
※リンパ節切除のこと

メラノーマの画期的な診断方法
http://w3.bs-tbs.co.jp/dna/back_number2004/20040530.html
現在、慶応大学の研究グループは、イタリアとの共同で、このメラノーマを早期発見するための画期的な画像診断システムを開発中です。

虎ノ門病院
大原国章(火曜日午前が初診として担当可能、指名したほうがいい)
 診察は問診、視診。視診にはホクロの状態がよく分かる「ダーモスコピー」という10倍の拡大鏡が使われ、確定診断に結び付く。「転移しやすいがんなので、疑いのある場合はPET(陽電子放射断層撮影)、CT(コンピューター断層撮影)で調べます」。
 治療の基本は手術。がんの端から1〜2センチ離して切除する。やり過ぎた手術を行わないために、センチネルリンパ節生検が行われている。センチネルとは見張り番の意味。「最初に転移するセンチネルリンパ節にがん転移がなければ、それ以上リンパ節を郭清(かくせい=切除)しません。ただ、問題なのはメラノーマは血行性転移(血液に乗って転移)もある点です」。



taka7107 at 13:03│Comments(1)TrackBack(0) 健康 

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この記事へのコメント

1. Posted by りんご♪   2011年08月07日 22:03
いい勉強になりました。
そして君の書く、わかりやすい論文も堪能させていただきました。ほほほ!

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プロフィール
TAKA
「あたらしいもの」「便利なもの」「お得なもの」「かわいいもの(hina)」が大好き。藤沢市在住。妻(yuki)一人、娘(hina)一人。かなり運動不足。。。でもBMIは22。(最近ちょっと太ったの)
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