2011年10月13日

天竜浜名湖鉄道に乗るの巻

今週は、月曜日が祝日、火曜日が年休、水曜日が代休で3連休というか、土曜日から数えると5連休だった。2営業日を留守にしていることからメールの蓄積が半端ないだろうということが想定される上に、会議尽くしの木曜日。長期休み明けなのにエンジンフル回転がつらい。でもまぁ、今日、明日と頑張ればまた週末のお休み。今週末は情報処理試験があるので、結局休めないことにはなるのだが、それでも出社しているよりかはましだろう。
さて、飯田線の続き。6時間半の鈍行旅の続きは、天竜浜名湖鉄道の2時間強のローカル私鉄旅が待っている。新所原駅まで東海道線を2駅乗り継いで、たどり着いた駅での乗り換え時間はたったの2分。切符を買う暇もなく、中で精算するということで乗車させてもらった。結局終点の掛川まで行くのだから、中でというよりかは降りてからの精算になるのだけれど。浜名湖の湖面を眺めながらのんびりと走るローカル私鉄の天竜浜名湖鉄道。先日の舟下り事故で一躍有名になってしまったこの会社ではあるが、いろいろとメディアに取り上げられたり、天竜二俣駅には転車台があって、西村京太郎の殺人事件の題材に使われたりとなかなかマニア心をくすぐる鉄道である。さらに、コロプラ的にも、浜北エリアのスタンプが取れたり、本田宗一郎にちなんでポンポンという、オートバイ(スーパーカブ)の模型が取れたりと、魅力満載。ていうか、そのために乗車して東海道線なら30分程度で行けるところを2時間かけて大回りしなければいけないのもつらいことではあるが。。。でもまぁ、こんなことでもないことにはまずくることもない路線なのでよかったかもしれない。その後は東海道線を乗り継いで、富士まで到着。本来であれば身延線の特急、ワイドビューふじかわが運転されていれば甲府まで帰れたのだが、今日は断念。途中でネット予約した富士のホテルに宿泊することにした。

taka7107 at 07:32│Comments(0)TrackBack(0) 休日の過ごし方 | 鉄道

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
コロプラ
クリックしてね
QRコード
QRコード
ここから買ってね(楽天)
あわせて読みたい