2012年02月29日
閏年に閏秒
うっすらと積もってしまいました。朝からテレビで関東で積雪と何度も言っていたのですが、湘南地方は前回も都心で降ってもこちらでは降らずということがあったので、今回も大丈夫だろうと家をでてみるとほんとうっすら。朝6時前の段階で少し滑りそうなくらいまであったのでこれは本格的な通勤時間帯にはちょっと影響がでそうですねぇ。。。
さて、今日はうるう年の2月29日。四年に一度ということで、昔習った地球の自転が24時間ちょうどではなくて、23時間59分で一日1分、1年で365分、4年で1460分、すなわち約24時間で1日のあまりができるから調整という意味で存在するとの理屈を思い出しました。なかなか奥深いですな。でも、閏年が発生しないように逆に一日を調整できないのかしら???とも思ってしまいますが。。。
あと、今年は7月にうるう秒というのがありますね。こちらはたったの1秒の補正なのですが、こちらの方がどちらかといえばシステム屋さんにとってやっかいな話。とくにアプリケーションなどを開発していると動作上問題ないかどうかの確認は必須になります。NTPという仕組みがベースでシステムの時刻を同期していて、その大本のNTPがその1秒を一瞬で入れる(STEPモード)と徐々に1秒ずらす(SLEWモード)があるそうで、どちらも一長一短、まぁ、最後は決めなんでしょうけどね。
いずれにせよ、ずれているものを補正するという意味では時間だけでなく、世の中的にもいっぱいあるでしょうし、与えられた特別な1日で考え直してみるのもいいかもしれません。(^_^;)
さて、今日はうるう年の2月29日。四年に一度ということで、昔習った地球の自転が24時間ちょうどではなくて、23時間59分で一日1分、1年で365分、4年で1460分、すなわち約24時間で1日のあまりができるから調整という意味で存在するとの理屈を思い出しました。なかなか奥深いですな。でも、閏年が発生しないように逆に一日を調整できないのかしら???とも思ってしまいますが。。。
あと、今年は7月にうるう秒というのがありますね。こちらはたったの1秒の補正なのですが、こちらの方がどちらかといえばシステム屋さんにとってやっかいな話。とくにアプリケーションなどを開発していると動作上問題ないかどうかの確認は必須になります。NTPという仕組みがベースでシステムの時刻を同期していて、その大本のNTPがその1秒を一瞬で入れる(STEPモード)と徐々に1秒ずらす(SLEWモード)があるそうで、どちらも一長一短、まぁ、最後は決めなんでしょうけどね。
いずれにせよ、ずれているものを補正するという意味では時間だけでなく、世の中的にもいっぱいあるでしょうし、与えられた特別な1日で考え直してみるのもいいかもしれません。(^_^;)