2013年05月10日

「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」を読んでみた

夜間のサーバ証明書切替作業のため姫路に移動。無事完了して翌日は弁天に朝一移動という行程の姫路・大阪出張だった。夜は大阪で懇親会、後泊つけてゆっくり帰りたかったのだが、翌日の土曜日にレクレーションでソフトボールを開催するというわが部署のレク係。雨降りそうなのだがみなさんが決行だというので仕方なくそれに備えて最終近くの新幹線で帰らなければいけない羽目に。結構つらかった。
さて、行きの新幹線の中で読んだ村上春樹の本、「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」の話。ネットでどうやら主人公の多崎つくるが鉄っちゃんだということが発覚し、鉄ちゃんが大騒ぎと書いてあったので、村上春樹の著書は一度も読んだことがないのだが興味半分で読んでみた。ハードカバーの本なんて読むのは何年ぶりだろうか。普段から読書慣れしていないせいか、一気に長く読むことができず、ちびちび読んでいたら一か月近くを擁してしまったが、やっと先日の新幹線にて読了。
感想はといえば、最初不慣れなせいか、とても読みづらいというのが正直なところ、哲学的な思想を普段の日常会話でやるのかという疑問を持ちつつも、まぁ、作家という人は常にそういうことを考えているからこういう展開になるんだろうなぁと、少し理解に苦しむところもあった。後半になってくると慣れてきたせいもあって読みやすくすらすらと進んで行ったのだが、話の途中出てきた灰田、緑川といった人物がどうなったのかとか、こんな中途半端な結末で終了して、その先はどうなったのか?というなんとも消化不良のままに終わってしまった。そう、シロの結末もよくわからなかったですしね。ただ、なんとなく余韻としてこの不可解な要素がいっぱい残るといったことが筆者の狙いであったのかなぁとも思う。はじめての村上春樹の作品だったので、この作品しかわからないが、まぁ機会があれば他の作品も読んでみたいと思った。
ちなみに、鉄っちゃんといわれる多崎つくるは、全然鉄っちゃんでもなく、単に駅づくりが好きな、鉄道会社に就職した学生であり、駅以外の鉄道ネタなど、ほとんど出てきやしない。これに関しては全くだまされた感ではある。(>_<)

taka7107 at 11:06│Comments(0)TrackBack(0) 世の中の出来事 

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
プロフィール
TAKA
「あたらしいもの」「便利なもの」「お得なもの」「かわいいもの(hina)」が大好き。藤沢市在住。妻(yuki)一人、娘(hina)一人。かなり運動不足。。。でもBMIは22。(最近ちょっと太ったの)
コロプラ
livedoor 天気
クリックしてね
おすすめの逸品(プリンタ)
おすすめの逸品(無線LAN)
おすすめの逸品(Music)
おすすめの逸品(本)
おすすめの逸品(DVD)
QRコード
QRコード
ここから買ってね(楽天)
あわせて読みたい