2013年05月30日

メンタリング研修

同一チームに甲子園で連敗するとさすがにへこみますな。昨日は会社の同僚と居酒屋で鉄道談義にあけくれる一日だったので試合は虎テレを横見しながらもほとんど見られず。残念な限りではありますが、まぁ、昨日みたいなイライラする試合ではねぇ。先週の土曜日のように逆転してくれるんやったらええけどね。
さて、研修の話。毎年、新入社員を育成するにあたって、育成する側が受講を義務づけされているメンタリング研修なるものを受講。メンタリング・マネジメントという著書の筆者が講演をしてくれるという、結構充実した研修ではある。それだけ新入社員育成には力を入れているというのは、やはり人は財産という考え方のもとに成り立っているので、恵まれた環境だと思う。そのメンタリングという手法なのだが、まぁテクニックではなく、なにごともプラス思考で考えよ、とにかく前向きでいようという一言につきてしまう。原因を他人のせいにするのではなく、すべて自分の中にあると考え、人の手本となり、相手を信頼し、支援していくという姿勢こそが新入社員に限らず、人を成長させるすべての根本にあるというものだ。言うのは簡単だが、それを実行するのはかなり難しい。とかくと、これはマイナス思考で、とにかく難しいことでもできない訳ではないので、とにかくチャンスと考えてやってみるというスタンスになるのだろう。育成される側ではなく、育成する側の意識改革から入るということが大事なようだ。

taka7107 at 07:37│Comments(0)TrackBack(0) お仕事 

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