2013年09月10日

おれんじ食堂の旅(その2)

朝晩がめっきり涼しくなった。あれだけ暑さに苦しんだ日々はなんだったのだろう?というぐらいの代わり映え。確実に季節は秋に移っていくんですなぁ。。。
さて、おれんじ食堂の続き。列車が出発するとすぐにお料理が配膳されてくる。今回の指定された席が海側の横向き座席で、カップル席の真ん前にあたるところで、実際に老夫婦が私の前に座っていたのだが、前に照明スタンドがあり、それがさえぎりとなりあまり気にならない配慮がある。また両サイドは壁で仕切られていて半個室という状態になっているのが落ち着ける。まずは、バスケットに入った前菜系が運ばれてきた。おいしいと噂のカツサンドは確かにうまかった。あと野菜スティックをつけるソースがうまく、余ったのでカツサンドにまでつけちゃったくらい。その後、メインディッシュの魚と豚の料理が。これもうまいのだが、魚は少し骨っぽいかな。鮎だからしかたないですな。そして最後にプチのお茶漬け。これもなかなか美味。おいしい料理を食べながら、東シナ海のきれいな海を見ながらゆっくりのんびりの旅はなかなかよい。そして今回、前に座った老夫婦が話かけてきて、パッケージで申し込んだお客さんにのみ配られる、各駅からのおみやげを1つくれた。おかしに、あめ玉、カレーパン、鳥肉とバラエティに飛んでいるのだが、カップルで二つもらっても持ち帰るのが大変と思ったのだろう。毎回停車するたびに配られるのを一つずつ分けてもらって少し申し訳ない気分だった。f^_^;)鹿児島から来られたご夫婦のようで、やっとこの列車も予約がとれたとのこと。去年、鹿児島からいぶすきの玉手箱に乗った話をしたが、いつでも乗れると思ってまだ乗ってないのだという。確かにそうですな。私もスカイツリーにまだ行ってませんわ。f^_^;)
まぁ、少し旅の話、あと飛来するという鶴の話を聞きながら楽しいひとときだった。
スローな旅がモットー。ふつうに走っても3時間弱の路線なので、ちょうどよいのかもしれない。スロー運転する区間も2カ所あって、景色はすばらしい。秋から東北でも走り出すレストラン列車。ぜひぜひ全国のいろいろなところでブームになってほしいですな。
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taka7107 at 07:48│Comments(0)TrackBack(0) 鉄道 | 旅行

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