2014年07月16日

ちゃんと客に反論しなきゃ

はぁ、なんかすごいムカつくというか、なんでこうなるかなぁ。。。と。お客さんとの電話会議に10名近くのうちの部下が出席しているのだが、はたから見ているとどうもお客さんから無理難題を言われて困っているように見える。しばらく聞いていて明らかにそうだなぁとも確信が持ててきた。お客さんから「今回はどなた担当してくれるんですかね?」みたいな上から目線で言われているようにも思えた。しかもそれに対して誰も返すことができず、「こちらで少し考えますので少々お待ちください」と。どこまで馬鹿にされれば気が済むのよと思いつつ、みんな困っているように見えたので「そんな急な要件は飲めない」とお客さんを一掃した。すると部下から「いやぁ、それはちょっと違うんです。この要件はなんとか救済するんですけど。。。」なんて弱気なことを。困っているのなら困っていると客に対しても言うべきで「無理なものは無理」と声を大きくして反論しなければいけないのだ。毎回、毎回、イエスマンになっているからいいように使われているんだよあんたたちと何度口をすっぱくして言ってもわからない超草食系な人たちばかり。おそらくお客さんにきつく言うなんてもってのほか、自分さえ我慢してなんとか耐えればいいのだという信念があるのか、、、、である。でもやはり無理なものは無理と声を荒げてでも言わなければいけないことはいっぱいある。契約というお客さんとのお約束事項があるのだからそれを守ってもらわないと困るのだ。契約さえしたからなんでも無理難題言ってもいいというわけでなんか決してない。それを守らないお客に対しては断固として戦うべきなのだ。結局、戦った自分だけがなんか空気を悪くしてしまったようで、ほんとこっちが気分悪いわって感じ。何回戦えと言っても戦えない草食系社員。ほんとたまには意地みせろや。

taka7107 at 00:00│Comments(0)TrackBack(0) お仕事 

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