2014年11月30日

2014年冬の鉄旅(その2)

上田電鉄で終点の別所温泉に到着。途中の下之郷で、まるまどりーむ号を発見し、撮影だけはできました。終点にはそのもとになった丸窓電車が展示されており、今回の目的はこの車両を撮影すること。3おやじの一人がこだわった電車ではありますが、たしかに木造ちっくな古めかしさは感じますが、新しいもの好きの私としては動きもしない保存電車というのは少しイマイチでした。ただ、カラーリングは上田交通のままであり、これこそ上田交通だという懐かしさを感じることができました。
近くに名所があるということで温泉街の方に向かいましたが、お寺があったくらいでたいした観光もすることなく、30分後の電車でまた上田まで引き返し、今度は上田で新幹線に乗り継いで長野まで急ぎます。長野では10分ちょっとの乗り継ぎでB特急のゆけむりに。元小田急のHiSE10000形を4両編成にしていますが、カラーリングは変わらないのでまさに小田急そのもの。小田急ではすでに走っていない往年の名車(といってもそれほど大昔というわけでもないが。。。)であるため、これまた懐かしさ満載。先頭の展望が満席だったので最後尾の方でガマンしましたが、かぶりつきを堪能できて満足、満足。途中の小布施という駅で下車して、長電オリジナルの2000系車両を撮影。静態保存されているんですね。そして日も落ちてまっくらになった17時半。無事、湯田中温泉に到着。温泉を堪能したあとはお楽しみの晩酌。長野のリンゴを食べてそだったという牛のすきしゃぶに舌鼓。いやぁ、うまかったです。あとおそばも最高でした。
28555215091500022510

taka7107 at 19:42│Comments(0)TrackBack(0) 鉄道 

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
コロプラ
クリックしてね
QRコード
QRコード
ここから買ってね(楽天)
あわせて読みたい