2015年04月09日

やっぱり、日本の新幹線はすごい

季節はずれの雪が降るくらいの寒波がやってきて最高気温が7℃という一日だった。今朝もまた寒さは続いている。こうなるとやっぱりお腹を壊してしまい、トイレに駆け込む朝になる。う〜ん、つらいですねぇ。。。銚子では4月の観測史上もっとも寒い一日だったとのことで、記録的な一日になってしまった。残念ながら、タイガースもまたお寒い試合をやってくれるのでなおさら寒くなってしまいましたな。ゴメスは少し調子があがってきたような気はしますが、ホームランを量産してくれないことには勝つ気がしませんわ。。。
さて、先日の大阪出張の際の話。285km/h運転ののぞみには乗ったことがあったので意識しなかったので、ふつうののぞみだった。特にGPSの計測計でスピードを計るようなことはしなかったのだが、名古屋で特急しなのとの接続待ちをおこなったので、数分ほど発車がおくたという事態に遭遇。新幹線で発車を遅らせるというのもなかなか珍しい。ひょっとして回復運転で285km/h運転をして挽回できる見込みがあるからだろうかと思った。たしかに車両はN700のラージAではないが、スモールA。その性能は持っているのは確か。これは少し興味が出たのでスピード計で計測開始。すると米原を通過する前の関ヶ原あたりですでに285km/h運転しているではないですか。う〜ん、たかが15km/hのアップもこういった回復運転で効果が発揮されるというのはすごいですね。最近ネットで新幹線の遅延の平均が0.9分で50秒を越えてしまうことになってお詫び申し上げますみたいな謝罪があったという話があった。実際にJR東海はそんな謝罪をしたわけでもないのだが。まぁ、世界に誇れる新幹線、たかが15km/h、されど15km/h。技術のあくなき追求はこれからもお願いしたいところですな。

taka7107 at 07:43│Comments(0)TrackBack(0) 鉄道 

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