2015年12月14日
面接は引き受けたものの。。。
事業計画が多忙を極める中、社内資格の面接審査をお願いされた。過去に一緒に審査員のお仕事をした方だったのでやりづらく、いったんはお断りしたのだが、事務局の方から他の方がいないのでどうしてもお願いしたいとのこと。仕方がないので引き受けることにしたのだが、これがなんともいまいちなのであった。申請書の書き方がほんといまいちなのだ。とても審査員をしていた方の書き方とも思えない。業務が多忙で申請書を書く時間がなかったのか。とにかく書き方が、ガイドの方に「まるまるであるようなことを実施している」という記載があったとすると申請書に記載してあることは「まるまるであることを実施した」とそのままのかきっぷり。自分なりにどのように工夫したからまるまるを実施したのかなど肝心のところが抜けている。結局、それを面接ですべて確認していく手間があるのだが、なによりも選んだ案件内容がどうみてもテクニカルな要素が少ない。というかテクニカルな要素を中心に書けばいいのに、PMというマネージメント要素的な記述ばかり。本人も最後は面接で認めてしまいました。結局それも決め手になって不合格。ほんと残念な話ですし、やりづらい。あの人に落とされたと思われてしまうのかなぁ。。。