2016年05月15日

江戸東京博物館「特別展示 真田丸」

先週GWで高野山の九度山に出かけたところであるが、今回は江戸東京博物館で特別展示されている「真田丸」に。両国駅はあまり下車した記憶がないのだが、国技館とこの博物館はどちらも目立つランドスケープで、いつかはいきたいと気になっていた。今回は博物館だけであるが、9時半の開館に併せてでかけたが、数人が同様に開館前に列ができている程度だった。おかげで音声ガイダンスも数量限定だが、借用1番のりであった。この音声ガイダンスは真田昌幸役の草刈正雄がナレーションの一部をつとめるため、聞いていると雰囲気が盛り上がる。展示物はというと、川中島の合戦の屏風、関ヶ原の合戦の絵巻、各種書状、大阪の夏の陣の屏風といったもの。見どこは後藤基次(黒田官兵衛の元家臣で、後藤またべえとも言う)の甲冑が展示されていることがすばらしいらしいのだが、まぁ、どれもこれも興味深く、確かに書状はそうなのだろうが、字がわからずに読めないので解説を読むくらいの楽しみではあるが、これがなかなか楽しいのだ。後半はまた展示物が変わるようなので時間があればまた言ってみたいところだ。ちなみにおみやげに購入したのは「真田家のおやつ」と銘打った、「熟考ブレンドまったくわからん」というコーヒー。そう、あの真田昌幸がどっちの家来となるのかと聞かれたときに答えたあの迷言である。

taka7107 at 07:48│Comments(0)TrackBack(0) 休日の過ごし方 

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