ガラケーに起きている問題

なんともいえませんなぁ。高橋なら大丈夫だと思われましたが、、、あそこまでバカスカ打たれるなんて。。。しかもパリーグ最下位のオリックスにですよ。そりゃ、Ｂクラスから脱出できない訳ですわ。ほんまに、交流戦が仇になってますが、あまりにもふがいないですわ。たのんまっせ。
さて、先日、安否を確認するシステムの訓練をやったというお話。熊本地震を機に意識が高まったのか、今まで年１回だったのが３回に増えて、今回実施の運びとなった。事前に周知された関係もあってか、きわめて優秀な成績を残している。というのも１００人以上いる組織で、１時間以内に登録しなかった人が２名しかいなかったのだ。う〜ん、すばらしい。ただ、訓練で事前周知、しかも業務時間内というとこもあっての話であろう。実際には熊本地震にもあるように地震はいつおこるか分からない。夜間もそうだし、本震は土曜日だったということもあって、そのときに本当に訓練したことが活かされるかという点が大事なのだ。そこでひとつ問題があって、昨今のセキュリティ問題でサーバ証明書をSHA-2対応するという問題がある。これに対応するには昔のガラケーといわれる種類が追いつかず、取り残される危険性があるのだ。とはいえ、このためだけにスマホに換えかえるというのも本末転倒的なところはある。ガラケーを使う人はWebよりも電話の使い勝手を優先してのことだろうから、こういう人はWeb接続ではなく電話で登録するのがよかろう。ただ、今後もますますSHA-2対応は進むことからそのうちガラケー専用のサイトはどんどん閉鎖に追い込まれることは間違いない。本当に電話しか使わないという人以外はやはりスマホに乗り換えた方が、セキュリティの面でもよいことは間違いないだろう。