2016年09月11日

E129系でいざ越後湯沢

本当はせっかく沼田に行ったので、単身赴任中の学生時代の友人とお酒を酌み交わす予定だったが、向こうが急遽出張が入ったとのことで断られてしまい、あえなく晩飯難民に。まんじゅう程度ではさすがに腹ごなしにもならず、旅館に戻った後に食べようとコンビニで翌日の朝飯含めて調達。というのも今晩のお宿のある上牧(かみもくと読むらしい、関西人だとかんまきだけどね)の駅には駅前にコンビニすらない土田舎状態。しかも宿の場所もやや分かりづらいのでお宿のお迎えをお願いした。到着した宿はなかなか風情のある民宿という感じ。お風呂も露天風呂があっていい感じでした。いいお風呂につかってこころもリフレッシュ。明けて翌日から鉄旅がはじまります。まずは上越線を北に向かい、越後湯沢まで。やってきたのは115系。高崎の115系はまだもう少し安泰のようですね。今日は18きっぷの最終日なので使い切りユーザーが多いのか列車は満員でした。まずはお隣の水上まで1駅移動して、ここで乗り換え。ここには新潟所属のE129系がやってきます。4両編成で、2両+2両というつなぎ方。真ん中の運転台のところが座席の数減らしとなってますが、まぁ、普段は2両で運転しているのであろうから致し方ないのでしょうね。今後の115系の置き換えとされている129系。ロングシートとクロスシートを組み合わせてなかなかいい感じで作り込まれているように思われます。新潟所属の115系も少し残ってますが、大量に129系が投入されているので置き換えも意外と早いかもしれません。と考えているうちに水上を発車。湯桧曽の上りループ線を横目に見ながらトンネルに突入。湯桧曽の次は日本一のトンネル駅である土合駅。ここは夏にきても涼しさ満点。格好の避暑駅です。列車の便が悪いので今回は下車せず、そのまま通過。国境の長いトンネルを抜けて、数駅停車すると越後湯沢に到着です。

taka7107 at 08:12│Comments(0)TrackBack(0) 鉄道 | 旅行

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