2016年09月14日

リゾート雪月花に乗車\(^o^)/

ゆざわ※Shukuraを下車したのは上越妙高。本日のお宿はここからさらに二駅いった新井にあるルートイン新井というところ。駅から少し歩かなければいけないが、大きな道路沿いにあり、となりがローソンとわかりやすいロケーションでした。3人ともほろよいでいい気分なので、さらに深酒はやめて、おのおのの個々でお酒をかって部屋のみでという形になった。翌朝も雨が降りそうなこともなくいい天気。今回はお天気に恵まれました。本日のメインイベントはえちごトキメキ鉄道の新しい観光列車であるリゾート雪月花。真っ赤な車両は昨晩のカープの優勝とかさなってしまい、似合うのだが受け入れられない感をかかえつつも、楽しみな列車であります。始発駅である上越妙高まで戻ります。1時間ほどおみやげなどを考えながらぶらりとしていざ入線。直江津方面からやってきた華やかな車両は終着が糸魚川で、直江津方面ですが、いったん逆の妙高高原まで行きます。これはゆっくり旅を味わってもらおうというのと二本木というスイッチバックをイベントのメインに取り入れているから。午前が糸魚川行きで午後が上越妙高行きと一日1往復になります。午前の便は時間に余裕があるのか二本木駅でのイベントが行きと帰りで2回あるのがおもしろいところですね。二本木駅ではスイッチバックのしくみや、明治43年という新潟県で一番古い駅舎の歴史や、構造を教えてくれるので1回の停車はこちらの話を聞いて、もう一回で写真撮影などが楽しめてありがたいです。車内は水戸岡デザインを思わせるような木をふんだんに利用した感じですが、水戸岡作品でもなく、はたまた昨今四季島で話題の奥山デザインでもありません。この列車の一番の売りは運転台後ろに設置されたハイデッキの展望台。2両編成で両方に設置されていますが、片方は全員出入り自由ですが、もう片方は4人の専用個室という位置づけになっています。周りの座席より高い位置で前方・後方展望が楽しめ、食事もできるという優越感に浸れるのが売りなわけです。続く。
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taka7107 at 07:38│Comments(0)TrackBack(0) 鉄道 | 旅行

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