2016年10月10日

高度情報処理技術者試験の午後試験勉強法

試験一週間前の対応を忘れないように書き留めておくことにする。まず、午後1試験。いろんな事例をみておいた方がよいので、数多くこなすために回答の記述はさておき、どの部分が回答のキーになるかを見つけることに専念した。記述をいちからやって、何文字いないに回答を納めるという作業は非常に重要なのだが、その作業があまりにも頭脳のパワーを浪費してしまい、数をこなせないという問題がある。なので、数をこなすことを優先に、そうすることにした。一方で、午後2の試験対策。これも今までやったのは、ストーリーを作ると言うことなのだが、これも結構パワーが居る。業務改革、業務改善、施策の利用推進、BCPなど、いろいろとテーマはあるが、いずれのテーマが出てもそこそこ記載できるようにするためにはやはり、これも数多く対応する必要がある。そんなわけで、これもストーリーをざっくりと記載するのだが、あまり細かくこだわらず、やってみることにした。あと実際には手書きなのだが、これまた手書きをするとそれだけでパワーを使ってしまうので、テキストエディタを使って書いていくという手法だ。これで圧倒的に数はこなせるはず。もし手書きであれば1日、1つ書いただけで、もうあとはなにもやる気がなくなっていたに違いない。さて、この勉強法が実るかどうか。AUは午後1で2点足りずであった、今回のSTも初めて勉強する分野。STとはいかなるものかがやっとわかってきた程度なので正直応用が利かないという気がしていて本番が厳しいような気もする。あとは運次第か。

taka7107 at 17:41│Comments(0)TrackBack(0) 資格試験 

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