2016年11月21日

【ネタバレ注意】聖地巡礼第2弾 その2

飛騨図書館に向かう前に、コインロッカーに荷物預け。雨で傘を差さなければいけない上、パソコンのような重いものを持って歩くのは至難の業だ。たまたま空いていたが、いっぱいの場合は観光案内所で預かってくれるそうだ。図書館は少しあるくようだった。やっと到着したところはやはり見慣れた感じのあるところ。ネットの情報では事前に申請すれば許可証がもらえて、館内の撮影ができるそうだ。さっそく貸し出しカウンターで申し出をおこなった。他のお客さんの顔が写らないように撮影すること。動画を撮らないこと。シャッター音を出さないことという条件で許可証がもらえた。スマホだけだと無音カメラのようなアプリを使わねばならないが、デジカメはシャッター音がしないので便利だ。瀧たちが、糸守町の資料を調べた図書館内の構図などをまねて撮影。用が済んだらさっさと次の場所にいかねば時間がもったいない。またまた雨が降る中、パネル展示をしている場所、奥寺先輩たちが五平餅をたべたお店をまわってみた。あと、口噛酒をまねて作っている酒屋さんなども見学。そしてせっかく飛騨古川に来たので、三嶋和ろうそく店に。ここは朝の連続テレビ小説のさくらで出てきた和ろうそくのお店のモデルとなったお店。確かにおみせにさくらを演じた女優さんの写真がかざってあった。いやぁ、なつかしい。そういえば、このドラマのロケ地訪問で、高山には来たことがあった。あれ以来だから10年以来だろうか。そのときは古川までこれなかったので、ここは今回が初めてなのだ。そしてももういちど五平餅のお店に戻る。ここは実は五平餅は売っておらずふつうの飲食店。高山ラーメンならぬ古川ラーメンを注文した。君の名は。巡礼だと500円にまけてもらえるのだ。店が混んでいたのか、従業員が少ないからなのか少し時間がかかったが、食事を終えて、最後は宮水神社のモデルとなった気多若宮神社へ。徒歩20分とあったので時間の節約のためにタクシーで。宮川タクシーならぬ、古川タクシーに乗車して駅から数分で到着。これまた赤い鳥居ではないが雰囲気は満点。高山にある日枝神社を足して二で割ったような感じらしいので、ここ1社では成立しないらしい。社にあがる階段もそれらしい雰囲気がでていた。撮影に満足して、また駅まで戻った。
131513

taka7107 at 18:38│Comments(0)TrackBack(0) 君の名は。 

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