2017年10月12日

能勢電1500系を見たくなったら

実家の近所を朝から散歩。吉川ケーブルの近くに能勢電1500系の車両を譲り受けて設置している神社があることを思い出してそこに行ってみようと。妙見口の駅の横道を吉川ケーブルを目指して歩いてみる。昔、地図で見たときはそれほどでもないだろと思っていたが意外や意外、結構距離があります。しかも坂道がいつのまにかきつくなってくるし、最高気温29℃まであがるという10月らしからぬ天候に、もう見つからないからやめようかと思っていたが、地図で見たらもう少し。ここであきらめたら悔いが残りそうだったのでがんばって上ることに。左の道に曲がり、また急な上り坂をあがると、おぉ、1552の車両の先頭部分が。運転席の部分だけなので、戦国武将のさらし首のように思えて少し気持ちが悪いのだが、まぁ、個人宅というか神社の神主さんのおうちですかね。そんなところに1両まるまる設置するのは難しいのでしょう。でもまぁ、1500系を見たくなったらまたここにくればいいというだけでもありがたいです。できれば塗装を最後の姿ではなく登場時のクリーム色を窓枠にまとった、通称ティラミスカラーにしてくれるといいのですが。。。

taka7107 at 07:14│Comments(0) 鉄道 

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