2017年10月16日
秋の高度試験の午後一について自分なりの回答方法をまとめてみる
はぁ、あんな状態で試合をやってしまいますかねぇ。まぁ、負けたからこそそう思うだけなんでしょうけど。ネットでは阪神の営業サイドが金儲け主義に走ったと言われていますが、実際に試合を行うことを決定したのはセリーグの統括の判断によるらしいです。あんなドロドロの状態で試合をするのですからもう展開もはちゃめちゃですわな。ピッチャーがマウンドでふんばれないのでバカスカヒットを打たれて。。。と両チームそうなるはずが、一方的に打たれましたな。困ったもんですわ。もうできれば今日は試合をやめて、明日も同様に流れてくれたらこのまま阪神の勝ちがありということにしましょう。
さて、そんな試合を3回からしか見ることができなかったのは情報処理技術者試験のITストラテジストを受験していたから。午後1,午後2はできたので問題は午前2というあんまりあり得ない展開にちょっと戸惑い。来年もまた受験となった場合や、春の情報処理試験のために高度試験、とりわけ苦手な午後1の試験に取り組むために、まず最初に読むべき項目としてまとめておこうと思う。
・4問の中から2問を選択するわけだが、得意なものがこれと断定できないのであれば、記述文字数の多い問題を2つ選択し、部分点をねらう。
・設問の冒頭を読み、どの部分を問われているのかという章が記載されているので本文中の章にQ1,Q2などを記載していく。Q1はQ1の部分までに記載されている内容について問われるので、全体のはじめの方にあるとそこまで読んで回答すればよく、頭が混乱しずらい。問題選択の考慮点でもある。
・選んだ問題を頭から読んでいく。
・重要と思われる事項にはアンダーラインを引いていく
・キーワードとなりそうなものは枠で囲む。
・そのアンダーラインから課題となる場合は●をつけ、要望や長所となるところには☆をつける。
・Q1のセクションまで読んだ時点でQ1を解き、次にQ2の章まで読んだあと、Q2を解くのをQ3まで実施する。
・答えになりそうなところを本文から見つけ、文字数を数え、合うようにあわせるスタイルが多い。
・重要なキーワードを取り入れたり、とりわけアンダーラインで課題になるところ、顧客の要望、自社の強みとなることろは回答の一部に使われることが多い。
・Q1の答えはQ1の章で回答を探しがちだが、実は冒頭にある会社の背景であったり、その章に至るまでの章ででてくる課題なども回答の候補としてあがることがあるので場所を限定した回答にはせず、全体を見渡し、拾い漏れの課題がないかに気をつける。
・「個別に設定している」、「その都度実施している」などとといったマイナス表現は課題なることが多い。
taka7107 at 07:23│Comments(0)│
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