2017年12月03日
人生最大の指打撲
高校生のころ、満員電車で頭の中が真っ白になり貧血なのか酸欠なのかよくわからないが、とにかくその場に立っていることができなくなる症状に見回れたことがある。人生で最大の気持ち悪さを経験し、そのときの記憶は決してなくならない出来事だった。そのときは駅に着いたので降りてしばらく空気に触れていたらなんとなく治ったのだ。阪急電車の宝塚線だったことは覚えているがどこの駅だったかまでは。。。である。そのときからやはり満員電車はいやだということになり、極力乗らないように時差通勤とかで会社にも通っている。それが、数日前にその出来事を思い出すかのような出来事が起こった。帰りのん満員電車でなんか、空気薄いなぁという感覚が。横浜から戸塚までは15分間も停車しないので二酸化炭素の濃度が高くなのだろう。大船あたりで気分が悪くなって、そこで降りればよかったのだが、家路を急いでいたので、降りることなく藤沢に。その途中にもう耐えられなくなって藤沢では降りようと思った矢先、やはり目の前が真っ白になり、ふと記憶がなくなった。おそらくばたんと倒れたのだろう、周りの人が騒然としている。とはいえ、すぐにむっくりと起きあがる私。すぐに起きあがったところがちょうど藤沢駅に到着したときだった。さすがに恥ずかしくなって即座にホームに。電車を一本やり過ごして、次の電車まで空気に触れてすごすことに。どうも左手の薬指がいたい。どうやら倒れた時に指から着地したようだ。その後、この指が内出血して数日間悲惨な状態に。指が巨大に膨れ上がり、内出血で紫色に。しかもお湯をかけただけで超ひりひりして耐えられない。そんなことが2、3日続く羽目に。いやぁ、頭が白くなるという最悪の記憶を再び起こしたのはなぜなのかは不明。ただ、昨今の仕事の負担も多少はあるだろう。とはいえ、土日は睡眠ばっちりとれているしなぁ。。。と不思議な感じだ。急激なダイエットも影響しているのか。まぁ、とにかくまた当分は絶対に満員電車に乗らないでおこう。
taka7107 at 21:12│Comments(0)│
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