2017年12月22日

今年の振り返り(お勉強編)

悔しいことは何日も忘れられないが、うれしいことは数日経てばすぐに忘れてしまう。逆の性格であればずいぶんと楽な人生を送れるのでしょうが、こればかりはどうしようもないですな。ということで情報処理技術者試験には合格できたのですが、あれだけ、悔しい想いをした去年から比べればなんなんでしょうね、なんともすっきりしないこの感覚。もちろんうれしいことはうれしいのですが、もっともっと、去年味わった悔しさを取り戻すくらいの喜びがこみ上げてきてもいいのに、損した気分になってしまいます。 さて、今年の振り返り、勉強編。最大の喜びは昨日書いたITストラテジスト試験の合格だった。残念ながら春のシステム監査技術者(AU)については2年連続で失敗。去年は午後1が58%で2%足らずだったのが、今回はもう少し悪かったような気もする。やはり午後1が鬼門なんですわねぇということでこちらに力を入れた結果、しっかりと秋の試験で結果を出すことができた気がします。勉強方法も確立できたので、次回こそは3度目の正直。とはいえ、なぜ、去年だめだったのかを分析するとやはり2月に次々と発生するとシステムのトラブル対応。残業時間は108時間という電通社員なみの結果となった。土日出勤も連続して、とても体調も不安定な状態だった。そして3月は事業部としての旅行会があってその幹事もやれねばならず、これまた結構な負荷となって4月の試験に向けて十分は勉強時間が確保できなかったということが問題なんでしょうね。あと、社内資格の更新は特に新たなチャレンジをすることもなく、現状維持で更新。まだ結果はでていないのだが、ひょっとするとNGかもしれない。3つもっている資格の1つのグレードが下がってしまう可能性はあるが、今回はテクニカル分野での更新であり、普段の業務ではめっきりテクニカル面がなく、マネジメント面のみなので、そこで実績といわれても証拠不十分といわれても仕方のないことですな。あと、一方で、別の資格としてグループ内でのセキュリティ技術者の認定資格が棚ぼたでとれたということ。選定基準がよくわからないのだが、セキュリティスペシャリストの資格を保有し、社内資格で一定のレベルを満たし、あとは運用実績を自己申告という3点がかなうと中級レベルでプロフェッショナルといわれるグレードが取得できるらしい。認定カードがちょうど社員証入れにあうサイズなので自身のモチベーションアップにもここに入れて携帯することにした。さて、来年は早々にベンダー資格を受験したりと、まだまだお勉強の継続が必要。45歳から始めた情報処理技術者試験の全制覇挑戦に向けての長い道のりは続きます。

taka7107 at 07:30│Comments(0) お仕事 

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