2018年01月07日

試験は玉砕(つД<)・゚。

お正月休みの期間を費やして取り組んだとある資格試験を受験しました。結果は玉砕。4時間にもおよぶ試験で、61%以上の正解で取得できるところでしたが、レポートで具体的な数字はでませんが、グラフの位置から40%程度しか取得できていない状態。なんとも惨敗です。失敗を教訓に次につなぐことが一番大切というこの資格の教えに乗っ取り、今回取り組んだことをまとめておきます。まず、今回の資格は国際資格なので英語のガイドラインを読破することが必要なようで、もちろん日本語もでているのでるが、それを購入するには1万円近くの支払いも発生し、まぁ、PDFも入手できたことだし、それはいいだろうという形にしていました。そして購入した書籍が、俗に言う、攻略本的なもの。ただ、書評やネットの評価では、この本一冊で十分と記載があったり、450問近くの模擬試験が掲載されていて、最後の方では3回まわして90%できるようになって合格できたなんて話もありました。なので今回はこの方法で徹底的に過去問というか、本攻略本に記載のある問題を答えを暗記するくらいまでやりのけました。3回どころかその倍の6回くらいは回したと思います。問題に6桁のナンバリングがされており、上2桁は同じ数字、なので下4桁で最大10000種類?とはいえ、さらに上二桁も21〜31まで。ということは2100〜3100までの1000問ということになります。掲載されているのが450問ですから、45%を網羅。つまり試験には2問に1問はこれとまったく同じ問題が出るんだ、楽勝なんて勝手に思いこんでいた節があったのです。ところがどっこい、ふたを開けてみるとまったく違っていました。当日受けた試験200問のうち、今回実施した試験とまったく同じ問題など1問も出ない。傾向としてはとにかく長文が多く、単語のみをこたえさせるような単純なものはほんとどなく、このケースにおいてPMとしてどう対応するかというような状況判断ばかり。やたらハリケーンによるトラブルが発生する事態の問題が3問くらいでるのはやはりアメリカで問題を作成しているからというのもあるんでしょうね。そんなハリケーンだすなよとつっこんでしまいましたが。。。とにかく、情報処理技術者試験の午前1や2の対策はひたすら過去問を実施するというのが、まったく通用せず、先ほど書店で他の書籍を見てみましたが、やはり類似の問題はなく、どうも日々新しい問題が作られているのではなかろうかと推測されます。う〜ん、これは手強すぎます。やっぱり能力の限界を感じますねぇ。。。

taka7107 at 11:26│Comments(0) 資格試験 

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
コロプラ
クリックしてね
QRコード
QRコード
ここから買ってね(楽天)
あわせて読みたい