2018年02月01日

むなしいPJ管理業務

瞑想中のPJ。一番インパクトのあるステークホルダーのお話を伺いました。今までのかかった工数およびこれからかかるであろう工数をすべて精算せよというのがそもそもの考え方らしいということがわかった。ごもっともなお話なので、そうですねとしかいいようがない。来週の月曜日に付議する資料として間に合うのかという問題がありますが、ころころと変わるのでなんともである。で、結局お願いする先は同じで、毎度毎度、期日を守ってこない。なのでこちらでもうざっくりと試算して積むしかないという図式になる。するとこれがまた数ヶ月に変更だぁって方向性になるのだが、そもそも前の時はどんな考え方で積算してたっけ?となると、いやいや時間がなかったのでざっくり積んでますとは言えず、きっちり見積もりましたなんて嘘を言うと、嘘で塗り固められた積み上げになって、結局なにも根拠なしという悪循環の繰り返し。。。。こんなやり方といつまでつづけるのでしょうか?というかそこまで厳密にやって会議に付議するという無駄なプロセス事態が現実的に破綻しており、そもそもの諸悪の根元である。会社のルールである以上はそうせざるを得ないのだが、それがまわらないというのが現場で資料を作る人間しか理解されず、結局そこに押しつけられるという現実を理解しない上層部がいるということが問題のような気もしますわな。結局、こんなことを繰り返し、休日出勤を重ね、無駄な労働時間を費やし、できあがったものはあまり根拠なく、予実管理もできるわけなく、たんなる資料として残るだけの無意味な業務で終わってしまうというこのむなしさ。そもそも、そういったことをやるべき前PMは知らん顔で別の仕事に取り組んでていっぱいの振りをしてこちらにはいっさい関与しないという恨みも募り、なにひとつモチベーションがあがらない状況ですわ。困ったもんだわ。

taka7107 at 07:24│Comments(0) お仕事 

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
コロプラ
クリックしてね
QRコード
QRコード
ここから買ってね(楽天)
あわせて読みたい