2018年02月16日
ワークライフバランスのとれない部下
京阪の中之島線が西九条まで延伸する計画があるらしい。それによって京都からのUSJへのアクセスが便利になるとのこと。確かに、今の京阪沿線の顧客は淀屋橋で降りて、梅田まで戻り、そこからUSJ行きの直通に乗るために地下鉄を利用する必要があったり、京橋でおりて環状線をぐるっと遠回りして行くという方法だったりと、ちょっと不便なところもあった。とはいえ、西九条に行けてもUSJまではJRを利用する必要があり、京橋乗り換えよりも果たして劇的に便利になるのだろうかと言われると疑問だ。ただ、中之島は明らかに中途半端な場所。オフィス的には、コンベンションセンターとNCBくらいしか思い浮かばないのだが、JRと連絡できるところまで延びるというのは大事かもしれない。
さて、先週はトラブル対応で大変だった金曜日。というか木曜日の夜から翌朝にかけての話なのだが、今回も別の意味でトラブルが起こった。部下の身内で不幸が起こったようで、金曜日の出張に行けなくなる可能性があるので代打をお願いするかもという話だった。私は別件の対応で超多忙で、かつ重要な会議対応があるのでまず無理ということを返すとともに、そもそもそんな大事な出張だっけかな?という話もあり、その出張をしきる課長に相談。代打も不要ということで回答を得た。その旨を返信したにもかかわらず、不幸の方はなんとかなりそうなんで、出張に行くという本人。いやいや、代打をお願いするぐらいなのだから本人でなくてもいいはずで、そこはご家族の不幸を優先すべきでしょうと返すも聞き入れない。上司としてはワークライフバランスをきちんと認識してほしいのでわざわざ調整したものをちゃぶ台替えしする始末。そんなことだと身内の不幸に休みもとれないブラックな会社だとご親族の方々にも体裁が悪い。もう少し世間体というか、社会人としての心得をもって対応しようよと、部下を説得するもあまり聞き入れない様子。結局出張はやめにしたものの、忌引きもとらずに、午前中は会議があるので出社するという。そこまで重要な打ち合わせなの?それならそっちをまず代打たてるべきでしょうに。。。もうあきれてものも言えませんわ。コミュニケーション力はあるので、周囲への受けはいい、ただ、ほうれんそうを怠るところがあったり、がんと曲げないへんなところもある。管理者にするには少し足りないところがあるんだよなぁ。。。
taka7107 at 07:23│Comments(0)│
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