2018年02月19日

タイムマネジメント

なんだかなぁのプロジェクト。昔の大失敗の尻拭いをすべてやらされているような感じが。過去に起こした対立が未だに尾を引いてことあるごとに、「あのときやると言ったのにぜんぜんできていないじゃないか」と言われて何も言えない始末。PMに組織長の決断力のなさやいろいろと部下にやらせて自分ではあまりやらないスタイルなものだから打ち合わせの回数が増えて、作業が増えて大変。たった、これだけの資料を作るだけにどんだけ時間をかけるのかという面倒くささ。そりゃ、そんな生産性でやっていたらモチベーションも下がるし、気分も落ちますわ。極めつけは面倒な上層部とのアポとりまで押しつけられて、これがかなりストレスがたまる作業。まぁ、勉強にはなりますが、無理を押しつけるられるという点がこの上ないストレスになってしまうことは確か。いやいや、ほんとにこんな生産性のない仕事ばかりしてたらイヤになるのがよく分かります。 さて、まぁ、そんなグチはさておき、時間管理の話。最近思うこと。きりのいいところまでやりきるということをやっているとまったく時間管理ができなくなってしまう。きりのいいところまでやりきるというのは実は間違いで、決められた時間でやりきるが正しい。それでできなければ明日の次の時間に回すなどを学べば、決められた時間の中でできるタスクが見えてくる。その計画力が大事なのだろうと。結局、やりきることに集中してしまうと、それ以外のことがすべておろそかとなり、1つはやりきってもそれ以外がすべて犠牲になるという始末だ。日々の生活のなかでやらなければ行けないタスクはいっぱいある、それと平行しながらやるべきことの優先順位をつけて、時間内にすべてやりきる。そういう風にしないと、シングルタスクやりきり型ではビジネスの世界では通用しなくなる。

taka7107 at 07:32│Comments(0) 困ったぞ 

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