2018年03月01日

何時においても部下のマネジメントからは逃れられないのが上司の定め

あっというまに3月になってしまった。事業年度で言えば師走にあたるようなところ。毎年、忙しいのだが春闘とかも絡んで結局あまり仕事ができないというのも事実。とはいえ山のようにやるべき仕事があっててんてこ舞いするというのが通例だ。特に月初は事務処理が多発するのだが、それに加えて上層部からのオーダーに巻き込まれて、、、さらにシステムトラブル対応も加わってという一日だった。とはいえ、トラブルは自責ではなかったのでそれだけが唯一の幸い。これがもし自責だとしたらもはや、帰宅困難者になるしかないという状態だったかもしれない。それでも今月は手一杯になりそうな予感。 さて、部下のマネジメントについて。今回の案件コントロールの難しいところは上層部のいざこざに巻き込まれているということ。上長の上長が取締役であるため、うまく部下をマネジメントする時間がないのか、ほぼ野放図状態。まぁ、そのクラスになると部下のマネジメントなんてあってないようなものも当たり前なのかもしれない。とはいえ、マネジメントできるのは上司でしかないわけだから、マネジメント責任はかならずあるはずだ。そこがまったくコントロールしないので、部下の部下のさらに下層部が大迷惑を被るという構図になっているのだ。勝手気ままに言いたい放題の部下と、忖度しすぎて上司にものいいができず、それをすべて自分の宿題としてしまう部下。どちらもほんと困りものとしかいいようがないですわな。前者の部下の場合はパワハラをくらいそうですし、後者の部下は、上司がうけた宿題にすべて巻き込まれる?てな感じ。まぁ、そこでも分かれるのでしょうかね。自分で解決できる人、部下を巻き込む人、部下を育てたいからあえて巻き込む人。まぁ、今回は3番目だと信じていますが、自分がその立場だったら、やっぱり極力1番でやるけどなぁ。。。

taka7107 at 07:27│Comments(0) お仕事 

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