2018年07月10日

DENCHA(BEC819系)に乗車

みずほに乗り損ねてやってまった私。九州に上陸して、集合時間にまで余裕があるので寄り道をば。筑豊本線(最近は福北ゆたか線とか言うらしい)と鹿児島本線がクロスする折尾の駅は、駅の構造が複雑で、それを案内する高校生だったり、駅弁の売り子がいるということで有名な駅ですが、どうも高架化の工事にともなって事情もかなり変わっているよう。まずはそこにいって、名物のかしわめしでも購入し、その後、筑豊本線の北側の若松の終点までいって、そこから折り返して直方までというルートを描いていた。というのも筑豊本線に走り出したBEC819系という車両が通称DENCHA(でんちゃ)と言われる、蓄電池車両。交流区間ではJR東日本のEV-801系より早く走り出したという日本初の電車なのです。若松ー折尾間は非電化なのでかつては気動車が、今ではこのDENCHAがパンタグラフを下げて走っています。その列車に乗りたくて、まずは若松を目指そうと、戸畑からフェリーで対岸に渡るというルートを選んだところ、どうも電車が遅れてしまって、接続が悪く断念。なので、まさにDENCHAで若松へと思ったのですが、それよりも先に直方行きがやってきていて、なんとその車両がDENCHA。今になって相当量投入されていることを知ったのですが、もし1編成かないのであれば、これはレアとうことで飛び乗ってしまいました。というわけで、直方行きが決定。DENCHAの写真はばっちり撮れたのでまぁ、満足でしたが、直方の帰りに選んだのが筑豊電鉄の乗車。このため直方から筑豊直方まで歩く必要があるのですが、これが結構失敗。かなり距離がある上、この炎天下の灼熱地獄。まじで死ぬかとおもいました。筑豊電鉄もかぶりつきで楽しめて、そろそろ時間になったので、いざ博多へ。黒崎からソニックで一気に博多まで。なんでも博多ー小倉間って新幹線と在来線では営業距離にギャップがあるため、区間変更件(150円)なるものを購入する必要があるそうな。う〜ん、昔も払っているはずなのだが滅多にこないので忘れちゃうよねぇ。。。とりあえず、鉄分充実したので仕事にも身が入ります。( ´▽`)

taka7107 at 14:51│Comments(0) 鉄道 

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
コロプラ
クリックしてね
QRコード
QRコード
ここから買ってね(楽天)
あわせて読みたい