2018年08月11日

独自アプリが多すぎる

辻堂駅の南側に立ち寄る必要があって散歩がてらに歩いたのだが、もうすぐに汗だく。つらいですなぁ。。。この暑さいったいいつまで続くのでしょうか。スマホも暑さで暴走気味。カメラアプリは高温なので正常に動作しませんという警告が1枚撮るごとに表示されてうざい状態。サイレントカメラを立ち上げるとこれまた起動するのに1分以上待たされて、この炎天下の中勘弁してよといいたくなる感じだ。 さて、スマホアプリの話。最近、QRコードやバーコードを表示させてスキャンさせる仕組みのものが多い。甲子園球場の甲チケはQRコードを発券機にかざすと紙のチケットが出てくる。いちいち紙を出力しなくてもこれで入場できるようにすれば紙資源の削減になるのになぁとも思うのだが。。。また、dポイントやTポイントについてもコンビニで提示すればポイントが付与されるのはアプリを起動して画面を見せるという仕組みになっている。これもいちいち画面を立ち上げるのに時間がかかるので少しうざいところがある。せっかくおサイフケータイの仕組みがあるのだから、Felicaで読みとってくれるほうが楽でいい。また、昨日はじめてハマスタの電子チケットなるものを利用したのだが、これはQRコードではなく独自のアプリをインストールしてチケットをダウンロードするという仕組みにあっている。画面を係員に見せると、電子スタンプみたいなものを押してくれると画面上のチケットにまさにスタンプ画像が表れて使用済みになるという仕組みだ。これもおもしろいのだが、そのために独自のアプリをインストールしなければいけないというのが面倒だったりする。アプリをいっぱいインストールするとそれだけで端末の動作が重くなる。極力シンプルな方法で実現してくれるにこしたことはないのだが、どうも作る側の事情でしか考慮されないことが多く、ユーザー目線のシステム開発を是非検討してほしいところだ。

taka7107 at 09:33│Comments(0) 困ったぞ 

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