2018年09月26日

保守主義+保守主義で超保守主義

ふぅ、広島との対戦は来週の火曜日ということで、まぁ、目の前で胴上げを見さされることはなくなった。はよ決めてまえよバカープめ。 さて、仕事の話。私が引き継いだチームには結構技術的に優秀な若手メンバーが多い。そういうメンバーにはより多くの経験をさせてあげる必要がある。ただ、一気に人を異動させるとチームが破綻するので程度は考慮する必要がある。NWの技術者は人が少ないのでこれ以上引き抜いてはまずい。ただ、SV系の技術者は結構潤沢にいたり、外注にお願いしている部分もあるので多少抜いても問題ないと考えている。それは数値的なデータからも裏付けられており、他のチームとくらべて、総稼働時間が少ない。いままでの半年間で一度も平均を上回ることなく運営しているのだ。ある意味ノー残業でいいことなのかもしれないが、ここまでゆるいマネジメントをしてしまうと、成長力までそいでしまう可能性がある。若い頃は少し無理してでも仕事をがんばって、上にあがろうという意欲がないと、ずっとこのままでいいと考える人が増えて困る。せっかく与えた昇格のチャンスも、その最後のふんばりがないと、まぁ、今年がだめでもいいやという思いにつながってしまうのだ。貴重な枠をもらえている、来年はないかもしれないという切迫感もない。これではダメだ。もっと向上心をもって、もっと今の仕事にだけこだわるのでなく視野を広くして、チャレンジする気持ちを忘れてはいけない。リーダーがあまりにも保守主義で自分の仕事ばかりを養護する傾向にあるのが諸悪の根元。次は管理者になるのだからもっとほかのチームのことを考えろといってもなかなか聞かないのだ。それに輪をかけて、私の後任の課長が保守主義だから困りもの。同調して保守主義を貫かれると来年度の売り上げ減少が見込まれるチームに多くの人をつっこみ続けるというマネジメントになってしまう。う〜ん、何を考えているのやら。。。

taka7107 at 07:26│Comments(0) お仕事 

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