2018年10月10日

Miracastがめっちゃ簡単

ほんとにもう、期待を裏切ることハンパないですな。真逆の方向に舵をきってくれる我がタイガース。絶対にやってはいけないゴミ売りのCS進出に貢献してしまいました。なんてこったい、モチベーションだださがりですわ。こうなったら、ヤクルトにがんばってもらって日本シリーズに行ってもらいましょうか。ただし、日本シリーズにはソフトバンクくらいに負けといてくださいな。 さて、ワイヤレスディスプレイの話。会社の端末としてSurfaceが貸与されて、打ち合わせ時にも持ち歩けて業務が効率的。働き型改革に貢献できているような気がする。端末ひとつでモチベーションもあがるし、入社当時からなんでITの会社なのに、これくらいのことが簡単にできないのかと思ってきた。とはいえ、もはや時代は貸与される端末ではなく、BYODでぐりぐり業務を回す時代だろう。できれば自前のタブレットからサーバ上の下層端末にログインしてどこでも業務ができるようにしてくれればまったく問題ないのだが、またこれにはセキュリティ上の問題があってなかなか実現しないのが我が社の困ったところ。大企業病というやつですわな。まぁ、仕方ないか。とにかく2in1のモバイル端末で業務ができるようになって、プレゼンもスマートにやりたいところ。だいたいの打ち合わせの主催者が私なので会議室に設置の端末でログインしてプレゼンするのだが、本当は持ち回りの会議等の時は、手持ちの画面をプロジェクターに投影して、スポット的に画面を表示させるなんてことをしたくなる。せっかくの無線LANでほとんどワイヤレスなので、ディスプレイもワイヤレスであればなおいいだろう。というわけで、Miracastなる通信方式を利用したワイヤレスディスプレイのアダプタがマイクロソフトから発売されているので、会社で購入。さっそくプロジェクタに接続したら、あっと言う間に実現できてしまった。何もとまどいもなく、できたのですこし拍子抜けではあるのだが、まぁ、手間取らないことに越したことはない。同じことがテレビでもできるはずで、昔Chormecastの方式でテレビに投影するのをやっていたが、壊れてしまって今では使えていない状況。テレビもそろそろ買い換え時期なのでこれを機会にまた導入してみることにしよう。ちなみに、これ、Androidの端末も簡単に表示できるので、タブレットで業務できるようになった場合にも重宝するものだ。

taka7107 at 07:39│Comments(0) 便利なもの 

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