2018年10月14日

確率8%の奇跡は本当か?結果は来週

そろそろお家をという、家買うプロジェクトも終盤に差し迫った。とはいえ、本当に買えるのかどうかは不明。金曜日に聞いた時点では、5倍ポイントの優先顧客が2人、その他の一般顧客が3人ということで13倍という倍率だった。ということは確率にして8%。ふつうに考えたらまず当たらない。これで当選したら、そうとうな運の持ち主ということになるだろう。で、今日はその正式申し込みの日。特に第二、第三と希望を記載することなく1点勝負ということを伝え、申込書に記入。今の時点では、その優先顧客が一人申し込んだとのことで、倍率は6倍。確率にして17%といったところだろう。これでもまず当たらない確率でしょう。正式に考えれば。ただ、住宅販売やマンション販売の抽選会というのはなぜ実施するのかというのがネットにあがっている。まず第一にその不動産の付加価値を高めるため。1戸でも売れ残りが出てしまうとたたき売りをしないと行けない状態になるので、すべてが抽選状態になってほしいという売り手の願い。とはいえ、人気のところは売れ、人気のないところは売れ残ってしまうというのが世の常。そこで、抽選会をして、この住宅一帯および、マンション全体がすごい人気であるという形をみせて集客するという作戦だ。そしてその次に、希望をさぐりに人気をばらしていくため。人気の物件を抽選にするが、集中しすぎた場合、第2、第3と聞いて、ほかの物件を買ってもらったり、より高額で売れ残りそうな方に誘導するという作戦。なので、販売側の戦略が入っていることを記載しているサイトがあったする。ただ、昨今の事情から考えて、そんな裏工作はすぐにばれるのでそんなことをができる時代ではないと書いているサイトもある。もし、それを信じるのであれば本当に、公正取引委員会のお墨付き的な、本当の抽選ということになり、正直まず当たらないというのが事実。裏工作ありと信じたいところだが、果たして真相は如何に。とはいえ、仮に当選したとしても、それが裏工作あったのかなかったのかなんてのは知る由もない。ただ、もしはずれたとしたら、確率論から言えば、正当なので、もはや裏工作の時代ではないのか。う〜ん、結果は一週間後。はたしてどうなることやら。あとは運を天にまかせるのみ。

taka7107 at 16:39│Comments(0) 家の話 

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