2018年10月16日

ん?京急Wingってこんな乗り心地だっけ?

京急の来年の卓上カレンダーが購入したく、品川立ち寄りで帰宅することに。品川についたとたんに東海道線の運転見合わせが発生。まぁ、これも縁ということで、京急で帰宅するべく、その場でWing号の予約を。15分後に発車する列車がすでに窓側の席がいっぱい。まぁ、300円で乗車できて上大岡まで停車しない、かつ必ず座れる、京急カードを持っていれば座席指定までできるという優位性を考慮すると売れますわなぁ。。。最近は土日のライナー運転的なこともやっているようで、ますます私鉄にもこの流れが普及してくことでしょう。かたや、JRはというと、湘南ライナーについては特急に格上げの予定もあるようで、それでなくても券売機でしか購入できず、車両は入れ替わるのだろうけど、今は185系のオンボロ車両。これで510円というサービスの悪さ。なんとかならないものでしょうかね。とはいえ、東海道線の線形を利用してか、速達性はすばらしい。京急の昨日のWing号のノロノロ運転の多いこと。また、ノロノロ運転でよく分かるのが、横浜から上大岡までの間の曲線が多く、保線状態がいまいちよろしくないように思えた。広軌であるので横揺れはあまりないのだが、上下にがたがたと振動して乗り心地がよろしくない。なんとか改良するすべはないものだろうか。こういった顧客の声を聞き入れるのがサービス業にとっては重要なこと。うちの上長がよく言うのは、きちんとコミュニケーションがとれていない、仕事になっていないという話。お客さんとコミュニケーションをとり、声を吸い上げることが非常に重要であり、システム等を作り、サービスを提供する場合にはかならず、要件定義、要求分析というフェーズにおいて、双方で合意する必要があるのだが、そのフェーズをなくして、先に開発ありきでものづくりをしてしまうので、不満が起きるということになるのだ。我々も社内向けとはいえ、サービスを提供している舞台もある。是非、サービスクリエイター、サービスマネージャー的な観点からきちんとお客さんと向き合ったサービス提供をしていきたいところ。

taka7107 at 07:42│Comments(0) 鉄道 | 通勤

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