2018年10月19日

ワイヤレスディスプレイはまずまずかな。

会社の端末がSurfaceになって、ワイヤレスディスプレイというのが非常に魅力的。というのもディスプレイ接続といえば、RGBというぶっといケーブルを使って有線接続が主流なのだが、パソコンを持ち歩いて、会議室とかでプロジェクタに投影したりするのにいちいちケーブルを接続してなんてことをやっていると切り替え作業だけでも時間の無駄というもの。そうするとそのためにワイヤレスディスプレイ(Miracast)という仕組みをつかって、簡単に手元でプロジェクタ画面が切り替えられるようにワイヤレスディスプレイアダプタなるものが市販されている。マイクロソフトの純正製品だと結構値が張る。会社なら買えるが、個人で利用するにはちょっとねという感じだ。そこで、やすい物はないかと探してみたら、Anycastなるものが2000円以下で売られていた。しかも、Amazonのタイムセールスで1600円弱の値段に。これは購入するしかないと買ってみて試してみた。AモードとBモードというのがあって、Aモードは主にiphoneなどで利用する方法。家のWifiに子機としてつながる仕様になっているためファームウェアのバージョンアップ等する場合はこのモードになる。一方のBモードは1対1で接続できるのでWifiのAPは不要。AndroidやWindowsの接続で利用できるようだ。いろいろとAndoroidのバージョンによって設定や名称が違うので、混乱したが、2つのタブレットと1つのスマホから表示ができた。ただ、残念なのは、nasneに録画したコンテンツがワイヤレスでは著作権の関係上見られないようになっているとのこと。いやぁ、これはもったいないもっとも利用を想定したパターンであったが、これが使えないとはね。TVerやAbemaTVについては問題なく再生できたので、相性的な問題なのでしょうか。残念。となると、家で利用するというよりかは会社のモニタ利用ワイヤレス化するという方がいいかしら?マイクロソフトのアダプタでは実験して使えることは間違いないのだが、なんかやはり動作がもっさりする感があっていまいちだったのだが、さて、Anycastはいかがですかね。まぁ、使っている技術が同じだから、基本は一緒かな。ディスプレイのワイヤレス化まではあきらめるしかないかなぁ。。。

taka7107 at 15:35│Comments(0) 便利なもの 

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