2019年01月22日
アンガーコントロールの必要性
眠い。昨日、かなり悔しいことがあり、その悔しさで眠れなかった。まぁ、その話はまた別途書くことにして、とはいえ、感情をコントロールするということは非常に大切。なにか、不具合があったとしても常に自身の感情をコントロールして、その感情を人にぶつけないということが上位のマネジメント層になると要求される。人間だから感情をぶつけるのは当たり前という人もいるだろうが、それでは社会は成り立たない。そもそもその感情に至った原因を考えてみなければいけない。たいてい、その発端を人のせいにするのでほかのひとに当たるということになるのではないだろうか?メンタルマネジメントという我が社の育成のバイブルのような著書には記載がある。人に期待するからその成果が出せなかった場合にしかるのだと。期待しなければ、自分でやらなければいけないと思うし、期待通りに動いてくれないとなげくこともない。人は変えられない、変えられるのは自分だけという、すべての出発点を自分に置き換える。すべてうまく行かないのは人のせいではなく自分のせいだと考えると人への怒りも感情のぶつけもなくなるだろう。特に社会人通しの人間関係になればなおさら。よく朝から機嫌の悪い人がよく居るのだが、たいてい、そういった人はその機嫌を誰かにぶつける人も居たりする。自宅でなにがあったか知らないが、家庭の事情、個人の事情を会社に持ち込んでほかの人にあたるのはもってのほか。小学生レベルの対応ですわなぁ。。。私もこの悔しさをコントロールしていかなければいけない。がんばろ。
taka7107 at 07:18│Comments(0)│
│ふと思うこと